推しと薄ミュ山南敬助の話。
薄ミュ原田篇のキャストが発表されたようですね!
推しはちょうどその時期リメンバーミーの公演期間なので当然出演しません。
推しがかつて演じていた山南敬助役は、黎明録以降は輝馬さんが演じています。
結構前にキャスト変更があったんですが、それでも今回の発表に驚いている方がいらして逆に驚きです。
まあ山南敬助自体が薄ミュでは久しぶりの登場ということもあるのでしょうが…
それだけ推しの演じた山南さんが愛されてるのかなーと思うと嬉しいことですね。
黎明録は京都公演を観に行って、輝馬山南さんも味方山南さんとは全く別物として素敵な山南さんだなぁと思いました。
比較というと聞こえは悪いですが、どんな風に違っているのか自分の目線で見えたところを書き出してみようと思います。
味方さん推しの人間なのでどうしても贔屓目は入るかと思いますが、そのあたりは加味して読んでくださると幸いです…
大きさ
輝馬山南さんの第一印象は「で、でかい…!」でした。そりゃでかいよね!
背も高いですが殺陣の振りもでかい。ぶぉんぶぉん振る。
味方山南さんは平均身長くらいだけど、雰囲気はなんとなくちょこんとしている。
話し方
輝馬山南さんはゆっくりもったり喋ります。原作に近い感じ。
味方山南さんは割と早口で高い声です。
雰囲気
輝馬山南さんは見た目が大きくて男性っぽいですが、なんとなく亡霊感があります。抜け殻のような山南さん。
味方山南さんは亡霊というよりは魔女っぽいです。割と元気で思い込みがちな不思議ちゃん。
殺陣
殺陣にあんまり詳しくないので完全に私見。
輝馬山南さん→大きさを活かしたダイナミックさを感じる。切っ先が大きく動く。
味方山南さん→刀の切っ先よりも乱れた髪や衣服の裾が印象的。大きく広がり翻るコート。
そんな感じでそれぞれ全く違う山南さんです。
多分、味方山南さんと輝馬山南さんが対面したら全く噛み合わないと思います。
輝馬山南さんは手作り新選組カルタ一緒にやってくれなさそう…
並べるのボーッと見て、読み札読まれても全然取ってくれなそう…
味方山南さん怒るだろうな…!
いつか、もしミュージカル薄桜鬼 山南敬助篇があるとしたら…
味方さんと輝馬さんのダブルキャストで主演してくれたらいいな!
という夢を言っておこうと思います。言えば叶うかもしれない!
そんなことを書いていたら
喉が喉がっちゅうてたら、味方のりょうちんがくれたとよ。ほんと、有難うね。
— 一色洋平 (@yohei_isshiki) 2017年1月28日
りょうちんの優しさには、女性的なものを感じます。 pic.twitter.com/DpUwGc4xdn
…推しが怪しい薬を配っている!(誤解)
そうなんです、女性的な、繊細で温かい優しさがあるんですよね。
そういう推しのどこか女性的な部分が薄ミュ山南敬助役でもかなり活かされていました。
できることなら、いつかまた観たいな〜味方山南さん!