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推しが可愛い日常

推し(味方良介さん)が可愛い話をします

推しと熱海殺人事件の話。

いやーやっと観れました熱海殺人事件 NEW GENERATION!

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土日で3回観まして明日千秋楽観て帰ります。

 

結論から言うと、この話面白いですね!

初見でおや?と思い2回目でほう、と思い3回目でなるほど興味深いな、と思いました。

私が観て感じて考えたことを真面目にまとめて語るためには多分まず神道とか宗教についてもっとリサーチが必要な気がするんですけど、ちゃんとした論文を書くのはしんどいので直感だけで書きます。

あと、いつものことですが私は味方良介推しの人間なので味方良介演じる木村伝兵衛についてを中心に書きます。

 

 

美しい

まず思ったのは、木村伝兵衛はとにかく美しいということです。

顔もそうですが、立ち居振る舞いや表情、全てが美しい。

そして声も美しい。喉の枯れる様子など少しもない。(自己申告通り顎はちょっとしんどそうではある)

朗々と流れる声だけで気持ちがいい。

「イケメン」とか「男前」とかそういう言葉で表現するのはちゃちく思えるくらいに、ただ物凄く美しいのです。

 

人間に見えない

1回目の幕が降りて思ったのは「どうもこの美しいものは人間では無いのではないか」ということでした。

あまりにも美しく、そして達観した姿は人間には見えなかったのです。

「優しい」と言われていたけれど、優しいというよりは慈愛というか、牧師とかカウンセラーとかそういう大きくどこかシステマチックな優しさにも見えました。

なんだろう、機関としての愛というか。

 

規模が大きい愛と美しさに加えて、言動の無茶や茶目っ気、自信に溢れた様子、全てが人間から離れているように見えてきました。

何百年もの間、あの捜査室に居続けているかのような…

妖か、物の怪か、幽霊か、それとも…

 

神様なのでは?

その答えが浮かんだとき、いやきっとこれは私が味方さんを推していて、あまりに愛しているが故にそのように見えてしまうだけなのではないか、と思いました。

しかしどうにも、辻褄が合うような気がするのです。

 

「私を立てなさい、そうすれば悪いようにはしない」

という態度は、大変トラディショナルな日本の神様の振る舞いです。

基本的には丁寧に祀られれば祟らないのが日本の神というものでしょう。

 

また「富士山は自分である」といった下りもそうです。

「富士山を見たら私を思い出しなさい」ではなく

「富士山=私」であるところが、なんとも古典的に日本の神らしい論理ではないかと思いました。

 

そうして考えていくと、もちろん白い菊の花で叩く様はとても儀式的ですし

伝兵衛は日本刀、熊田は拳銃と野球バットを扱うところもなにか象徴的に見えます。

さらに熊田は伝兵衛から勧められたワインもタバコも受け取りません。

そして熊田は恩のある女性を選ぶことで「人間であることが証明され」ますが、伝兵衛は結婚もせず捜査室に残ります。

 

うーん、考えれば考えるほど深読みしがいのある話です。

まあ全部私が観て感じたことを元にしたただの妄想ですが、木村伝兵衛は捜査室の神様説楽しいので誰か宗教とか詳しい人に一緒に考えてほしいです。

TMOがキリスト教的な話だったから今度は日本の宗教に詳しくなれそうだ!

 

あとは木村伝兵衛ピーター・パン説(副題:水野との関係性について)とか、大山とアイ子の回想を見てるとカルテットの巻さんと夫さんの結婚〜離婚を思い出すとか

色々思ったり考えたり妄想したことはあるんですけど…

でも疲れてきたので今日はここでストップで!

明日の千秋楽も楽しみです!