推しが可愛い日常

推し(味方良介さん)が可愛い話をします

推しの優しさの話。

演劇予報さんで熱海の稽古場レポ記事がアップされましたね!

 観劇予報 : 味方良介、文音、多和田秀弥、黒羽麻璃央が鮮烈に新しい輝きを放つ!『熱海殺人事件 NEW GENERATION』稽古場レポート

 

推しの表情豊かな写真が満載でとても嬉しいです。

いやー美しい。良い表情だ…

もちろんレポ本文もとても素敵で公演が楽しみになります。

味方良介はソフトで若々しい伝兵衛だ。つば広帽子をかぶっている佇まいは粋でダンディー

(中略)

そんなポリシーがよく似合う味方・伝兵衛は、どこか爽やかでもあって、先達たちが演じた暑苦しいまでに自己主張する木村伝兵衛に比べると、少し俯瞰した眼差しを持つような、いってみれば優しさと包容力で事件をコントロールしていく木村伝兵衛像にも思える。

 

私は歴代の木村伝兵衛を観ていないのでわかりませんが、こういった記事を読むと、過去の伝兵衛を知っている方にも別物として良い印象を残せる伝兵衛になるのではないかと期待してしまいますね!

 

 

某演出家さんも言ってらっしゃいましたが、推しは確かに「優しい」ひとです。

それもただの優しさでなく、ちょっと異様というか、普通じゃないレベルの優しさだと思います。

うまく言語化するのがとても難しいのですが…

 

確かに一つ一つのエピソードは「普通に優しい人」なんです。

寒がってる男の子に上着をかけてあげるとか、肌荒れを気にする女の子にチョコラBBドリンクを差し入れしてあげるとか

言ってしまえば(ごくありふれているかも知れない)気がきく親切ないい人エピソードです。

 

 

ただなんというか、そういう細かい優しさの頻度が尋常でなく多いような気がするのです。

報告されたり観測できる部分でこれだけ多ければ、きっと気付かれない部分ではもっと大量にある。

そう確信できるくらいには「小さな優しさ」エピソードが多いです。

 

それはあまりに流れるように、自然に「優しさ」を周囲へ配っているように見えます。

大皿は取り分けるし、ビールは注ぐし、刺身があれば他の人の分まで醤油を注ぐ。

悩んで煮詰まった人を少し無理にでも誘って外へ連れ出す。

悩みは真剣に聞いて思ったことをアドバイスする。

 

それは本人にとっては当然のことなのかも知れないけれど、なかなか余裕がないとできない、つい人が忘れてしまうような優しさです。

それも押し付けではなく、その人を見て状況に合わせた優しさを出せる。

周囲への本当に細かい繊細な優しさが、ちょっと信じられないくらい多いのです。

 

 

いや、もしかしたら私がただ鈍感で雑な人間だからそのように思うのかも知れません。

それでもここまで「優しさ」を頻繁に継続してできる人はなかなか居ないように思います。

少なくとも、私の周囲にここまでの人は居ませんし、見た事もありません。

きっととても育ちが良くて、すごく人間を好きなのだと思います。

それは大変良いことだけれど、私は何故か少しだけ恐ろしくて、そこがまた好きです。

 

 

まあこれだけ書いちゃいましたけど、もちろん「優しい」だけではないのも推しの良いところなんですけどね!

悪気なくナチュラルに上から目線だったり、なかなかに悪質なイタズラをやらかしてたりもしますから。

「途方もなく優しい」けど「モラルや善悪の基準が時々おかしい」のがまた魅力だと勝手に思っています。

この辺りはまた別の機会に、なんとか上手くまとめたいです。

私は推しの「オタク」なのかという話。

今日は短めに自分の話というか、なんとなく最近どう自称するべきか…って考えてるのでその話をします。

 

あんまり自分のことを「オタク」って自称しないというか、一応「ファン」って書いちゃうんですけど…

自己認識としては「オタク」に近いけど一般的な「俳優おたく」とはどういうものなのかがよくわからないので自称しにくい、みたいな感じなんですよね。

 

 

オタクとファンの違いってなんなんだろうなって思います。

なんとなく「○○のおたく」って自称してる方のスタンスと自分はちょっと違うような気がしていて…

っていうのも、私は「自分より推しを追っかけてる人」に対する嫉妬の気持ちとかが全然なくて。

私は地方民なので、行けないイベントとか公演も当然あるし、ハマる前に上演された公演に行ってた人とかも当然いるわけですけど

その人たちの話を聞くのが苦痛とかは全然ないんです。

 

っていうかめちゃくちゃ聞きたいです。推しがどうだったのか。

そりゃ自分の視点じゃなくて他人の視点とか切り取り方にはなりますけど、それはそれで聞きたい。めちゃくちゃ聞きたい。

行けなかったもの、観れなかったものの情報がとにかく欲しい。

情報を集めてどうするんだって、ただ集めたいだけです。

知識欲です。どこに知識欲出してんだって話ですが。

 

 

多分、私はもともと「体験」より「情報」が好きなタイプなんだと思います。

体験は体験で楽しいんですけど、本当はとにかく情報がいっぱいある方が好きです。

なんでも文字とか書いてあると取り敢えず読んじゃったり、映像とか流れてると観ちゃったり、昔から情報が好きだったんです。

本当は舞台鑑賞なんて向いてないのかも、と思ったりもします。

好きなので観ますけど。

 

とにかく推しの情報を集めるのが好き、って意味で私は完全に推しのオタクです。

でもなんか、他の「俳優おたく」を自称する方々って、なんかそうじゃない気がする…

他の方のスタンスを否定するつもりは全くないんですけど、自分とは何か違う気がするってだけで…

じゃあ自分は何を自称したらいいんだろう?

オタクってなんだろう…ファンってなに…

 

 

ちなみに推しを推しと言うことには全然抵抗がないです。

なぜなら私は推しを「推し」たい、推薦したいから。

語義通り、何の問題もないので違和感はないです。

 

あと情報を集めまくるってなんかストーカーみたいですけど、もちろん推しに危害を加えるつもりは全くないので!

とにかく情報を集めてニヤニヤする習性の生き物ってだけなので…悪いモンスターじゃないです…

 

推しの事務所の話。

推しの後輩・三浦くんが進撃の巨人に出演が決まったそうで、しかも名前が一番最初にあって驚きでした。おめでとう!!

shingeki-stage.com

 

進撃で三浦くんと共演予定の阪本奨悟くんは、実は推しとは高校時代からの知り合いのようでして

ameblo.jp

テニミュ観にきて一緒に写真撮ってくれたりもしてましたね!

まあ推しを挟めばかなりの打率で繋がるような気がしなくもない知り合いの多さなんですが。

 

高校からの友達の舞台復帰作で後輩も出演してるとなれば、まあ観に行くんだろうなーと思いますが、よく考えたらまだ出演しないとも限らないですよね…

夏以降のスケジュールがまだ出てないので気になります!

 

 

せっかく事務所の後輩くんの話をしたので、この流れで推しの事務所についての話でもしようかと思います。

 

推しはデビュー時、プロマックスという事務所に所属していました。

デビュー作「恋するブロードウェイ♪」の制作会社です。

推しがデビューするきっかけは「恋ブロのスーパーバイザーである岡幸二郎さんから出演しないか誘われた」ということだそうなので

恋ブロ出演からの流れでそのまま制作会社に所属したということなのでしょう。

 

プロマックスにはいわゆる若手俳優が推しの他に1人も居ませんでしたが、割と大切にされている様子でした。

よく事務所の人に食べさせてもらった美味しいごはんの写真とかが上がっていましたし。

ameblo.jp

なんか基本ちょっと高級そうっていうか、ガツガツ食べる若い男の子向けではなさそうな料理なんですよね。

 

 

そんな良好そうな関係に見えた事務所だったのですが、ある日突然推しから重大発表がなされます。

 前日に意味深な予告をしてからの

 

 

 …は、はいぃ!?

いや、前向きな移籍と申しましても!?

可愛がってもらってた事務所から突然移籍と言われたら、そりゃファンは驚きます。

何かトラブルでもあったのか、いやそうは見えなかった…

 

っていうかプロマックスの個人ページ、まだあるし

www.promax.co.jp

味方良介は、11/1より、
株式会社ウィルビー・インターナショナルに移籍いたしました。

 移籍したの11月1日で、発表したの13日だし。

 

さらに新事務所のウィルビー・インターナショナルは

www.will-b.asia

通訳・翻訳の会社…!?

芸能事務所的な部門はこれから新しくできるらしい…?

 

どういうことですか…と思っていたら

ameblo.jp

今月から新事務所に移籍しました。

デビューから面倒を見てくれている方と
新体制でスタートです。

 

なるほど、薄々そんな気はしていましたがマネージャーさんと一緒に移籍、というかほぼ独立みたいな感じですかね?

今後どうなるかわからないけど、マネージャーさんが同じで、前事務所との関係も良好そうなら大丈夫なのかな…

 

 

などと思っていたら

www.umegei.com

翌日に初のグランドミュージカル出演が発表された訳なんですよね!

移籍に対する心配を吹き飛ばすような大きなお仕事をしっかり用意してるのが、マネージャーさん…出来る…!

 

しかしこの数日間で怒涛の発表続きでこっちの精神は揺さぶられすぎて疲労困憊ですよ!?

(しかもこの日はMMM vol.2ゲスト出演で推しの緊張につられてこっちもアホほど緊張した)

いやー疲れました。嬉しかったけど!総合してプラマイは俄然プラスでしたし!

 

 

そんな嵐のような移籍事件を経て、今の事務所に所属となった推しなのですが…

まあ、こちらから見てるぶんには特に変化はなかったですね!

強いて言うなら「スタッフからのお知らせ」ブログが減ったというか、元々少なかったのがほぼ無くなったくらいかな…?

以前から「裏方が表に出ない」方針は感じてましたが、移籍後はより一層表に出なくなった感はあります。

いやこないだの生放送みたいに勝手に名前出されちゃったりみたいのはありますが。

別にもうちょっと出てきても問題はないと思いますけどね!ポリシーなんだろう多分!

 

見てる側からすると、とても本人の意思を大事にしてくれる事務所なんだろうなーという印象です。

演技・芝居をきっちりやりたいって本人が言ったら、それがしっかり学べるようなお仕事を続けて入れてるし。

(それも翻訳劇、つか作品、コメディなど色んなタイプの舞台で、観てる方としても飽きない)

本人がどうしても今年中にきどみかイベントやりたい!って言ったら本当に無理やりでも企画してくれるし。

ワガママを聞いてくれる事務所なんだろうなーと思います。

片岡さんも「とっても素敵で優しいマネージャーさん」って言ってましたからね(笑)

 

 

そんな訳で、割と事務所…というかマネージャーさんのことは信頼してるタイプのファンです、私は。

所属俳優の意に沿わないことを無理やりさせるような事務所じゃないだろう、と思ってます。

ちょっとまあ、本体が翻訳事務所だったり、部門としても小さそうだったり、ちょくちょく誤字誤植あったり更新遅かったりはありますけど…!

かなり長い目で俳優を育てようという意識はしっかりある事務所だと思うので!

今後ともよろしくお願いします、ウィルビーさん…!!

 

推しが演じた中で特に好きな役の話。

お題「推しが演じた中で特に好きな役の話」

 

今回はこちらのお題に回答させていただこうと思います。

 

私は特に人外系というか、普通の人間ではない役を演じている推しが好きなのでそういった役中心の紹介になります。

以下、役を語る上で物語の核心的な部分のネタバレも出るので、もし映像や再演等ご覧になる方はご注意ください…

 

 

青年(Count Down My Life)

(観たのは映像でだけどこの役大好きなので…)

主人公・脚本家の元へやってくる謎の青年。

正体は脚本家が昔付き合ってて交通事故で死んだ女性が、生前に脚本家との間に出来てた子を隠れて堕ろしてて、その水子の霊。

吉原光夫さんが当時(知り合いじゃなかった頃)観劇してたことをニコ生で話してて「水子役でしょ!?あの水子ミュージカル!」って言ったのにめっちゃ笑った。ネタバレすぎる!

 

登場シーンから人外感丸出し。真っ白な服でなんかふわふわしている。

生まれてすらいないのでピュア感がすごい。人外のピュアさ。

めちゃくちゃ可愛いけど度を超えた純粋さは恐怖である。そもそも水子の霊だし。

あんな純粋な人外に「僕から目をそらさないで」「夢を諦めないで」と迫られることの恐怖を想像すると計り知れない。

美しい呪いが人の形をしている。

 

マルコ(アメイジングなグレイス)

自称・天才手品師。正体は劇場の天井画に描かれた天使。100歳。

背中に小さな羽がついている。小さすぎて風船の束を持たないと飛べない。

基本的に明るいが、掴みどころのなさが人外的。

「風船おじさん」って言われるとちょっとムッとするが「風船おじいさん」なら良いらしい。複雑なお年頃の100歳…

 

ところで余談ですが、普段から推しを「天使」とか言ってると推しが本当に天使の役だった時、別に嘘もついてないのにオオカミ少年みたいな気持ちになって困ります。

違うって!そういう意味じゃなくて本当に天使だったんだって!!

あとマルコだけ衣装が謎に3着もあったのはお得感があった。

 

最後、別れ際にアマンダの恋を「それは気のせいだ」と言って、無かったことにしてしまう意地悪な優しさが天使らしい。

人でない博愛のものは残酷だ…

 

山南敬助(ミュージカル『薄桜鬼』シリーズ)

新選組副長。大怪我を負って刀を振るえなくなり、その後「羅刹」という化け物になって生き延びる。

羅刹はめっちゃ強くなる代わりに人の血を飲まないと苦しくなったりする吸血鬼みたいなやつ。

 

特に藤堂篇では新選組を裏切り、仙台城を乗っ取って羅刹の国を作る!とか言って大変なことになります。

自分の血を飲ませれば人や鬼を羅刹にして洗脳できるようになったらしい。人外だー!

鬼のお姫様に口移しで血を飲ませて洗脳しちゃったりします。

この直後の歌が本当に楽しそうで良いんだよなー!開き直った悪い人外最高!

推しは人を従えて…っていうかいっぱい侍らせてるのがすごく似合うので、羅刹たちを主人公たちへ放ったりするのがとても良かったです。

王の器じゃないみたいなこと言ってたけど、味方山南さんなら実際全然いけると思うよ!

 

ジョージ(ちっちゃな英雄)

とあるホテルに借りぐらしの家ねずみ。

いいやつなのにやたら裏切られる可哀想な主人公。

すごい勢いで裏切られたり罠にはめられたり誤解されたりするのにとても健気なんです…

「僕が間違ってたんだな!」の空元気な声と笑顔が泣けます。

 

そして自分を騙して罠にはめた張本人たちが、悔いて謝ってきたら全力で許す!

もう相手が「実は俺が悪いんだ」って語ってる最中から「それは辛かったよね…」って顔をしている。

その人、めちゃくちゃ酷いことを君にしたんですよ!?いいの!?優しすぎる!!

とにかく慈愛の心が溢れてるジョージです。

本当に心から許してるのが伝わってくるから泣ける…自分まで何かを許されたような気持ちになります…

 

しかし普段の動きと声は完璧な幼児。うーん3歳児くらいだろうか…?

謎の動きが多いところとか、照れるとくねくねしちゃう感じとか、かなりリアルに子供の動きですごい。

これは確実に味方ジョージだけだと思いますが、キャー!とかイヤーン!とか叫び声が女子より女子で可愛いです。あと独り言が多い。

 

キッピー・サンダーストーム(Take Me Out)

メジャーリーグの野球チーム・エンパイアーズのショートストップ

物語の語り手その1。騒ぎの中心人物・ダレンの親友(自称)。三人の子持ち。

いろいろと大変で恐ろしいことが起こる話の中で、ある意味で一番恐ろしい人。

とても優しい善人だけど、その優しさと正しさが恐ろしい…

かなり暴走してるのに自分で暴走に気付いてない。この人を語り手に持ってくるのがすげえよ…と思う。

 

今回選んだ5人の中で唯一、設定上は普通の人間のはずなんだけど…怖さでは全然負けてない…

個人的には彼の精神面はある意味人外寄りじゃないかと思ってます。一見まともそうだけど…子持ちだけど…

良心の化け物と呼びたい。大好き。

 

 

そんな感じで5つの役を選ばせていただきました!

本当は回転する夜のアッくんとかボーイバンドのゲンくんとか…他にもいっぱいあるんですけど今回はこの5人で!

 

心が「普通の人間」っぽくない役が好きだなーと思います。

普通ならあるだろう卑しい汚い気持ちが見られないとか、逆に普通は後悔したり反省するだろうところを全く悪いと思ってないとか…

普通って言っても何が普通とか言えるものでもないですが、世間的な普通からどこかが極端にズレてる役はワクワクしますね!

一般的な人間の道理や常識で動いてないものが好きです!

 

 

あともう完全に余談というかどうでもいい話なんですけど、

新・幕末純情伝がスポーツ紙に載ったりしてたころの圧縮新聞(新聞記事の内容をめちゃくちゃにくっつけて圧縮しちゃうジョークアカウント)で…

これ、めちゃくちゃアメグレのマルコのこと思い出しました。

風船で空飛んで大西洋横断してスペイン着陸したらそりゃ物議をかもすよね!!

めちゃくちゃな内容なのにほんのちょっとだけありうるような気がしてしまうところが好きです!!

【お題】推しの身体でどこが好きかという話。

お題「推しの身体でどこが好きですか?」

 

ふと、こういうテーマで書きたいなーと思って、せっかくなのでお題にしてみました。

あなたは推しの身体で特にどの部分が好きですか?というお題です。

顔、足の長さ、手、おしり…などでも良いですし、睫毛の長さ、爪の形、鎖骨、腕の血管、ほくろなど、細かい部分についてでもOKです!

推しの身体で好きな部分をひとつ選んで、思う存分語ってください!

推しの名前は出しても出さなくても結構です。

皆様の熱いフェチをお聞かせいただけるととても嬉しいです!

 

 

私は推しの色んな部分・パーツが好きですが、最近は『胴体』が美しいな…と思うことが多いです。

こち亀・TMOと脱ぐ舞台が続いたこともあるのかもしれませんが…

脱いでなくても、ただ立っているだけでその胴体の美しさにハッとすることがあるのです。

美しいだけでなく、存在感というか、理屈でなくそこに在ることの説得力があると感じます。

腕や足や顔も大好きなんですけど、とにかく『トルソー』として美しい…と。

 

まず、厚みがあるってところは重要かもしれませんね。

一般的な細い若手俳優たちと並ぶとダントツで分厚い身体をしています。

最近は随分細くなったように思いますが、それでもしっかり厚みがあります。

舞台は生で観るものですから、立体感は大事だと個人的に思います。

 

正面から見ても美しいのですが、推しは背筋がすごいので特に背面の美しさには目を見張るものがあります。

肌も綺麗でツヤツヤしています。

筋肉がしっかりしてしながらも筋張っておらず凹凸のラインが滑らかで、風邪とか引きにくそうなところも良いです。

とても健康的なビジュアルの肉体です。健康は美しい。

 

 

そういえば推しが出ていないのでここでは感想を書いていなかったのですが、六角公演を年末に大阪で観劇しました。とても楽しかったです!

二階後方席からの観劇だったのですが、相変わらずテニミュの照明は美しい…

後輩の三浦くんが跡部として歌い踊っている姿は二階後方から観ても素晴らしかったです。

そんな踊る三浦くんを観ていて、私は推しを観たときと同じく『トルソー』の美しさ、存在感を強く感じました。

(もちろん腕も美しいし脚も美しいし顔も美しいんですけど!)

私にとって身体の美しさ・存在感を一番強く感じられるのは、きっとトルソー・胴体なのだと思います。

 

 

そんな感じで推しの身体で好きな部位について語ってみましたが、私の拙い語りは全く参考にせず、ぜひ思い思いの形式でフェチズムを語っていただければと思います!

どうぞご自由に、お気軽にご参加下さい!

 

推しの呼ばれ方の話。

推しは自称・知り合いの多い人でして、確かにものすごく顔が広いです。

顔が広いということは色んな顔があるということで、色んな顔があると自然と呼ばれ方というものも多くなってくるのかなと思います。

(そうでない人もいると思いますが)

 

 

テニミュ関係の俳優さんは「みかてぃ」「ミカティ」系の呼び方をする人がそこそこいますね。

立海だと原嶋さん、亜飛夢くん、神永くんからは「ミカティ」「みかてぃーさん」といった呼ばれ方です。

青6、青7の方々も「みかてぃ」系が割合多いです。

ただ、テニミュ組でも「味方」「良介」呼びの人は多くいますし、青6と仲のいいD-BOYSの方なんかだとテニミュ組でなくでも「みかてぃ」呼びの場合があります。

荒井敦史さんと新・幕末で共演した時、割と最初の方から「みかてぃ」呼びの様子でちょっとびっくりしましたが、D-BOYSだから三津谷さんあたりからかな?と気づいて納得しました。

あと多和田くんが「みかてぃ」呼びなので、TMOキャストは結構「みかてぃ/ミカティ」呼びが多いです。

 

 

熱海殺人事件の稽古場ではみかちゃん呼びが多そうです。

新・幕末の時も「みかちゃん」呼びの方が多かったので、引き続いてのメンバーが稽古場に多いためと思われます。

薄ミュのときも年上の方々から「みかちゃん」と呼ばれていたりしたので、年上から呼ばれることが多いイメージです。

 割と本人も「みかちゃん」と呼ばれるのが気に入ってるのかもしれません。

 

 

逆に事務所の後輩・三浦宏規くんからは「良介さん」呼びです。

あまりこの呼び方を使う人はいないので、ちょっと特別な感じがしますね。

(事務所外の年下・後輩俳優さんは「味方さん」呼びが多いかな)

三浦くんは他事務所の先輩も「神様」とか「みりんぼしさん」とか結構独特な呼び方をしているイメージです。

この、ちょっと特別感が出せるところが三浦くんの可愛がられ力なんだろうなと思います。

 

 

他に珍しい呼び方だと「ミカ」があります。

今のところ木村敦くんと碓井将大くんしか「ミカ」呼びは確認してないです。

なんとなく女子高生っぽいな…と思う「ミカ」呼び。

 

 

他、呼んでるの一人(一回)しか見たことない呼び方としては

「みかたんたん」

 完全にノリで呼んでる感。

 

「りょうちん」

 りょうちん…アイマスのイメージが…

 

それくらいですかね?

でも基本はやっぱりベーシックに「味方(くん、さん)」「良介(くん)」系で呼ぶ人が多いです。

珍しい苗字で被りやすい名前なので苗字呼びのが多いですが、昔から可愛がってくれてる年上の俳優さんとかは「良介」呼びが多い気がします。

 

 

ファンの間では「みかてぃ」「味方くん」「味方さん」「良介くん」あたりが多いのかなーと思います。

私は基本「味方さん」呼びです…手紙では「味方くん」にしてますが…

憧れと尊敬と親しみを込めた「さん」呼びのつもりです。

手紙は一対一の文章だし、一応自分の方が年上だし…とか考えて「くん」にした気がします。

自分としては「さん」の距離感が心地いいというか、ちょうど良いというか、関西人的に何でも「さん」ってつけたくなるというか…

おかゆさん、おあげさん、お日さん、天神さん、えべっさん…みたいな…?

 

自分で言っててちょっとよくわからなくなってきましたが、人や物事にはちょうど良い距離感というものがあって

私にとって推しとのちょうど良い距離感は「さん」なんじゃないかなーと今のところ思っている次第です。

このブログではなんとなく&字数節約になるので割と「推し」って書いてますけどね。

あと「推してる人について書いてます(贔屓目が入ります)」というのが「推し」って書くことによってわかる、というのもあるかな?

 

 

自分では呼ばないけど、推しが他の俳優さんたちから可愛いあだ名で呼ばれてるのはやっぱり嬉しいなーと思います。

ただもう、最初からずっと謎なのですが…

「みかてぃ」ってやたら可愛いあだ名は一体いつ誰がどんな由来でつけたのか…!?

昔から気になって気になって仕方ないのですが質問の機会がなく謎のままです。

「てぃ」はどっから来たんだ…ティー…

 

 

追記:高崎翔太さんの「見方」を忘れてたので追加しておきます。

 長らく「見方」呼びだったけど最近はちゃんと「味方」って呼んでくれることが多い。

 

あと…ましゅーくんに「ピカタ」って言われてたのを思い出したのでメモ。

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みかた!!ピカタ!!
同い年なのに完全にお兄ちゃん扱いでした笑
みかた面白い最高(≧∇≦)

 ピカタ…可愛いけど…可愛いんだけど…!

当時はつい「ピカタさんのことポークって言うのやめろ!」って言いたくなる気持ちを抑えるのが大変でした

今は本当に痩せちゃって心配になるほどですね!!

私はもっちりしてるのも可愛いと思います!!

推しと料理の話。

推しはとても料理好きです。

www.will-b.asia

特技:器械体操、トーク、ドッジボール、料理

公式のプロフィールにもこのようにしっかり書いてありますが…

ドッジボールやってる所を一度も見たことがないのは置いといてください)

 

 

といっても、実は以前の推しは「料理は得意ではない」ようなことを言ったりしていました。

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(2013年5月のブログです)

僕は基本的に料理が得意ではないのですが
オムライスはとても自信があります!

この頃、得意なのは「オムライス」だけで他には自信がない様子でした。

 

 

しかし2013年9月…

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関西人より美味しくできた
たこ焼き!

へへへ、
味方意外と料理できるのです(笑)。

 たこ焼きが上手く焼けたことで自信がついた様子。

 

さらに次のブログでは

ameblo.jp

料理苦手だった僕が
あそこまで出来るようになりました!(笑)

料理出来るようになると
キッチンに立つのが楽しいです!
これから色々チャレンジしたいです!

邑弥にオムライスを作ってあげて
プレゼントもあげました!
きっと邑弥がブログに写真を載せてくれるので
皆さんお楽しみに!

 レパートリーはまだ「オムライス」「たこ焼き」だけですが、かなり料理が楽しくなってきたみたいです。

 

 

勢いづいてきた推しはレパートリーを増やしていきます。

ameblo.jp

あまりの感動に
今日はパエリアとシチューを作りました!

パエリア作りました!!
パエリア!
約束したパエリアです!

が、1人だと食べきれない量を
作ってしまいました…(笑)

誰か食べるの手伝ってください(笑)。

 い、いきなりパエリア作ってる…!

オムライス、たこ焼き、からのパエリア…!?

突然えらいレベルが上がっている気がしますが、美味しそうです。

量の調整はまだ難しいようです。まあ一人分は難しいよね…

 

そして次の記事…

ameblo.jp

パエリア好評で安心しました!
我ながら最高の出来だと自負しています(笑)。

料理すると色々学べて楽しいです!
次は何を作ろうか…、
何がいいですか?
リクエストお待ちしています!

コメントで褒められて喜んでいますね。

褒められるとどんどん伸びるタイプなんですね。

 

 

褒められたことでさらに自炊にハマった推しは、どんどんレパートリーを増やしていきました。

牡蠣とほうれん草のグラタン、ドリア、カレー、ハヤシライスなどなど…

 

ameblo.jp

さて、お子様ランチですが…

作りました!

ハンバーグ、オムライス、ナポリタン、それにタコさんウィンナー!

幸せがたくさん詰まった一皿!

旗は残念ながらありません…。

少量作るのが難しく
2日間同じものを食べることになりました(笑)。

せっかくこんなに美味しいもの作ったのだから、
誰か誘えばよかったと後悔しました。

こんな可愛いものも作っていました。お子様ランチ…!

 

ameblo.jp

そして、味方の初料理は
年越ししちゃった蕎麦です。

あら、美味しそう!!!

自画自賛でございます(笑)。

やっぱ蕎麦って美味しい。

 きちんと年越し蕎麦も作っています。越しちゃってますけど。

ミョウガと結び三つ葉が乗っているあたりに育ちの良さを感じますね。

 

 

すっかり料理好きとなった推しは、『きどみか』イベント内で流すムービーでも毎回料理の腕を披露するようになりました。

去年はケーキも作ってましたね…

 

毎回ムービーを見ていて思うのですが、木戸くんはかなり褒め上手です。

いや決して推しの料理が上手くない訳ではなくとても上手なんですが、世の中褒めるのが下手な人もいるじゃないですか。

もし推しが最初の頃に料理を食べさせたのが、もっと褒めるのが下手な相手だったらこんなに料理にハマってなかったんじゃないかと思います。

あんなに褒めてくれたら料理楽しくなるよなーと。

 

 

そんな料理好きの推しですが、料理を振る舞うのは木戸くんなど特定の少人数だけの様子に見えました。

しかしある時…

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なんと昼夜公演の間に
石井さんが手作りカレーを
作ってくださいました!!

心待ちにしていた石井さんのカレー!!!

家庭のカレーを超えたカレーでした。
お店レベル!

とても美味しくて、
暖かいご飯を食べられて
幸せでした。

『魔王』の公演中に、ラサール石井さんの手作りカレーが振る舞われたのです。アイアで。

このことに推しは随分と感銘を受けたのではないかと思います…多分。

 

この少し後、恋ブロvol.4の稽古中に…

ameblo.jp

みんなでご飯を作って食べました!

カレーを味方が作りました(笑)。
合宿みたい。

みんなの士気も上がり、
残り10日間頑張れそうです。
いや、頑張ります!

共演者たちにカレーを振舞っている…!

(若かりし三浦宏規くんの可愛い笑顔もあるのでぜひ見てください)

いつもきどみかのムービー内で使っているキッチンでカレーを混ぜていますね。

いやー楽しそうです。

 

 

これ以降、共演者に料理を振る舞うといった機会も増えてきたのかな?と思います。

といってもそんなに頻繁にやっている訳ではなさそうですが…

 

ただ今回の熱海は主演、座長であるということから、かなり張り切っている模様です。

 

どうやら毎日おにぎりを作ってきて配っているようです…!すごい…

お芋ごはんのおにぎりが美味しそうすぎて、先日私も自分でお芋ごはんを作ったのですが推しほど上手にできませんでした。

味は美味しかったんですけどお芋がかなり崩れちゃって…

やっぱり推しはすごいなぁ…