推しがテニミュ観劇した話と秋の出演舞台が発表になった話。
推しが『幽劇』メンバーと一緒にテニミュを観に行ったようです。
「受付では白Tシャツだったのに客席では黒のスタッフTになっていた」といった目撃情報が流れるなど、相変わらずの調子でテニミュを楽しんでいた様子。(毎回どこからスタッフTシャツ手に入れてるんだろうか…)
ブログでの感想も
僕があのステージに立ってから5年が過ぎました。
あっという間にここまできました。
沢山の思い出が蘇り、目頭が熱くなりました。
幕が上がってから降りるまで全てを鮮明に覚えていました。
偉そうなことは何も言えません、一人一人が本当に素敵に輝いていました。
本当に楽しかったです。
沢山の喜びと沢山の感動…何よりも青春を見せてくれてありがとうございました。
本当に幸せな観劇でした。
素直でまっすぐな、推しらしい文章で綴られていますね。うーんエモい。
そして現・柳生役の大隈くんからツーショット写真付きのツイートが。
昨日のことですが、
— 大隅 勇太(DRESS_No.) (@Yuta_Osumi) 2017年7月20日
味方さんに挨拶させてもらいました!嬉しかったです^ ^ 素敵な方というのがすぐにわかりました。
今日も行ってきます!! pic.twitter.com/cy01iDb4O9
ありがたい…そう、素敵な方なんです。(どうでもいいですが推しの口癖は「素敵」です)
こうして並んでるのを見るとなんとなく似てますね。特に鼻の形が似ているような気がします。あと口元の笑い皺の出来かた。
そしてテニミュブログにも!
テニミュブログ 3rd|7月20日(木) スタッフブログ755
うーんかわいい…こっちの写真だとあんまり似てないですね。笑った時だけ似るのか…
立海も大阪公演で1回は観に行きたいな〜と思っています。8月か…
で、ブログ最後に予告されて本日夕方まで悶々としていたのですが…
本日発表になりました。
— 味方良介 (@rsk_mkt) 2017年7月20日
『ウエアハウス〜Small Room〜』に出演することになりました。
お楽しみに…!https://t.co/bk3Uy9713c
10月〜11月の舞台が発表されましたね!
出ました!CATプロデュース!
いや〜推しをご贔屓にしてくださってありがたいことです…
というか公演期間はまるまる1ヶ月!しかもキャスト3人!
箱は小さいですが、これだけ期間長くて出演者3人なら、まあどっかしらで観れるだろう…といったスケジュールで…
これだけ日程あれば『MOJO』や『幽劇』から新しく興味持ってくださった方にもきっと観てもらいやすいんじゃないかなーと思います。すごい。
そして演出はスズカツさんこと鈴木勝秀さんということで!
推しは『恋ブロ3』『魔王』『WaW』と3作で演出をしてもらっているのですが、まあ結構厳しい方のようで。
「舞台男子」のインタビューでは、『魔王』の時に派手に怒られたエピソードが語られていましたし
以前のインタビューでは
伝説のつか作品「熱海殺人事件」の木村伝兵衛役に、 若手演技派・味方良介が史上最年少で挑む! - げきぴあ
一番初めは3年前に 『恋するブロードウェイ♪ vol.3』でスズカツ(鈴木勝秀)さんの現場を経験したことで、『歌わんでいい』と言われて。
そのときは歌う舞台だったので 『え?』 と思いながら(笑)、『お前は30まで芝居を勉強すりゃいいんだよ』 って話をしてくれたことがすごく胸に響いて。
ミュージカルをやるにしても、芝居というものをちゃんと背負っていたいなという気持ちになっていったんですね。ミュージカルだってベースはお芝居なので、そこを背負ってやったら歌うことを含めていろんなことが変わってくるはず。
とまあ、聞こえてくるエピソードはかなり厳しいのですが、推しはとてもスズカツさんのことを尊敬していて、よく演出された舞台を観劇しに行ったりもしています。
で、この1年間、『Take me out』『新・幕末純情伝』『熱海殺人事件』『リメンバーミー』『MOJO』と、推しはストレートプレイの舞台のみ出演していた訳です。
そしてこの夏の『幽劇』(内容わからないですが多分ストレートなのかな?)、そして秋の『ウエアハウス』で長い長い演技修行の旅にひと段落が付き、ミュージカル『黒執事』に入る…という形になるようですね。
そう考えると、まさにこの『ウエアハウス』は推しにとって「1年間の演技修行総まとめ卒業試験」になるのかもしれません。試験官めっちゃ厳しいな!
この演技修行に入る直前には、岡幸二郎先生と一緒にコンサートに出演して「これまで歌った曲から3曲をもう一度歌う」という「これまでのおさらい総まとめテスト」みたいなことをやっていましたし…
なんだか推しにこういった「節目」をきっちり作ってくれる感じが、ウィルビー・インターナショナルさんの好きなところですね!
『幽劇』も『ウエアハウス』も『黒執事』も楽しみです!でもいっぺんに発表されたからめまぐるしい!ちょっと落ち着かせてください!嬉しいけど!!
推しの生執事出演が決まった話。
三連休明けで仕事したらめちゃ眠い人なんですがこれは今日書かねばならないだろう…ということで眠気で死にそうになりながらブログを書きます。
『ミュージカル「黒執事」-Tango on the Campania-』お待たせいたしました!本日遂に待望の全キャスト発表。復活そして続投、また新キャストも集結!豪華絢爛なオールキャストビジュアルも大解禁!詳細は公式HPへ!
— ミュージカル「黒執事」公式アカウント (@namashitsujijp) 2017年7月18日
→namashitsuji.jp#生執事 pic.twitter.com/WcBkXrukEN
推しは2013年の公演を観に行ってるんですよね。
さて今日は赤坂ACTシアターで
ミュージカル『黒執事』
-The Most Beautifl DEATH in The World-千の魂と堕ちた死神
を観劇してきました!原作も読んでいたので、面白かったです!
セバスチャンのあの名台詞
「あくまで、執事ですから。」
を言う松下優也さんが、とても格好良かったです!
ちゃんと原作も読んでるそうで!
イベントやら生放送やらのフリートークでちょくちょく「あくまで、執事ですから」を真似して(?)言ってた時もありました。
で、今回遂に出演ということで、推しの役は
「ロナルド・ノックス」
という役だそうです。
公開されたビジュアル…こ、これは…!
チャラ眼鏡…!チャラ眼鏡キャラだ…!!
いや好きですよチャラ眼鏡!
そして意外と推し、これまでチャラ眼鏡キャラって演じたことないんですよね!
というか実は眼鏡キャラ自体そんなに演じてないです。テニミュの柳生さんと薄ミュの山南さんだけ。
チャラいキャラも…そういえば無いかもしれない…ママ僕のゲンキくんもアメグレのマルコも回転する夜のアッくんも「チャラい」とはちょっと違うしなぁ…大宮くんはただのアホのこだし…
「顔がチャラい」とは昔から言われていたらしいですけどね…!顔は生まれつき!理不尽!
前回は去年の9月、舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」でした。しかも舞台オリキャラ。
原作に出ていたキャラを演じたのは、2015年末に上演された残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」のダフが最後かと思います。
推しが演じる「ロナルド・ノックス」は前回登場時、井出卓也さんが演じられていたそうで!
いでたくさんと推しは「We are ウォンテッド!〜俺たちを捕まえろ!〜」で共演していました。
その時のいでたくさんの思い出は…お客さんの持ってた半券を食べた上に口から出して返していた光景が強烈すぎて…
あと連番してた友達と私の間に突然割り込んできて、推しが必死の形相でそれを止めていたことしか…
でも多分いい人なんだろうなって思いました。客席ではめちゃくちゃやってたけど。
残念ながらこれまで私は黒執事に全くと言っていいほど触れてこなかった人間なので、これから予習とかしちゃおうかな〜と思っています。
推しがどういう役なのか全然わかってないので!知るところからですね!楽しみです!
久しぶりの2.5次元!ミュージカル!!大劇場!!地方公演は兵庫愛知石川福岡!!
推しのことを久しぶりに観る方も初めて観る方も大勢いらっしゃると思います。
丸一年、ストレートプレイで更に磨かれた推しの魅力が1人でも多くの方に伝わってほしい!と願うばかりです。
いや〜DVDとかライビュとかもあったりしちゃうのかな〜!いろいろ久しぶりで浮かれますね!!ビジュアルかわいいし!!お口がω!!
推しと舞台『MOJO』パンフレットの話。
会場で買った『MOJO』のパンフレットをじっくり見返してたんですが、いやー良いパンフですね!
文章的なボリュームもあり、解説も充実していて勉強になるし、もちろん写真も素晴らしい…
そう、推しの写真なんですけど!
推しのインタビューページ、見開き左側がインタビュー本文で、右側が写真じゃないですか。
で、その右側ページに3枚ある中の、右列上の写真!
大変な美人ですね!いやー美しいな〜とぼんやり見続けていたんですが…
このポーズ、どこかで見覚えがあるような。
あっ…!?あれだ…フェルメール…!!
このフェルメール作「真珠の耳飾りの少女」を反転させるとちょうど…推しの写真と同じポーズになるのでは…!?
(モノクロだけど)光の加減といい、目線といい、少し開いた口元といい…
完全に「真珠の耳飾りの少女」(反転)だ…!!
以前「オズからの招待状」のパンフ写真もかなり名画感のある仕上がりだったり、「リメンバーミー」ではついに劇中で肖像画が作成されちゃったりもしていましたが…とにかく推しはとても絵画(油絵)に合う顔をしています。
顔がはっきり濃い目で、ほどよい肉付きがあり…絵になるんですね!とても!
だから名画オマージュっぽい構図で撮りたくなる気持ちはよくわかる!
ただちょっと『MOJO』に絡めて深読み考察なんかもしてみたりすると…
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」という絵のオマージュだという説があります。
Wikipediaによると、「ベアトリーチェ・チェンチ」という女性は貴族の娘で、父親に性的虐待を受けて育ち、その加害者である父親を家族ぐるみで殺害した…という罪で処刑されてしまったのだそうで。
『MOJO』の登場人物であるベイビーも、父親を殺してはいませんが、父親に性的虐待を受けて育ったという点で被る部分があります。
ベイビーは作中で(推しの演じる)スキニーのことを「鏡を見てるみたいだ」と言うセリフがありますが、
ベイビーがベアトリーチェとすると、それをオマージュして描かれたと言われる「真珠の耳飾りの少女」の、しかも反転した(鏡像)構図で撮られた写真…というのは、『MOJO』本編とも繋がるような気がして面白いな〜と思いました。
いや全部ただの偶然でそんな深い意味はない写真かもしれませんけどね!
でもこの写真はとにかく推しが美しい!名画の美しさ!!
公開中の舞台 「MOJO」の全ビジュアルをやらせて頂きました〜
— Tim Gallo ティム ギャロ (@gallotim) 2017年7月6日
興味ある方、ぜひファンタスティックな舞台をみて、チェックしてね。https://t.co/GhH2y8DMUt pic.twitter.com/vXye9TtoKX
推しをこんなに美しく撮ってくださってTim Galloさんありがとうございます!!
もちろんインタビュー本文も、キャスト座談会も素晴らしいですよ!
座談会では推しが尾上さんに「アジ」って呼ばれてることが判明したりしてます。魚みたいでかわいいですね。
「子持ち並みの貫禄」とか言われてますが!確かに推し、これまで既婚者役・3回中、子持ち役・2回ですが!包容力があるんですよ!!
そんな素敵なパンフ含む『MOJO』グッズを買い逃した方も!
なんと通販サイトがまだまだ受付中です!!
予約販売の「ドキュメンタリーパンフレット」も売ってます!
いやー公演前に制作されたパンフがこの出来ならドキュメンタリーパンフも期待しちゃいますね!
推しの写真いっぱい載ってるといいな〜!!
推しの後輩たちが仲良しすぎる話。
いくひろより
— 三浦宏規 (@hirokimiura0324) 2017年7月15日
いくみうの方が
良いかも
ここにきて迷いだしたか!笑
— 井阪郁巳 (@isaka193mzjunon) 2017年7月15日
なんかアンケート機能みたいなん使って今度集計してみよ😎
どっちが良い??
— 三浦宏規 (@hirokimiura0324) 2017年7月15日
いやー仲良しですね!なんか一緒にパフェ食べに行ったりプリクラ撮ったりもしてましたね!
仲が良すぎて一部で荒れているらしいとの噂も聞きますが!
言える事はただ一つ、先輩が”きど×みか”ですみません!!
井阪郁巳くんの事務所(キューブ)の先輩が木戸邑弥くん、
三浦宏規くんの事務所(ウィルビー・インターナショナル)の先輩が味方さんなんですね〜。
(ちなみに木戸くんと郁巳くんは出身地も同じ奈良県)
そして「きどみか」はとにかく仲がいいのです…(しかし高校で同級生だっただけで、ちゃんとした共演は1度もない)
上の記事で宣伝していたイベント「きどみかvol.3」では、木戸くんの誕生日祝いムービーが流れたのですが…
・誕生日お祝い会場の部屋を可愛いバルーンで飾り付ける
・プレゼントに年齢の数だけの薔薇(薄いオレンジ色)の花束を用意する
・誕生日のためにサプライズでケーキを焼いていたことをイベント会場でネタばらしする(お祝い中は「買ってきた」と偽っていた)
・↑これら全てに対して、木戸くんが静かにガチな感じで感動を噛みしめる
という…仲が良すぎる光景を存分に見せつけられるイベントでした。きどみか…
イベントだけでなくTwitter上でもずっとこんな感じでしたし
たった今、我らが邑弥が23歳の誕生日を迎えたよ。
— 味方良介 (@rsk_mkt) 2015年11月8日
みんなお祝いしてあげてね。
キドミカヤリタイ。 pic.twitter.com/yCs7M995MM
今日は邑弥と撮影。
— 味方良介 (@rsk_mkt) 2015年11月27日
ベルト、星と四角の柄違い。
ブログ更新しました。 pic.twitter.com/4PIiHoiQnr
ベルト、どっちが良介で、どっちが僕でしょーーー??
— 味方良介 (@rsk_mkt) 2015年11月27日
10000人の皆さん、正解できるかな?
by木戸邑弥
いや一瞬でわかるわ!身体の厚みでわかる!!
さらに今日もTwitter上で仲良しアピールしていました!
一緒に観に行こうな、二人で泣こうな、マサラタウンにさよならバイバイしような。
— 味方良介 (@rsk_mkt) 2017年7月16日
そりゃそうじゃ。
— 木戸邑弥 (@yuya_kido_1109) 2017年7月16日
うんうん…もう一緒に映画観に行って帰ってきたら手作りオムライス食べたらいいよ…
郁巳くんと宏規くんが仲良しアピールしたら荒れるのに「きどみか」がこれだけハッピーアワーしててまだ荒れてないのは何故なんでしょうね!?
プリクラだって2人で一緒に撮って、さらにイベントで配ったりしてるのに!
またね。 pic.twitter.com/n0m6FAkPk7
— 味方良介 (@rsk_mkt) 2016年12月31日
プリクラ機で作った動画までアップしてるのに!
共演がないからか!?すみません誰か偉い人きどみかに共演をください!!
いや別に荒れることを望んでいるわけではないんです。ただもっと…話題になってほしいだけなんです…
こんなに可愛くて楽しいハッピーアワーな「きどみか」コンビをもっともっと多くの人に知ってほしいだけなんです!
そしてたとえ多少荒れたとしても推しは、周囲が何と言おうが「自分が仲良くしたい人と、したいように仲良くする」タイプの、意志が強い人なのです…
その点はとても信頼できるし尊敬するところです。
これからも推しは自分が仲良くしたい人と全力で仲良くしていてほしいと思います。
きどみか、夜の部まであと1時間半。
— 味方良介 (@rsk_mkt) 2015年12月29日
Tシャツ毎年デザイン変えます。
5種類揃ったら良いことあるらしい。5種類=5年。 pic.twitter.com/kxSaYXKxo8
今年のTシャツも楽しみにしてますからね!4種類目!
遠征の予約したり千秋楽が終わったりビジュアルが発表されたりな話。
なんとかトークイベントのチケット(チケットじゃなくて整理番号制だけど)も確保して、さっき一気に8月分の交通と宿を予約しました。
やっぱ交通・宿泊費が痛いですね…チケット代は全然納得できるけど…
関西に住んでるだけまだマシではある(東京・大阪間の交通は手段も多いしありがたい)んですが、この遠征費をチケットやグッズに使えたらなぁ。
仕方ない、「私は経済を回してるんだ」と思って諦めるしかないですね。回すぞ〜経済!回すためのお金ください!!
まずアレですね。幽劇のビジュアルが発表になりましたね。
うーんスーツ&困り眉。定番安定の美しさ。
後ろに後輩の三浦宏規くんと井阪郁巳くんを引き連れちゃってるのが素晴らしいですね!
郁巳くんは事務所違いますけど、後輩(宏規くん)の親友かつ親友で相方(木戸くん)の後輩ですから、これはもう直属の後輩みたいなものでは?と勝手に思っています。
なんかこのビジュアルが渋谷駅に掲示されちゃったりするそうで。
明日、7月16日(日)から7月31日(月)迄、
— 幽劇オフィシャル (@yugeki_official) 2017年7月15日
JR山手線「渋谷駅」外回り(新宿方面行き)ホームに
「幽劇」メインビジュアルの掲出が決定いたしました!
お近くにお立ち寄りの際は是非ご覧ください!
# 幽劇
うん、ちょうどトークイベントの日には終わってますね!!残念!!
いいんだ…グランドホテルの時は梅田で存分に見たから…
あと『MOJO』の千秋楽も終わって、ブログが更新されました。
共演者さんとのツーショット写真が2枚…どちらも可愛い!
「クワッ」って感じの見開き目と、「にゃーん」って感じの笑顔と…
集合写真も楽しそうで何よりです。無事に終わってよかったよかった。
あと何か
また謎の新しい登場人物が…?(よくあること)
幽劇の稽古も開始したようで、共演者さんがたから楽しそうなツイートが流れてきています。
誰か推しと絡んでくれないかなー!こんな若い子大人数わちゃわちゃ系現場久しぶりで!ワクワクしますね!!
推しのトークイベントが決まった話。
突然ですが!トークイベントに出ます!
— 味方良介 (@rsk_mkt) 2017年7月12日
詳細はブログで。 https://t.co/8eoaXm4i7N
マジで突然だ!!
【拡散希望】
— 青木泰寛 (セイシュン・ダーツ) (@bouzuaoki) 2017年7月12日
8月1日(火)
『独占インタビュー〜運命のドロップキック〜vol19』
@新宿ゴールデン街劇場
開演19:00
前売3000円
ゲスト 味方良介
詳細→https://t.co/s200CMgDn7#運命のドロップキック #味方良介 pic.twitter.com/4gQcQltNUJ
そう…以前このブログでも書いた推しのお友達「やす」さんこと青木泰寛さん主催のトークイベントのようです。
3週間を切った段階での日程発表ということで、地方民にとっては「できればもうちょっと早めに…!」感は否めないですが…
推しと仲が良くて頻繁に舞台も観に来てくれているやすさんのイベントなので、仕方ないですね!
というか芸人さんが2時間まるまる推しのインタビューやってくれて3000円ってめっちゃお得では!?
キャストサイズ2冊分以下で2時間も生インタビュートーク聞けるって!?(※交通費別)
しかも以前から仲が良いのはわかってるから、初対面のよく知らない人から探り探りのインタビュー受けるのとは全く違う訳で…
い、行くしかない…!!
ということでチケット頑張って取ろうと思います。休みはもう取った。
メールで先着か〜不安だ〜!!
そして推しのブログも更新されましたが。
昨日は真弓(佐藤真弓さん)が観に来てくれました!
親しみを込めて真弓と呼んでます。(笑)
大先輩だけど許してください。いつもいつも劇場に足を運んでくれて本当に優しいです!
『MOJO』に佐藤真弓さんが来てくれたようです。
ご本人からのツイートも…
青木さん演出の『MOJO』。スキニー!かわいいよスキニー!こんな感じ見た事なかったので新鮮、面白かったな、いいぞ良介!ラストはかなしいスキニー。ベイビー何してくれてんの!って目が三角になったわよ。
— 佐藤 真弓 (@satomayuuun) 2017年7月12日
『ママと僕たち』で推しのお母さん役を演じてくださって以来、真弓さんは毎回のように推しの舞台を観に来てくれています。
感想もいつも本当のお母さんみたいで、毎回とても嬉しいです。共感できる…!
そして前回のブログから共演者さんとのツーショットコーナーができてますね。
前回は横田龍儀くんと、そして今回は尾上寛之さんと、木村了さんと…
うーんいい笑顔だ。新しいメガネも可愛いですね。
で、イベント告知も
私生活で仲良くしている青木泰寛のトークイベントです。
味方の裏話が聞けるのは『きど×みか』以外ではないと思うので是非!直近です…平日です…来ていただけると嬉しいです。いや…来てください!待ってます。
直近で平日だよ!行くよ!!!
うーん去年の『藍澤幸頼の聞きたい方々スペシャル』を思い出すこの流れ…
とりあえずチケットがちゃんとご用意されることを祈りたいと思います。
メール申し込みが不安すぎる〜!!
『MOJO』の考察というかミッキーとスキニーの関係についての話。
《ネタバレしかない》
観劇を終えて『MOJO』について延々考え続けています。
主にミッキーとスキニーの関係についてですけど!いや真剣に考えてるんですよ!
私の結論としてはふたりは愛人関係にあった(が、想い合っていたとは言いがたい)と思っています。
以下、どのあたりからそのように思うかをまとめます。
(考察という名のほぼ妄想です。こじつけっぽい部分もかなりある)
「てっきり一緒に…みんな上で一緒に寝るのかと。みんな一緒ならいいのになって」
前回のブログでも書いたように、決定打はこのセリフです。(セリフはすべて記憶から書き起こしてるので細かいところ違ってたらすみません)
「てっきり一緒に」までは「自分とミッキーで一緒に」の意味。
その後、少し慌てて「みんな」と付け足しているように聞こえました。
スキニーが「自分は今晩ミッキーと一緒に寝るのだろう」と思うくらいの関係だったのではないかと思います。
「俺(おで)、いつか子供が欲しいんだ」
このセリフはベイビーのいじめへの抗議の意味と共に、ミッキーへの「この関係をいつか終わらせたいと思っている」ことの宣言、と捉えました。
「ミッキーは大人だから、繰り返しこう言っておけばいつかは諦めるだろう」と考えての発言ではないかと思います。
スキニーにとってミッキーとの関係は本気ではない、期間限定の…いわゆる「援助交際」のようなもののつもりだったのではないかと。
「同じのを持ってるって知らなかったんだ。なぁミッキー!知らなかったんだ!」
一部ニュアンスは違うかもなんですが、ベイビーに同じズボンを履いていることを問い詰められ、知らなかったと弁解する最中にミッキーへ呼びかけます。
単にミッキーへ助けを求めている、とも考えられますが、なんとなくただ助けを求めているのとは違うように聞こえる…
ここで私は思いました。本当にスキニーはあのズボンを、自分でお金を貯めて買ったのか?と。
本当はミッキーに買い与えられて、自分で買ったことにするよう言いつけられたのでは?
(死ぬ間際「新しいズボン」とは言うけど、苦労して買った、などの言葉は出てこなかったんですよね…)
「お前を愛してるんだろう」 「愛し合ってると思われちまう」
一つ目はミッキーのセリフ、二つ目はベイビーのセリフです。
もしあのズボンがミッキーによって買い与えられたものであったとして、その理由はなんでしょうか?
まず考えられるのは、あえてスキニーとベイビーの関係を周囲に誤解させるような状態にしたかった、ということです。
自分とスキニーの関係を隠すためのフェイクとして、ベイビーと同じズボンをスキニーに買い与えた。
ベイビーにも、「スキニーは(ミッキーではなく)自分を愛している」と思わせたかった。
しかしこれだけでは理由として弱い気がします。
そもそも自分と同じズボンをスキニーが履いていたら、ベイビーの神経を逆なでしてスキニーへのいじめが激しくなるのは目に見えている。
…つまり、それこそが一番の目的だったのではないか、と私は思いました。
スキニーがミッキーに縋る理由はなんでしょうか。
お金や権力があり、自分を特別扱いして、愛してくれる…そして、ベイビーから守ってくれる。
そう、ベイビーのいじめから守ってくれるから、スキニーはミッキーに頼るのです。
ミッキーがスキニーのことを(どういう意味で、かはともかく)愛していたことは、ラストシーンの叫びから十分に読み取れます。
しかし、ただ親のように愛していただけならば、スキニーへ危害を与えるベイビーをもっと早く追い出すことだってできたのではないでしょうか?
ベイビーが酷くいじめるほど、スキニーはミッキーに縋り、頼ってくる。
自分をヒーローにするためのヒールとして、ミッキーにとってベイビーは必要だったのです。
「俺の足にキスしろ」 「出て行け!」
しかしミッキーはベイビーを追い出します。ベイビーがスキニーに、自分の足へキスさせようとした瞬間に。
ベイビーがスキニーへ(死なない程度の)危害を加えることは許せても、ベイビーがスキニーを従わせ、奴隷のように扱うことには耐えられなかったのではないかと思います。
スキニーは自分だけに従属させたいと思っていたのかもしれません。
「すまない…すまない…」
スキニーの死後、ミッキーはスキニーの体に縋り付いて何度も謝ります。
もちろんスキニーはミッキーを守ろうとして、ベイビーに酷い言葉を浴びせ、撃たれた…ということではあるんですが、
さらに、もしも上に書いた仮説がすべてその通りとすれば…
ベイビーのいじめを(ある程度)容認し、さらに自分が仕向けた部分もあったのに、スキニーは死ぬ間際まで自分が与えたズボンに血が付くのを気にしたり、最後まで自分の名前を呼び続けていた
ということになります。
そう考えるとミッキーのあの慟哭も、謝ることの意味もしっかり筋が通るので、私としては納得できるんですよね。
まあスキニー本人は撃たれて混乱していてミッキーしか頼れなかっただけで、ミッキーのことをそれほど愛していたわけではないように思えますけど…
そんな感じで、ふたりの関係の深読みとミッキーの最後の慟哭の意味づけをしたら頭の中がかなりすっきりしました。
ミッキーとスキニーのふたりだけが舞台上で同じケーキを食べることも色々と暗示してそうですね。
あとは、ミッキーがばらまいたカードをスキニーが一枚拾って、しばらく手遊びしてからポケットにしまうところの意味が解けないのが…
そのあとミッキーはオーナーが半分にされていたことの説明でカードを2つに破るので、何か意味がありそうなんですけど!
「秘密の共有」とかかなぁ…うーん気になる…
あとミッキーの「シーツを2つに裂いて、あとはわかるな?」がわかんないんですけど!あのセリフって回収されてましたっけ!?
まだしばらくMOJOについて考えて楽しめそうです。うーん…