推しが可愛い日常

推し(味方良介さん)が可愛い話をします

2018年のゴールデンウィーク日記。

今週のお題ゴールデンウィーク2018」

 

終わってしまいましたねゴールデンウィーク…!

今年、私がどんなGWを過ごしたかまとめておきたいと思います。つまり日記です。

 

Take Me Out 2018

推しが出演する舞台「Take Me Out 2018」を観劇してきました。 

 

dailyoshikawaii.hateblo.jp

 

翻訳劇らしい、深くて考察しがいがあって延々噛み続けられる感じの舞台です。楽しい…

DVDが発売予定なので詳細出たら皆様ぜひ予約をお願いします!

 

ファーストキャビン西麻布

宿泊はファーストキャビン西麻布を予約してしまいまして。

 

first-cabin.jp

 

直線距離的には劇場から近いんですが駅から遠いので毎日かなり歩きました。あんまり雨降らなくてよかった…

遠征来て東京で歩き回ることもあまりないので、こういう場所もあるんだなーとか思いながら散歩がてら歩くのは楽しかったです。

 

tabelog.com

 

ホテルから近かったのでここでハンバーガー食べました。美味しかったです。

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独占インタビュー 〜運命のドロップキック〜

推しがゲストのトークイベントに参戦してきました。

 

dailyoshikawaii.hateblo.jp

 

めちゃくちゃ楽しいトークイベントで推しとMCのやすさんに感謝しかないです。

一回帰ったけどこの為にまた東京行ってよかった!

イベント翌日に新幹線止まってたみたいで、もし1日ずれてたらと思うと…会場辿り着けてよかった…

 

TSUTAYA BOOK APARTMENT

夜行バスの2日発便は気が付いたらバカみたいに高いのしかなかったので、イベント後は新宿で宿泊しました。

 

tsutaya.tsite.jp

 

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めっちゃくつろげてオシャレな空間で最高なので、新宿でちょっと疲れたらぜひ行ってみたらいいと思います。

 

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ルピシアの紅茶が飲み放題。女性専用エリアだとこれくらい種類があります。

 

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なんと紀伊國屋書店紀伊國屋ホールの目の前!マチソワ間でも来れる!便利すぎでは?

 

shinjuku.keizai.biz

 

9月末まで無料でウンナナクールの部屋着と個室が借りれます。

 

同じ建物の上階にある「W shinjuku」も空いててゆっくりできました。

 

www.hotpepper.jp

 

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ハンバーガー美味しかったです。(ハンバーガーばっかり食べてるな私…)

 

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TSUTAYA BOOK APARTMENT」のレシートを見せてアンケートに答えるとデザートが付いてくるキャンペーンもやってました。

 

「みなみかた」を見に行く

帰ってきて大阪の「南方」で写真撮ってきました。

 

dailyoshikawaii.hateblo.jp

 

なんの意味があるのかと問われると、特に意味はないけど信仰心が高まりました。

 

NATURAL COSMOのオイル

 

推しのカバンの中で大暴れしてた、このオイルを買いました。

 

www.organiccosmo.co.jp

 

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本来ヘア用オイルみたいなんですが、全身使えるということで主に指先に塗っています。ささくれがちょっとマシになるような気がします。余ったら髪にも塗れます。

すんごい真っ正面からローズな香りがします。いい香りですがストレートにローズなので好みは分かれるかもしれない。

推し、こんな芳しい薔薇の香りを髪などに纏っているのか…と思いながら指に塗ってます。

 

推しは約1ヶ月の休暇に突入

推しはトークイベントが終わってから約1ヶ月間の休暇に突入したようです。

ameblo.jp

 

休暇に入ってから、推しはミュージカル「黒執事」でシエル坊ちゃん役の内川蓮生くんやアンサンブルの永田直人さんと遊んだり

 

 

ameblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

(推しも蓮生くんも永田くんもみんな可愛すぎる…)

 

ノンスタイル石田明さんと飲んだりしているようです。

 

 

推しが楽しそうにしているとやっぱり嬉しいです。

推しはここ数年、休みなしでずっとお仕事をしていた印象だったので、この休暇で体も心もゆっくり休んでリフレッシュできるといいなと思います。

そしてきちんと宣言して休んでくれると推してる側からしても有難い…こちらも安心してひと息つける…

休暇中もツイートやブログを更新してくれる推しのファンへの気遣いに感謝しながら、夏に向けて私も色々整えていきたいなと思います。とりあえずささくれは治そう。

世界一どうしようもない聖地巡礼をしてきた話。

推しのトークイベントも終わり、帰宅して誕生日を丸一日寝倒した私は朝起きて思った。

「何か生産的なことをしたい…!」

 

そして私は思い出した、推しの2月のツイートを。

 

 

「南方」のことを「皆味方」と読む、このツイートに対して当時の私はまさに「その発想は無かった」状態であった。

なんせ関西が地元である。「南方」は「南方」だしどちらかと言えば御堂筋線ユーザーなので隣接する駅「西中島南方」の印象が強い。

そう言われてみると聖地というものは身近にあるものだ。

 

せっかくなのでこの際聖地巡礼をしてみようではないか。

聖地巡礼が客観的に見て生産的かはさておき、いや私にとってはこれ以上に生産的なことはないのである。レポート記事も書けるし。

そもそも推し本人が行ったわけでもない場所が「聖地」なのかという問題も脇に置いておこう。

 

さあ、「聖地」へ赴こうではないか。

 

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やってきたのは「西中島南方」である。私の自宅からは御堂筋線の方が乗り換えやすいのだ。

この駅から歩いてすぐのところに「南方」駅はある。

 

駅看板をよく見てみよう。

 

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そう、「にしなかじまみなみがた」なのである。

御堂筋線のこの駅は「みなみがた」だ。

とても「皆味方」にはならない。だから気付かなかったのだ。

 

ちなみにこの駅はメルパルク大阪がある「新大阪」まで1駅。大阪の北の中心地である「梅田」からは2駅のところにある。

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とても巡礼しやすい立地だ。

 

この「西中島南方」と「南方」の位置関係はこんな感じである。

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ほぼ接していると言ってもいい距離だ。

 

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西中島南方駅の改札にはしつこいほどに「阪急電車は左」と掲示されている。

 

ところで地図上で西中島南方駅に「地下鉄」と書いてあることにはお気づきだろうか。

 

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実は西中島南方駅は地下鉄御堂筋線の駅だが、地上にある。

直前の「中津」までは地下駅なのだが、この駅の手前で線路が地上に出てしまうのだ。

 

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しかし「地下鉄 西中島南方駅」と言い張る。この矛盾を押し切る感じは推しと似ているとも言える。

 

指示通り左へ左へと歩くと、すぐに「南方」駅が現れる。

 

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とても「大きな駅」とは言えないような、こぢんまりとした駅である。

 

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線路を挟んで、梅田方面行きのホームと京都方面行きのホームが並ぶ。

 

「南方」はどんな場所なのか。詳しい周辺の案内図を見てみよう。

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目ざとい方はきっと左の方にある「UNCHI株式会社」を見つけてしまったのではなかろうか。

この「ママと僕たち」っぽさが溢れる名前の企業は、なんとラーメン店を運営している会社なのである。

 

unchi-co.com

 

飲食店を運営する企業名としてあるまじき名前だ。

この型破り感は推しっぽいと言えるかもしれない。

 

この「UNCHI株式会社」が運営するラーメン店のひとつが、南方駅のすぐ南側にある

「人類みな麺類」である。

 

www.jinrui-minamenrui.com

 

この規模の大きい名前も推しっぽさがあると言える。

しかも推しはラーメンが大好きだ。もしかしたら「人類みな麺類」という思想に共感するかもしれない。

 

ちなみにこの「人類みな麺類」はかなりの有名店らしい。

 

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行列が駅の方まで長く続いていた。

 

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外観は何も書かれていないのれんが掛かっていてとてもシンプルだった。さすがは有名店という感じがある。

1人で男子高校生たちの後ろに並ぶのはしんどかったので食べるのは諦めた。

 

さて、周辺情報を解説したので聖地巡礼の話に戻そう。

 

 

ツイートの画像を見直すと、電光掲示板の表示を見るにこれは京都行きのホームである。

しかし今日の私は京都方面へ行く用事はない。このまま梅田方面へ戻りたいと考えている。

「じゃあ京都行きのホームへ行ってから、梅田行きのホームへ行けばいいじゃない」と思うだろうが…

 

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この駅は大阪行きホームと京都行きホームが繋がっていないのである。

行き来するには一度改札を出なければならない。ということは…京都方面行きのホームで写真を撮るには…

 

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150円の入場券を買うしかないのである…!

こんな小さな駅に見送りでもないのに入場券で入ることもまあ無いだろう。

 

そして150円かけて入った京都行きのホームで

 

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撮りましたとも。

身長の問題か、完全再現には至らなかったが大体似たような角度で撮影できた。

 

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ちなみに、向かいの梅田行きホームから同じ看板を撮るとこんな感じである。

 

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お膝元である阪急電鉄のホームなので、宝塚歌劇のポスターがいっぱい貼ってあった。

 

そんな感じで、本当にただ行ってちょっとうろうろして再現写真を撮っただけの世界一どうしようもない聖地巡礼が終わったのだった。

世界一どうしようもないというのは私がどうしようもないだけで、南方やその周辺、そして推しに対する悪意は全く無いことを言い訳しておきたい。

 

そもそも恐らく推しはこの場所に一歩たりとも足を踏み入れたことはないのである。

ただ私にとって「みなみかた」「皆味方」という思想(?)を改めて考え直すきっかけにはなった(と思いたい)。

これは私の精神的には「聖地巡礼」として充分な効能があったと言えるのではないだろうか。

 

なんせ推しは可愛くてカッコよくて優しくて誠実で素晴らしいので、みんな味方の味方になれば良いと思う。

私という頭のおかしなことをしているファンが1人いるのが気になるかもしれないが、私のことは気にしないで遠巻きに見ながら笑ってくれたら嬉しい。

 

そしてもし、こんなどうしようもない聖地巡礼を真似したいという味方さんのファンが居たら伝えたい。

「梅田からなら直接阪急で南方行って改札出る前に写真撮って、もし時間あったら”人類みな麺類”に寄って帰るのがいいんじゃないかな」と…

 

推しのトークイベントに行ってきた話。

「独占インタビュー 〜運命のドロップキック〜 vol.27」行ってきました!

 

 

いや本当…アホほど楽しいイベントでした…アットホームとかいうレベルではない…

レポ禁なので内容は書けないのですが、感想というか思ったことを。

 

お酒を飲みながらのイベントということもあり(普段から嘘のない人だとは思ってるけど)本当にまっすぐ正直に言いたいことを言ってくれた印象でした。

でも推しは全然キャラがブレないというか、「自分」がちゃんとしっかりあるので酔っていても(おかしいけど)おかしなことにならないというか…

いやネジは外れているんですけど、ブレないんですよね。普段の表向きの顔から大きく外れない。

それは私が少しだけ長く見てきているからというのもあるのかもしれないけど、これまで持っている印象から違う感じは受けなかったです。

 

その上で、これまで言いたかったであろうことを正直に真っ直ぐ語ってくれて、聞きたかった言葉が聞けたと思いました。

なんとなくこれまで薄々そうなんじゃないかな、と思っていたことの答え合わせというか…

感じていたことはそれほどズレていなかったんだな、と思って嬉しかったです。本当に今回のイベントだけでなく、これまでの言葉にも全く嘘がないと思えました。

 

いつもそうだと思っているのですが、今回も本当に愛と誠実さに溢れた言葉ばかりでした。

その人柄のおかげか、会場内もかなり幸せに溢れたピースフルな空気が流れていたように思います。誠実でまっすぐで優しい言葉に泣いてしまう人もいたけど、直後にはまた笑っていたりして、すごい現場でした(笑)。

なんかもう、精神的フリーハグみたいな…いや推しとの直接の接触はほぼないんですけど、精神的にはフリーハグみたいな気持ちでした!(笑)。

 

イベントから一晩明けてもまだ満足感と多幸感がすごいです。

推しの役者人生についての思いを聞けて、自分の人生も精一杯楽しんで頑張ろう!という前向きな気持ちになれました。

 

…こうやって書いてるとなんか本当にヤバイ宗教みたいな感想になってきちゃって正直困ってるんですけど!(笑)。

違うんです…推しのあの誠実さと恐ろしいほどの説得力とトーク力を3時間浴び続けてたらこうなるんです…

終わってからずっと「世界には愛しかない!!」って気持ちです。

いやちょっと違うか、「世界に愛が足りない。だから味方良介がいる。」*1って感じです。

 

本当にこんな素晴らしいイベントを企画してくださったやすさんこと青木泰寛さんには感謝しかないです。ありがとうございます!これからも味方さんをよろしくお願いします。

もちろん推しにも感謝しかない。本当にいつもありがとうございます…

そして世界に感謝したい…だって今日新幹線止まってるんですよ!?昨日だったら私しんでた!!世界ありがとう!!

 

 

よし、推しは推しの人生を生きてる。私は私の人生を生きるぞ!!

*1:これは某大学のキャッチコピーのパロディです。マイナーなとこからパクってすまん

「Take Me Out 2018」初見の感想の話。

やっと本日「Take Me Out 2018」観劇いたしました!

 

せっかくなのでマチソワしました。

マチソワ間でご飯を食べたのですが、とあるお店で食べた定食の付け合わせのサラダの底にですね、推しの大好きな例の虫さんの小さいのが隠れておりまして…

お腹を上に向けドレッシングによく浸った状態のそれを見ながら一瞬どうしようか迷ったのですが、そっと店員さんを呼びました…

結果ご飯とドリンクに食後のアイスクリームまでがタダになってしまったのですが、うっかり欲張ったアイスで体が冷えてしまいソワレの間お腹が痛くて大変なことになっておりました。

 

もちろん虫さんに罪はないし、店員さんだって悪気があってこんなことになった訳ではないはずです。

しかし言うかどうかは迷ったものの、言わないままというのも…と思い、そっと報告しました。こういう時って本当に迷います…

店員さんにはなるべく笑顔で「気にしてないですよ!」という感じを出します。まあ実際それほど気にしてないというか…

前に一度、別の店でガラス片が入っていた時があって(怪我はしなかったけど流石にその時はしばらく同じ種類の料理を食べるのが不安でちょっとトラウマになった)

それに比べたら怪我もしないし、そういうこともあるよね…とも思ったり…

 

でも私がこういう対応になるのは、やっぱり多少なりとも「他人からいい人、優しい人と思われたい」みたいな感情があるからなんですよね。

誰でもきっと少しはそういう気持ちがあると思うんですけど、私は人と比べてもかなりある方なんじゃないか、と最近思うようになりました。

そういう意味で、私はキッピー・サンダーストームのようになりうる人間なんじゃないか…というのは初演を観た後にも思って、すごく怖かったんですけれど。

 

dailyoshikawaii.hateblo.jp

 

今回、2018年版を観劇してまず思ったのは、キッピーが「人間らしくなった」んじゃないかなというところでした。

初演の時はもっと化け物じみているというか、感情が異質で、やったことに対する後悔や反省が無いようにも見えていました。

 

今回のキッピーは、直接的な反省の言動はないものの態度や表情、声色などから後悔や反省の念が感じられるように思いました。

特に「理解していると思っていた」ことが間違っていたことへの後悔、反省の思いが、全編を通して(振り返って語っている形なので)滲み出るようになったのかなと。

 

また、シェーンとの取調室でのやり取りでは「熱海殺人事件」の木村伝兵衛のような気迫、怒りの表現が出ていて、そこも初演とは違って見えました。

これは「ウエアハウス」のシタラ、そして伝兵衛で培ってきた「怒り」の表現が成長したところなのかなと思いました。

 

そしてダレンとの終盤のやり取りも大きく変わっていました。

「俺たち、友達だったのか?」が初演のシリアスでとても元には戻れなそうな空気から、笑いをまじえた冗談っぽくなって希望が感じられるようになっています。

 

そんな笑いあっている場にメイソンが現れ、和やかに「ダレンのパートナー」らしい空気を出してきます。

きっと鋭いキッピーもそれはしっかり感じ取ったことでしょう。

「ダレンのパートナーと会う」ということは、キッピーにとって一つの「失恋」であったのではないか、と感じました。

まあ私が個人的に「ほのかで微妙な恋心らしきものを抱いていた相手からパートナーを紹介されたことで気持ちの整理がつく」という状況に共感してしまう、というだけなのかも知れませんが…

キッピーが、自分で言葉にするほどには持っていた様子の「己の中のホモセクシャル的な欲望」との整理が、パートナーと会うことで決着できたのではないか…と勝手に思っています。

 

その辺りも含め、もろもろ色んな意味でハッピーエンドになったな、という印象でした。

全体的に演出もたくさんのパーツをそぎ落としてシンプルになっています。

そのお陰で後味はかなり軽やかになり、何度も観るにはちょうど良い塩梅になったとも思いました。

 

ということで、明日、明後日と観劇するので明日は万全に体調を整えていきたいと思います!お腹痛くなってる場合じゃ無い!

千秋楽に向けてまだ変化していく部分があるのかな?楽しみです!

新・幕末純情伝の出演が決まった話。

さて、TMO後の推しのお仕事が発表になりましたね。

 

 

 

shin-bakumatsu2018.com

 

まずビジュアルがすごい良いな!!タキシードが似合うし顔が濃い。

 

「新・幕末純情伝」は2016年に推しが桂小五郎役で出演した演目です。当時の主演・沖田総司役は松井玲奈さん。

今回の2018年版の主演は北原里英さんで、推しは坂本龍馬役を演じます。

 

私が2016年版を観劇した際に思ったのは、この演目は幕末の物語を「沖田総司は女だった」という奇抜な設定で語る時代劇…のような”体(てい)”をした、この演目が作られた当時の「現代劇」だったんだろうな、ということです。

初演当時の時代感というものを濃く反映した物語なんだろうな、という印象。

ただその物語を現代で上演するとなると、「幕末時代劇の体をした昭和〜平成初期の時代劇を上演している」という、なんかややこしい複雑なことになってしまうんじゃないかな…と。

現代の物語として観るとどうしたって古臭い部分があるし、どうにも時代遅れな価値観が鼻につくし…そこを「ある時代の劇」としてどこまで割り切って見せるのか、それとも現代の価値観に合わせるのか?というような難しさがあるように思いました。

 

今回、演出家は1952年生まれでテレビドラマ出身のお偉いさんということで、「現代的なアレンジ」についてはそんなに期待できないのかな、という偏見もありつつ…ただ岡村さんの演出とは違う切り口の演出で観ることで、戯曲の印象もまた変わるのかな、というところを期待したいなと思っています。

せっかくだから全く違う演出でどうなるのかを観たいので!大胆に変えて欲しいですね!!

 

そもそも16年版の坂本龍馬ノンスタイル石田明さんだったので、石田さんと推しでは全く違う坂本龍馬にならざるを得ないでしょうから…そこはどうやったって違うものにはなるだろう、とは思います。顔も雰囲気も全く違う…

また、推しはこれまでメインテーマとして「恋愛」を演じたことがないので、恋愛感情をどんな風に表現してくれるのか、という部分も気になっています。

 

あとどうでもいいんですけど北原里英さんの写真を見てると歌手のCoccoにちょっと似てる気がしてすごい気になってます…!目と口が大きい!

かつて中学生くらいの頃にCoccoにハマって(薄暗い青春を過ごして)いた人間としては…気になってしまう…!

 

そんな感じで、マシュマロ投稿くださった方はこれで返答になりましたでしょうか?

何かありましたらまたマシュマロかお題箱にどうぞ〜

 

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僕の脳裏には石田さんの"坂本龍馬"がこびり付いています。

 

でも、今年は味方が"坂本龍馬"です。

 

今は緊張と不安と恐怖が全てを支配しているけど、仲間たちと新たな幕末、新たな龍馬を作り上げ最高の夏を迎えたいと思います!

 

夏は紀伊國屋ホールで燃え尽きよう。

 

きっと全く新しい舞台が観られると信じてます!

 

チケット先行も始まってますので興味のある方はぜひ味方良介先行からお申し込みを!

http://w.pia.jp/s/bakumatsu18mr/

推しとお子様ランチの話。

周知の事実として、推しは料理が得意です。

そしてなぜか偶に「お子様ランチ」が食べたくなって、自分で作るのです。

 

 

1ツイートに入ってる要素が多すぎて渋滞している…!

  • お子様ランチを食べたくなる(幼児)
  • 自分でお子様ランチを作る(母)
  • 自画自賛の末にビールを開ける(おっさん)

シンプルにこれだけで三要素読み取れちゃうんですが、実はこの「お子様ランチ」…以前にも作っているのです。

 

2014年1月27日

ameblo.jp

 

最初に「お子様ランチ」について言及したのはこのブログ。

急なお休みにスープカレーを作った日のことでした。

 

スープカレーを食べた後、
お子様ランチのようなものが食べたくなりました(笑)。

 

唐突にお子様ランチ的なものが食べたくなる推し。

即座にメニューを考え始めます。

 

オムライスとミニハンバーグ…
あとは何を作ればいいのだろう。

フライ系は手間がかかるし…

 

作る手間を考えてメニューを決めるあたりに料理ちゃんとやってます感が出ています。

 

お子様ランチと言えばなんですか?

次の休日に作ろうと思います!

 

コメントで意見を募集する推し。反映されるかどうかはさておき!

 

そんなことを、
考えていたら今日1日ずっとウキウキでした(笑)。

 

お子様ランチについて考えて1日ウキウキしてる可愛さ。

 

2014年1月29日

ameblo.jp

 

そして次の更新…

 

お子様ランチ…
考えただけでテンション上がります!

だいたいのメニューは決まりました!
あとは日を決めて作るだけです(笑)。

 

考えただけでテンションが上がるくらい好きらしいお子様ランチ。

そんなに…そんなに好きか…!

 

2014年1月31日

ameblo.jp

 

そして遂にお子様ランチが作られたのでした。

 

さて、お子様ランチですが…

作りました!

ハンバーグ、オムライス、ナポリタン、それにタコさんウィンナー!

幸せがたくさん詰まった一皿!

 

ハンバーグとオムライスとナポリタンとタコさんウィンナー…

た、タコさんウィンナー…!

いやもう「お子様ランチ」という時点で可愛いんですけど

ハンバーグオムライスナポリタン

で、もう数え役満出てるんですけど

最後に「タコさんウィンナー」はズルいでしょうよ…あざとい…

よかったね…幸せだね…

 

旗は残念ながらありません…。

 

旗がないの残念なのか…そうか…お子様ランチ的に旗は大事ということですか…

 

少量作るのが難しく
2日間同じものを食べることになりました(笑)。

せっかくこんなに美味しいもの作ったのだから、
誰か誘えばよかったと後悔しました。

 

大量に出来てしまって同じメニューを2日間食べる推し。一人暮らしあるある…

 

そして今日のツイートに戻りまして

 

 

ハンバーグオムライスナポリタン4年前と同じメニューだ…!!

タコさんウィンナーは見当たりませんが、そこは大人になった部分なのでしょうか。

4年越しに同じメニューを再現する推しのこの「わかる人はわかるよね?」感よ。

これだから!これだから長く推してるとお得感があるんですよね!!

いや勿論いつハマっても常に最高を更新し続ける推しなので!損は全くないんですけど!!

そして新しいファンにもこの微妙な伏線というか小ネタを知ってほしくてこんなブログで解説しちゃうんですけど!!

 

で、先ほど更新された今日の推しブログ。

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そして2012年4月20日に始めたこのブログ…7年が経ちました。

7年間…月水金で書き続けている自分に拍手!(笑)

 

な、ななねん…そんなに経ってたんだ…ななねん…

毎週月水金の週三回更新を途切れることなく続けている推し、本当に素晴らしいことです。拍手するしかない。

 

今日は本当に何もない一日だったな…。

スーパーに行く以外何もしてない…。


だから髭も剃ってない。

 

突然の自撮りですが髭剃ってないのにこんなに可愛いってどういうことなんだろうか?

どうなってるんだ…髭剃ってないのに首傾げて可愛こぶってて可愛いって一体…

 

お子様ランチとビール…なんだかいけない組み合わせ。(笑)

自分ご馳走様でした!

 

いけない組み合わせであることはわかっているらしい。

自分に「ご馳走様でした」する不思議感がまたあざと可愛いしどうなってるのか混乱してきます。

 

とにかく短いツイートやブログの中に要素が多すぎて久々に可愛さで混乱しました。

推しの自撮りに合わせて首をひねるしかない…推しよ…

推しとけん玉の話。

推しがけん玉を始めたのは「新・幕末純情伝」の稽古期間中からだ。

共演者の石田明さんがけん玉好きで、教えてもらいながら始めた様子だった。

 

当時行われたAbemaTVでの稽古場生中継では、石田さんにけん玉を教わる姿も見ることができた。

石田さんは「けん玉の扱いで女性の扱いもわかる」と言って、まだ初心者で上手くできない推しのけん玉を「優しさが間違ってるタイプ」と評していた。

ちょっと照れてる推しは可愛かった。

 

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↑タイトルだけで中身にけん玉の話はない。

けん玉にハマったらしい、ということは伝わったが、本当にどれくらい好きになって上達してるのかはまだわからなかった。 

 

その後、「ちっちゃな英雄」の1日限定復活公演に石田さんが来てくれたブログで

ameblo.jp

 

石田さーん!!

頂いたけん玉で
稽古前にアップしてますよ!!

 

石田さんから貰ったけん玉をアップに使っていることはわかった。

 

その後、「MOJO」の期間中

ameblo.jp

 

謎にけん玉を握った写真をアップしてくれる推し。

 

その後、木村了さんの振り返りブログで

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沢山の刺激と、沢山の笑い。
そして、けん玉の世界を教えてくれてありがとう。

また一緒に演りたいな。 

 

けん玉普及活動をしていたことが判明。

 

その後の「ウエアハウス」では猪塚健太さんとの共演があった。

猪塚さんは過去に石田さんとの共演がある、けん玉好きである。

つまりは同じ「けん玉石田門下生」なのである。

 

 

 

一緒にけん玉を練習して高め合っていたらしい。

 

師匠である石田さんとの「けん玉交流」も続いているようだ。

 

 

 

 

「石田門下生」以外のけん玉好きとも交流が生まれていく。

「生執事」で共演したしゅんりーさんこと、高木俊さんもけん玉好き俳優の一人だ。

 

 

「生執事」では内海啓貴くんにけん玉を教えたりもしていたようだ。

 

 しかし推しの顔がえらいことになっている方に気が行ってしまうツイート。

 

2018年の「熱海殺人事件」の稽古期間中には、遂にけん玉の技を披露する様子が動画でアップされた。

 

 

め、めっちゃ上手くなってる…!?

最初に稽古場生中継でけん玉体験していた時には全然できてなかったのに…

そう、「新・幕末純情伝」が2016年6月頃なので約1年8ヶ月ほど、けん玉が好きなことは漏れ聞こえてきつつも実際にけん玉をする様子は上がってこなかったのである。

ここにきて初めて動画がアップされたのだ。しかも何かすごい技ができている。

こんなに上手くなっていたとは…推しは努力しているところを人に見せたがらないタイプであることは知っていたつもりだったけど、けん玉でもそうだったらしい。

 

 

 

しゅんりーさんとのけん玉交流も続いている。

 

そして現在の「Take Me Out 2018」の現場でもけん玉は続いている。

 

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本番前のアップの仕方も人それぞれ…各々黙々と自分の体を本番仕様に作り上げてます。

 

味方はもちろん"けん玉"です。(笑)

 

その"けん玉"に食いついてくれたのが…玲央くん。

 

"メイソン"からは想像できないくらい体が効く天才役者が"けん玉"に苦しんでるのを見ると幸せを感じます。(笑)

 

この公演が終わるまでに玲央くんに大技を取得して欲しいです。

 

明日は"けん玉"動画を撮ってみようかな!

 

なんと玉置玲央さんがけん玉に食いついてくれたらしい。

各舞台ごとに共演者へけん玉を普及していく推し…

 

そして宣言通りに

 

けん玉動画をアップしてくれた推し。

リズミカルに技を繰り出す様子が熱海の時よりさらに上達しているように見える。

これでもまだ「バタついている」らしい。けん玉奥深い…

 

そして玲央さんからも

 

楽しそうにけん玉を練習する二人。ちゃんと動画撮りながらやってくれてるのがえらい。

 

 

難しい技を成功して喜ぶ推し。喜びっぷりはめちゃくちゃ伝わってくる。

 

 

技名を教えてくれるしゅんりーさん。

 

 

 

向上心半端ないな推し!

 

 

玲央さんからも解説が。「けん玉は全身を使う」というのは確か以前に推しも言っていたけれど、本当にそうらしい。

 

玲央さんからはこんなツイートも。

 

 

そう、玉置玲央さんとは「ライチ☆光クラブ」でタミヤとダフとして共演して以来の間柄。

2人とも舞台中では悲惨な最期だったけど、ラストシーンに舞台上で全員が倒れている場面、2人は一番近くに倒れていた。

回によってはまるでパズルのピースみたいにぴったりと組み合い寄り添って倒れていて、その友情と物語の悲惨さに胸を掴まれた。

倒れた彼らに降り積もる薔薇の花弁が美しかったことがとても懐かしい。

 

今の彼らは「タミヤ」と「ダフ」ではなく「メイソン」と「キッピー」そして「玉置玲央」と「味方良介」なはずなんだけれど、やっぱりあの2人が平和に幸せそうにけん玉を練習している姿を見ると単純に嬉しい。

どの2人として見ても「良いなぁ」と思うけど、何よりけん玉とお芝居を通じてこれからもこの2人の縁が繋がっていてくれたら嬉しいなと思う。

もちろん、他の素敵な俳優さん方と推しのご縁も!