推しが可愛い日常

推し(味方良介さん)が可愛い話をします

推しとけん玉の話。

推しがけん玉を始めたのは「新・幕末純情伝」の稽古期間中からだ。

共演者の石田明さんがけん玉好きで、教えてもらいながら始めた様子だった。

 

当時行われたAbemaTVでの稽古場生中継では、石田さんにけん玉を教わる姿も見ることができた。

石田さんは「けん玉の扱いで女性の扱いもわかる」と言って、まだ初心者で上手くできない推しのけん玉を「優しさが間違ってるタイプ」と評していた。

ちょっと照れてる推しは可愛かった。

 

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↑タイトルだけで中身にけん玉の話はない。

けん玉にハマったらしい、ということは伝わったが、本当にどれくらい好きになって上達してるのかはまだわからなかった。 

 

その後、「ちっちゃな英雄」の1日限定復活公演に石田さんが来てくれたブログで

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石田さーん!!

頂いたけん玉で
稽古前にアップしてますよ!!

 

石田さんから貰ったけん玉をアップに使っていることはわかった。

 

その後、「MOJO」の期間中

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謎にけん玉を握った写真をアップしてくれる推し。

 

その後、木村了さんの振り返りブログで

lineblog.me

 

沢山の刺激と、沢山の笑い。
そして、けん玉の世界を教えてくれてありがとう。

また一緒に演りたいな。 

 

けん玉普及活動をしていたことが判明。

 

その後の「ウエアハウス」では猪塚健太さんとの共演があった。

猪塚さんは過去に石田さんとの共演がある、けん玉好きである。

つまりは同じ「けん玉石田門下生」なのである。

 

 

 

一緒にけん玉を練習して高め合っていたらしい。

 

師匠である石田さんとの「けん玉交流」も続いているようだ。

 

 

 

 

「石田門下生」以外のけん玉好きとも交流が生まれていく。

「生執事」で共演したしゅんりーさんこと、高木俊さんもけん玉好き俳優の一人だ。

 

 

「生執事」では内海啓貴くんにけん玉を教えたりもしていたようだ。

 

 しかし推しの顔がえらいことになっている方に気が行ってしまうツイート。

 

2018年の「熱海殺人事件」の稽古期間中には、遂にけん玉の技を披露する様子が動画でアップされた。

 

 

め、めっちゃ上手くなってる…!?

最初に稽古場生中継でけん玉体験していた時には全然できてなかったのに…

そう、「新・幕末純情伝」が2016年6月頃なので約1年8ヶ月ほど、けん玉が好きなことは漏れ聞こえてきつつも実際にけん玉をする様子は上がってこなかったのである。

ここにきて初めて動画がアップされたのだ。しかも何かすごい技ができている。

こんなに上手くなっていたとは…推しは努力しているところを人に見せたがらないタイプであることは知っていたつもりだったけど、けん玉でもそうだったらしい。

 

 

 

しゅんりーさんとのけん玉交流も続いている。

 

そして現在の「Take Me Out 2018」の現場でもけん玉は続いている。

 

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本番前のアップの仕方も人それぞれ…各々黙々と自分の体を本番仕様に作り上げてます。

 

味方はもちろん"けん玉"です。(笑)

 

その"けん玉"に食いついてくれたのが…玲央くん。

 

"メイソン"からは想像できないくらい体が効く天才役者が"けん玉"に苦しんでるのを見ると幸せを感じます。(笑)

 

この公演が終わるまでに玲央くんに大技を取得して欲しいです。

 

明日は"けん玉"動画を撮ってみようかな!

 

なんと玉置玲央さんがけん玉に食いついてくれたらしい。

各舞台ごとに共演者へけん玉を普及していく推し…

 

そして宣言通りに

 

けん玉動画をアップしてくれた推し。

リズミカルに技を繰り出す様子が熱海の時よりさらに上達しているように見える。

これでもまだ「バタついている」らしい。けん玉奥深い…

 

そして玲央さんからも

 

楽しそうにけん玉を練習する二人。ちゃんと動画撮りながらやってくれてるのがえらい。

 

 

難しい技を成功して喜ぶ推し。喜びっぷりはめちゃくちゃ伝わってくる。

 

 

技名を教えてくれるしゅんりーさん。

 

 

 

向上心半端ないな推し!

 

 

玲央さんからも解説が。「けん玉は全身を使う」というのは確か以前に推しも言っていたけれど、本当にそうらしい。

 

玲央さんからはこんなツイートも。

 

 

そう、玉置玲央さんとは「ライチ☆光クラブ」でタミヤとダフとして共演して以来の間柄。

2人とも舞台中では悲惨な最期だったけど、ラストシーンに舞台上で全員が倒れている場面、2人は一番近くに倒れていた。

回によってはまるでパズルのピースみたいにぴったりと組み合い寄り添って倒れていて、その友情と物語の悲惨さに胸を掴まれた。

倒れた彼らに降り積もる薔薇の花弁が美しかったことがとても懐かしい。

 

今の彼らは「タミヤ」と「ダフ」ではなく「メイソン」と「キッピー」そして「玉置玲央」と「味方良介」なはずなんだけれど、やっぱりあの2人が平和に幸せそうにけん玉を練習している姿を見ると単純に嬉しい。

どの2人として見ても「良いなぁ」と思うけど、何よりけん玉とお芝居を通じてこれからもこの2人の縁が繋がっていてくれたら嬉しいなと思う。

もちろん、他の素敵な俳優さん方と推しのご縁も!

推しとピンク色の話。

推しはどうもピンク色が好きらしい。

 

「ママと僕たち」初演時にパンフやグッズの写真でピンクの衣装を着ていたのがとても可愛くて、直後の握手会で「ピンクはお好きですか?」と聞いたら「好きです!」と力強く返ってきた覚えはあった。

でもそれは握手会のことだし、ああいう場でのファンからの質問には勢いで返している気もしたから、本当にどの程度好きかはわからないと思っていた。

 

 

それほど頻繁にピンクの服を着ていたりする訳ではない。

でも時々ピンクの服を着てたり、ピンクのカバンを持ってたり、知り合いからピンクのハットを貰ったりしていた。

 

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わざわざ「ピンクのパンツ履いてきました!」って元気よく宣言したりしてたし。

 

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これは本当に好きなんだろうな、と確信できたのは雑誌「W!」の付録DVDで、カラフルなカードから1枚選ぶ時に推しがピンクを引いて、原嶋さんから「絶対ピンク引くと思ったわ」と言われているのを見た時だった。

 

 

テニミュやママ僕で長く共演していた原嶋さんが言うくらいだから本当に好きなんだろう、ピンクが。

いや、その前からピンク好きなんだろうなと思ってはいたけれど。

 

 

私は昔、ピンク色がそれほど好きではなかった。

幼い頃からファンシーなピンクのキャラクター物より母が作ってくれた地味な苔色の手提げカバンが気に入っていた。

(丈夫で便利だったので確か高校生くらいまで使っていた)

嫌いではなかったが、なんとなくピンク色は「女子のために用意される色」という感じがして「自分の色」という風には思えなかった。

自分が女子でないとは思ってないけど、大人からピンクを押し付けられるのは何となく嫌だったし、自分は「ピンクを選ぶべき女子」じゃないような気がしていた。

 

推しは女子ではないけれど、ピンク色を好んで選ぶ。

ごく自然に、ちょっとしたところでピンクを取り入れていたりする。

 

 

サンダルもピンクだ。

 

男性がピンクを好きであることに、もちろん何の問題もない。

ピンク色は可愛いし、男女問わず誰が何色を好きだって構わない。

それは当然のことなのだけれど、「私が好きで尊敬している推しがピンク色を好き」ということが私の深い部分の意識に変革をもたらしたように思う。

 

今の私はピンク色が好きだ。

ピンク色の服も着るし、カバンも持ってるし、小物もピンクをよく選ぶようになった。

ちょっと逆に振り切りすぎた感じもあるけど。

ピンク色だけでなくキャラクター物とか、自分がファンシーな可愛いものを好きになることに肯定的になれた。

推しが自分の思う「可愛い」「素敵」に素直な人なので、私も自分の感じる「可愛い」に対して正直でいられる。

これからも推しから貰ったポジティブな影響を大切に生きていけたらと思う。

 

 

ところで今日はトークイベント「独占インタビュー〜運命のドロップキック〜vol.27」の予約開始日だった。

無事に予約は取れたが、前回と同じように申し込んだのに整理番号が前回の倍以上の数字になったのは少し驚いた。人気が上がっているのかもしれない。嬉しいことだ。

 

仕事の方は休みは取れなかったが、午前中のみの勤務に交替してもらえた。感謝しかない。

仕事終わりに新幹線に乗って新宿を目指す。

つまり、このままだと仕事用のカバンでイベント会場に行くことになる。

 

この仕事用のカバンというのが、パソコンやら資料やらが入っているために恐ろしく重く、大きく、しかも驚きのショッキングピンクのリュックなのである。

会場は新宿ゴールデン街劇場。前回行ったがめちゃくちゃ狭い。

明らかにこの大きさのカバンは邪魔な上に死ぬほど目立つ。

 

ということで、周囲のご迷惑にならないよう事前に駅のコインロッカーに入れて、会場には財布と筆記具くらいが入るエコバッグ的なものを持っていかないとまずいな、ということにさっき気がついた。

危なかった。会場前で気付いたら途方にくれるところだった。

前回のイベント参加時も本当にバタバタだったが、今回も無事に参加できると信じて祈りたい。前回は本当に危なかった。

頼むから当日の新幹線、ダイヤ通りに動いてください…

 

「味玉」の話とトークイベントのゲスト出演が決まった話。

今日は割とどうでもいい話と本題の2つについて書こうと思います。

 

 

「味玉」の話。

それはTMO公式ページにアフタートーク詳細がアップされた直後でした。

 

 

まさかの出演者による公式への誤字指摘ツイート!

何か紛れ込んじゃってる!よりにもよって先頭に!何か紛れちゃってる!!

 

 

 

 

 

出演者(以外の方からも)にいじられまくる味玉置さん。

「味」はもう完全に推しの1文字目からこぼれ落ちちゃったと思うんですが、推しと玉置さんのコンビ名として「あじたま」って可愛いな!と思いました。

玉置さんとは「残酷歌劇ライチ☆光クラブ」で初共演して以来2回目の共演ですが、コンビ名らしきものは無かったので…

あじたま…絶妙な可愛さ…

 

とか考えてたら味玉が食べたくなってついついラーメン食べに行きました。

 

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大阪・靱公園前の「田中の中華そば」貝そば(味玉のせ)900円です。

あっさりシンプルな醤油味の中華そばが看板メニューですが、私は貝そばが好きすぎて毎回貝そばを食べてしまう…

澄んだしじみ出汁にふすま入りの中太麺、レアチャーシュー…味玉も美味しかったです。

 

トークイベント決まった話。

で、本題ですね!トークイベントに推しのゲスト出演が決まりました!!

 

 

 

この「独占インタビュー〜運命のドロップキック〜」というのは何かというと、推しの親友である芸人・青木泰寛さん(通称やすさん)が毎回ゲストにインタビューするトークイベントです。

どんなゲストが呼ばれているのかというと、だいたいプロレスラーさんです。…やすさんのメインジャンルがプロレス関係なんですね!

推し以外で俳優さんとかまだ呼ばれたことないんじゃなかろうか。「ウィルビー・インターナショナル」がまるで何らかの所属団体名のように見える…事務所名です…

 

 

いや本当に面白いトークイベントなんです。前回の感想は以下の記事で書いたんですけど…

 

 

dailyoshikawaii.hateblo.jp

 

「友達同士のゆるいトーク」から「真面目な演劇・舞台についての話」までじっくり聞けてお得すぎるトークイベントです。

しかもインタビュアーはちゃんと芸人さんでインタビューも上手いし、親友だから推しのことよく知ってるし、何よりめちゃめちゃファン目線で突っ込んで話してくれる!!

推しのトークも上手いんですけど、更にちゃんと進行しつつツッコミ入れてくださるので本当ありがたいです。

 

ただ日程が…GW合間の平日という、人によってはお休みが取りにくそうな…しかも前日は千秋楽ですからそっちで休み使っちゃってこれ以上の連休無理!って場合もありそうだな…と。

私は千秋楽日はちょっと仕事外せなそうだったので諦めてたんですけど、なんとかここは休み取ろうと思ってます…

そして四月末の3連休は観劇予定なので…東京遠征からの帰宅からの仕事からの夜行バスで東京戻り…となる予定ですね…今のところ…お休みが取れたら…

まあその後は連休なのでね!帰ったら死んだように眠ろうと思います!イベント翌々日は私の誕生日ですが!多分家で寝て過ごします!!

とりあえず長時間寝たら全部回復するタイプの体でよかった!

頑張ってお休みとチケットを…取るぞ…!!

TMOゲネ記事まとめと推しの役名と同じ名前のリップ買った話。

ツイッター上に流れるアフタートークのレポなどを読んで早くTMOを観たくて堪らなくなっています。東京がもっと近くにあればなぁ…

 

 

DVDの発売も決定しましたが!CATプロデュース様ありがとうございます!!

でも早く!生で!観たい!!キッピー…!! 

 

 

各媒体のゲネプロ記事

ここらでTake Me Out 2018の各社ゲネプロレポート記事をまとめておきます!

 

SPICE

 

spice.eplus.jp

 

白っぽい金色の短髪!!こんなに短くしたの初めてなんじゃないでしょうか。ベリーショート…こんな感じのハリウッド女優さん居そう…

タオル1枚姿の写真も!っていうかやっぱり痩せましたね…初演の写真と比べると明らかに痩せている…!細い!

 

 

 

チケットぴあ

 

ticket-news.pia.jp

 

画像は2枚だけ。綺麗な横顔だ…

 

また、ダレンのチームメイト・キッピー(味方)のくせものぶりも見事。キッピーが上手に隠すさまざまな“意図”を、小劇場ならではの繊細な芝居によって初演以上にしっかりと伝えていた。

推しが褒められている! 

 

 

いつもありがとうございます!!

 

ローチケ演劇部

 

 

engekisengen.com

 

写真も文章もボリュームたっぷり。

 

スウェーデン系の選手でダレンへ友情を示すキッピー役の味方良介。この物語の語り部でもあり、1つ1つの言葉を丁寧且つ力強く発し、物語を引っ張っていく。しかし、彼を中心に物語を観ていくと物語の序盤では想像できないような、人間への恐怖を感じさせられる。

 

いや本当…信用できない語り手…存在が叙述トリック…キッピー…

 

シアターテイメントNEWS

 

theatertainment.jp

 

初めて見る媒体だ!今後ともよろしくお願いします。

スーツ姿のキッピーが写ってるのがありがたい!ほぼ後ろ姿だけど!

各媒体の皆さん!うなじと横顔が最高なのはわかるんですけど正面からの写真ももっと欲しいです!!

 

サンダーストーム」ってリップを買った

元々はトムフォードの「リップス アンド ボーイズ」ってシリーズに(キッピーの本名?である)「クリストファー」って名前のリップがあって、いいなぁと思ってたんですけど、2016年の限定物でなかなか手に入らなそうだしやっぱ高いしで諦めてたんですね。

 

で、それなら「サンダーストーム」は無いのか?と思って探したら

 

www.cosme.com

 

ありました!サンダーストーム

 

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買いました…まんまと…これ(800円)1個に送料500円かかったけど…

 

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どぎつい紫に見えますが薄めに塗ると青みピンクくらいの感じで使えます。

接写が上手くできないのでタッチアップ写真が撮れない…

 

 

なんかこれくらいの青みピンクになります。なんでこの時の推し、唇青みピンクに写ってるんだろうか。上目遣い可愛いな…

ラメやパールは全く入ってないので上からラメのグロスとか塗ると可愛いです。

 

最近の特に可愛い推し

可愛いといえば

 

前髪下ろした推しが可愛いし「可愛い感じだろ」って自分で言っちゃうのが可愛い。

 

 わかりみしかない。

 

 

ほっぺたにニキビできちゃうし。可愛いなぁ!

 

 

なかなか治りきらない。本当このおじいちゃんみたいなメガネ可愛いな。

 

www.tiktokv.com

 

Spiさんがアップしてくれたこの謎動画もスーパー可愛いのでぜひ見てください。テンションがおかしい時の推しだ。

もし実際この距離で歌われたらヤバイだろうな…鼓膜が…

 

お題箱お返事

お題 皆木さん関連の記事ありがとうござい...

皆木さん関連の記事ありがとうございます!

皆木さんはネルケのアイドルステージシリーズのアンプラネット・サティ君のお友達でもあります!

お顔がとっても可愛いので(宣材写真の写りはぶっちゃけ微妙)、ご贔屓のほどよろしくお願いします!

 

こちらこそ読んでくださってありがとうございます&今後とも同事務所俳優を推す同士よろしくお願いします!

ネルケのアイドルステージシリーズ、私の中では少ハリで止まってしまってて全然詳しくないのですが、ネルフェスの時とかにドルステすごいなー面白そうだなーと思いました。

「ACCA」にも出演されてたんですよねー皆木さん。ネルケを侵食するウィルビー…

宣材写真についてはね…推しの宣材写真も何年変わってないのかって話ですし、襟に付いてるピンブローチのチェーンが絡まってるのがずっと気になっていますが…

いつか共演を楽しみにしています!同事務所だしきっとあるでしょう!

 

推しの事務所の後輩のテニミュ出演が決まった話。

また1人、推しと同じ事務所の後輩さんが「テニミュ」に出演することが決まりました!

 

www.tennimu.com

 

 

皆木一舞さん、不二周助役おめでとうございます!

 

www.will-b.asia

 

ウィルビー・インターナショナルの所属俳優プロフィールページにいつの間にか新しい俳優さんが増えていることに気がついたのは今年1月5日でした…

その時から気にはしていたのですが、正式な発表のようなものが全くなかったため特に触れず、何か本人たちや事務所からの発表などがあれば…と思っていたけど結局なかったのでそのままになっていました。

 

そうこうしているうちにIbuさんは皆木一舞さんに改名。

 

 

名字がついた…!と思っている間に今回のテニミュ決定の報が入ったわけであります。

 

しかし推しに後輩が増えるというのは嬉しいものですね!

なんてったって皆木さんが増えたことで所属俳優が3人になったんです。

3人になったということは、推しは事務所の最古参俳優です!

いや別に1人でも2人でも最古参に変わりはないんですけど、1人は1人だし、2人は先輩・後輩じゃないですか。3人いることによって「一番の古株」になるということで…

なんか事務所の最古参ってなると大御所って感じがします!すごい!

 

そして皆木さんが不二役に決まったことで、ウィルビーは所属俳優3人全員がテニミュキャストになりました。

す、すごい…テニミュキャスト率100%の事務所…しかも柳生、跡部、不二…立海氷帝・青学…つよい…

テニミュ以外でもネルケさんには無茶苦茶お世話になってて本当…すごいなと思います…事務所が…

 

あとすごいどうでもいいことに気付いたんですけど、「味方」「三浦」「皆木」って3人とも名字が「み」で始まるんですよ。

しかも全員漢字2文字で、かなだと3文字。「みかた」「みうら」「みなき」…

何か事務所のプロデュース的な決まりでもあるんでしょうか…「み」で始まる3文字しか取らないポリシー…?

 

そうそう、当ブログで最初の頃に三浦宏規くんについての記事を書いてたんですが

 

dailyoshikawaii.hateblo.jp

 

こちらの記事でリンク先のドメイン切れ→別サイトに飛ばされるという事態が発生しており…ご指摘ありがとうございました!

リンク箇所は外したので直っているはずです…ご迷惑をおかけいたしました…!

ほかの記事にあった同ページへのリンクも直したはずなのですが、もし直し切れてなかったら教えていただけると助かります!

舞台の公式ページ、再演予定とかなければ残しとくのもお金かかるし仕方ないのはわかるんですけど…できれば残してほしかったな…

 

上の記事で書いたように三浦くんとは所属前から色々推しと絡みがあったのですが、皆木くんと推しはまだ表立った絡みがないんですよね。

今後良い関係が見られると良いな〜と思います。テニミュにおいても先輩後輩になることですし!

キューブさんとか、若手俳優だけのファンクラブとか発足してて面白そうですよね〜。

推しは…ファンクラブないので…ウィルビーさん何卒ご検討お願いします…

所属俳優も増えてきたウィルビー・インターナショナルに今後も期待してます!

イベントなど開催の際はぜひ!!早めに!!告知してくださいね!!!!よろしくお願いします…!!

推しへの熱量となんでブログ書き続けられてるかの話。

最近、自分の推しに対する「熱量」についてぼんやり考えます。

私が推しを好きになった最初の頃と今で熱量を比べると、それは全く変わらない…とは言えないと思っています。

もちろん今が冷めているとかそういう訳ではないのですが、最初の頃…好きになって1年目くらいのような熱とはちょっと違うというか。

月並みな言い方をすれば「穏やかな熱」になったんじゃないかと思います。

 

とはいえ「じゃあそんな『穏やかな熱』で、どうして推しについて週に2回も3回もブログを更新しているのか」と普通の人は疑問に思うんじゃないでしょうか。

自分でもちょっとどうかしているとは思っています。

 

理由は色々ありますが、一番は多分「推しの言葉・文章が好き」だからです。

何度も書いていますが、推しの言葉や文章はとても美しい。

児童文学っぽい空気というか世界観があって、丁寧で、やさしい言葉づかいです。

 

推しの文章が好きだと何が嬉しいかというと、ブログやツイッターの更新でいちいち興奮できるというところです。

写真がなくたって文章が美しいし、短い言葉でもよく響く言葉選びがされていたりして、更新してくれるだけで嬉しいのに内容でより一層嬉しくなります。

 

推しの言葉や文章を受け取ると、触発されて自分も文章を書きたくなります。

昔から私は文章を読んだり書いたりすることが好きだからかもしれません。

言葉や文章以外での推しの「表現」に対しても「文章できちんと答えたい」という気持ちになります。

 

推しのような熱い美文が書きたい、といつも思っています。

昨日のブログも本当に良かった…

 

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味方は"今"を信じる力と"これまで""これから"の可能性を感じ前へと進みます。

 

いやもう、たまりませんね!

朝に放送してる小さなお友達向けアニメの正統派主人公というか…キラキラ感…

 

味方は好きだ、全部がね!

 

この倒置よ。

もうなんか、宇宙ですね…世界を救っちゃうタイプのあれですね…

 

そんな世界を救っちゃう圧倒的正統派主人公も

 

鼻にニキビができます。と、等身大〜!!最高では…チョコラBBあげたい…

 

なかなかどうにも推しの美文には程遠いですが…今後も頑張ってブログを書いていきたいと思います。

最近便利なツールを入れたのでブログ書くのが捗っています。

 

workflowy.com

 

ただただ箇条書きできるツールなんですけどなかなかに便利です。

 

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便利便利。

 

どうでもいいですがこのブログ、今月はPVが久々に1万超えまして嬉しいです。去年9月以来!

ちなみに現在までの合計アクセス数は12万くらいになってます。たくさん読んでもらえて有り難いなぁ…

 

推しを推しはじめてから5年半ちょっとになりますが、色々あったけど本当に楽しいし幸せな毎日ですね。これからもずっと推しのことを好きでいたいなぁと思います。

そして「味方の味方」がこれからもたくさん増えてほしいです!みなさんぜひ一度味方良介さんを観に劇場へいらしてください!!楽しいよ!!

 

明日が!!初日です!!上演期間1ヶ月あるのでどこかでぜひ!!!

www.takemeout-stage.com

推しのことを世界で一番美しいと思う話。

私は推しのことを世界で一番美しいと思っている。

 

それはもちろん見た目、外見も美しいと思っているのだが、見た目だけではない。

何気ない仕草、動きの美しさも素晴らしい。凛として高く響く声は何より美しい。

そしてそれ以外に感じるのが、言葉の美しさだ。

 

推しの扱う言葉から途方もない美しさを感じられる時がある。

先日のブログでも大変美しい言葉が並んでいる下りがあった。

 

ameblo.jp

 

悩みはまだまだ尽きないけど、明日が大きな勝負。
 
"伝える"ことを強く思い続けます。
 
人が好き、舞台が好き、そして"今"が一番好き…他にも多々好きなことがあるけど、好きでいられることを当たり前と思わず…それでもずっと好きでいられることを信じて、祈って沢山のことと向き合います。
 
エゴでもなく驕りでもなく"味方良介"が信じる未来へ。

 

まっすぐに輝く美しい言葉の数々が並ぶ文章の眩しさに思わず目を細めてしまう。

表現をする者として「"伝える"ことを強く思い続ける」という決意がまず美しい。

「人が好き、舞台が好き」ときて「そして"今"が一番好き」と持ってくる感性。

「好きでいられることを当たり前と思わず」の謙虚さ、その裏に垣間見える人生経験。

「それでもずっと好きでいられることを信じて、祈って」と言える前向きでひたむきな姿勢。

そして

「エゴでも驕りでもなく"味方良介"が信じる未来へ」

この一行が全てを集約する強さを放って、まばゆい光と美しさを揺るぎないものにする。

 

この文章を読んで、私の頭には大きな城のバルコニーから凛とした姿勢で民衆へ向かい演説をする名君の姿が浮かんでいた。

恵まれた高貴な立場にありながらそれを自覚し、優しい慈愛の心と誠実さを持って多くの人々へ向けて語りかけることができる正しい君主の姿。

この美しさは万人に伝わるものではないのかも知れないが、私の中ではこの美しい光景が鮮やかに浮かんでいる。

 

人間の内面なんて本当のところはわかりはしない。

自分の内面ですらよくわからないのに他人の内面がわかると思う方がおかしい。

それでも、推しを見ていると「内面から滲み出る美しさとはこういうことなんじゃないか」と思ったりする。

 

推しは「今」が好きだと言う。そしていつも推しは自分の「今」に誠実だと私は思う。

だからこそ私は、推しの「今」の言葉が本当であることを信じられるのだと思う。

当然「今」は変化していく。次の瞬間、さっきの「今」は「今」ではない。

「今」に誠実であればあるほど、過去と矛盾が生じることだってあるだろう。

それでも推しは推しの「今」に対して、その時々での彼なりに誠実であろうとすることを私は信じていられる。

その誠実さは「今」に合わせてきっと少しずつ変化しながらも連綿と続いていくのだろう、と思える。

 

推しは毎日「おはよう」をツイートしている。

最近は稽古が忙しい様子で「おはよう」は徐々に時間がずれ、すっかり日の暮れた夜に「おはよう」が呟かれている。

 

 

「おはよう」の時間が遅くなっていることに対して推しは謝るが、頑なに「おはよう」と言うことをやめない。

 

 

 

別に誰が強制したわけでも無いのだろうし、「おはよう」ではなく「お疲れ様」でも「こんばんは」でも何でも良いはずだ。

それでも推しは「おはよう」にこだわっている。

 

以前に推しは同級生で親友の木戸邑弥くんとの会話中にこんなことを言った。

 

 

「おはよう」が14時ごろにずれ込んでしまった時の開き直りである。

こんなことを言っておきながら「おはよう」が20時ごろになると自分があまりにズレていることを謝ってくれる。

 

世間の時間と自分の時間がズレていることを自覚していても、自分の時間を曲げず「おはよう」を言い続けてくれる。

 

 

今日は21時半。

世間と自分とのズレの中で、それが受け入れられようが受け入れられまいが構わず自分を貫く。

まあ、本人にとってそれほど深いこだわりでもないのかも知れないし、なんとなくこれまでと揃えたいだけなのかも知れないけど。

 

きっとこれから変わっても変わらなくても、彼は彼にとっての「今」に誠実なんだろうと思う。

多分、世間の中心は決して推しではないのだろうけれど、それでも「世界の中心は君だ」と言いたい。

世界で一番美しい"味方良介"の未来をただ信じている。