推しととあるプロデューサーさんの話。
熱海も連日いろんな方が観に来ていますが、昨日は片岡義朗さんが来てくれたみたいです。
片岡さんというのはアニメ・舞台のプロデューサーで、テニミュとかセラミュとか、初期の2.5次元ミュージカルの立ち上げに関わってたおじいちゃん偉い人です。
先々月にはニコ生番組に推しを呼んでくれて、トークで色々とこれまで知られてなかった点にも切り込んで(?)くれたりもしました。
で、そんな片岡さん…
「熱海殺人事件」味方良介くんを観た。
— 片岡義朗 (@YoshiroKataoka) 2017年3月1日
彼の木村伝兵衛、もう一度見たくなる魅力あった。つかさんが生きてたら彼の見得を切るさまが自信に満ち溢れ晴れがましく優しくそのカッコよさを褒めてくれただろう。この芝居に必要なケレンがたっぷり、輝きがあって初めて見える影の暗闇まで、見せてくれた。 pic.twitter.com/xXK4JW7g5D
「熱海殺人事件」味方良介くん@新宿紀伊国屋ホール20170301 https://t.co/8QDyoBV6lP #blomaga「熱海殺人事件」味方良介くんを観た。彼の木村伝兵衛が傑作。見得を切るさまが自信に満ちあふれていて晴れがましく凛々しく優しくてそのカッコよさ見事だった。
— 片岡義朗 (@YoshiroKataoka) 2017年3月1日
もうなんかブロマガでもめちゃ褒めてくれてて、相当お気に入りなんだな…!という感じですが
そんな中でもやっぱり気になるのはここですね!
彼の高校時代の友人から聞いた話では、全校生徒のあこがれの的だったそうで、頭ごなしの学校に反抗し、真っ先に突っかかる破れかぶれの正義感、目立って目立って誰も知らぬ生徒がいなかったという伝説を聞いた。そうした、彼のまだ短い人生の中に木村伝兵衛に通ずる何かがあったこともこの役にはまった所以かもしれない。
ぜ、全校生徒のあこがれの的…!
正義感で目立って目立って誰も知らぬ生徒がいない…!!
いやどんな学園モノのメインキャラでしょうか?
しかしこれ、あながち片岡さんが大袈裟なだけとも言い切れない?証言が以前から出ていたりもしたので…
@gbcan0421
— 西馬るい (@rui_iruma0510) 2015年8月27日
ブックスがそういうふうに見えて頂けたなら幸いです^ ^
味方くんに似てますか?
めっちゃ嬉しいですけど、味方くんファン人に怒られちゃう。笑
ちなみに味方くんは同じ高校の一個上の先輩で、歌上手いしカッコよくてアクロバットもできる前から憧れの先輩です☆
推し本人が言うには学生時代は部活動・スポーツもやってなかったそうですし、芸能活動もしていなかったようなので、本当にただ目立ってたとしか…
もう高校時代のことが何か判明するたび逆に謎が増えていく感じです。何者なんだ…
さらにブロマガ最後のここも気になりすぎますね。
彼が来てからは、一つだけダメ出しはしたけど面と向かって全面的に褒めたら、僕がトイレ行ってる間に勘定済ませてくれた味方くん、ありがとう、また飲もう。
おお…相手がお手洗い行ってる間にお勘定済ませちゃうスマートな奢り方を…
かなり年上の偉いプロデューサーさん相手に…
いやそれなかなか出来ないですよ。っていうか相手の性格によってはむしろ怒られかねない。
でもあの年齢でああいう立場の男性だとそんなスマートな奢られ方することなかなか無いでしょうね…
基本的に若い人に奢る立場になっちゃうでしょうから。
(ニコ生で喋ってる感じからしても普段は奢ってもらってるみたいでした)
それでまた推しはあの性格ですから、そういうことしても変にマジな感じにならず、小粋なジョークとして受け取ってもらえるんでしょう。
あと推しは相手を見てそういう振る舞いをするので…片岡さんなら喜んで笑ってくれると思ってやったのだと思います。
なかなかにフリーダムだし時々問題発言もあったりするおじいちゃん片岡さんですが、推しを可愛がってくれてるのは素直に有難いと思います…元気で長生きしてね…