推しが可愛い日常

推し(味方良介さん)が可愛い話をします

推しとテニミュの相方さんの話。

最初に前回の続報から…

 

推しの6月5日のブログ

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モチベーションの上げ方はとにかく"笑う"ことです!

笑顔が一番です!!

 

こ、これはもう完全に一致では!?

サンリオ、推しに寄せすぎ疑惑が一層深まっています。

いや、推しの発言がサンリオすぎるから被ってるだけなのか?

笑顔が一番…笑顔がいちばんだ…

 

そしてここから本題に入ります。

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さて、今日は次にお世話になる品川プリンスホテル クラブeXに舞台版『心霊探偵八雲 裁きの塔』を観劇してきました。

秀敏の八雲初演から全て観れました。

ということで昨日の推しは八雲を観に行っていたようです。

主演は久保田秀敏さん。テニミュ時代に同じチームでダブルスの相方役だった方です。

 

秀敏さんは87年生まれ、推しは92年生まれですから、年齢差は約5歳。

当時から仲は悪くないように見えましたが、どうしてもチーム内で年齢の近いメンバーの方が接触が多く仲良く見えがちでした。

 

雑誌の対談インタビューはキャストサイズで2回、NEO HEROSで1回の計3回。

NEO HEROES(ネオヒーローズ) VOL.2 (MSムック)

NEO HEROES(ネオヒーローズ) VOL.2 (MSムック)

 

特にキャストサイズではどちらも夏の特別号でちょうど2年あけての対談だったので、比べると内容の違いが面白いです。

同じ浴衣姿なのにビジュアルもなかなか違ってて面白いですが!

付録DVDで映像も見れるので嬉しいです。2013年のこどもと会話する推しがめちゃくちゃ可愛い!

 

全く外から見ている私のめちゃくちゃ個人的な意見なんですが、むしろテニミュを卒業してからの方がちょうど良い距離感のように思います。

お互いに出演する舞台を(全てではないけれど)観に来たり、ときどき連絡を取り合ったりしている様子が、なんというか無理がないというか…

本人たち的にどうなのかはわかりませんが勝手にそんな風に思ったりするという、まあ妄想ですね!

ちょうど良い距離感とか言ってこないだ熱海の舞台上で思いっきりキスしてたりするんですけど、まあそれはね!多和田くんまりおくん以外の男性陣みんなにしてたから!(秀敏さんゲストですらなかったけど!)

なんというか、付かず離れず連絡取り合う仕事仲間という感じがして良いなぁと勝手に思っているという話です。

 

なんだかまとまらなくなってきたので、2014年9月、立海メンバーたちでファッション対決をやっていた時に

推しが「勝手に久保田秀敏の私服を一式全部着てエントリーする」という完全なる反則技をやったときの秀敏さんのブログを載せて終わりにしたいと思います。

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今見てもなんとも言えない残念感だ…人にはそれぞれ似合う服というものがある…

 

その後2016年になってから部長の神永くんがブログで

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Q.立海メンバーとの1番笑った思い出はなんですか??

A.みかてぃーさんがヒデジーの服を全て着てコーディネート対決に挑んでいたこと。

 って書いてて嬉しかったです。そんなに面白かったんだね…!

 

推し関係のことを順番に書く話。

落ち着いて時系列順に話をしましょう。

まず、以前にこういう記事を書いたんです。

dailyoshikawaii.hateblo.jp

で、先日こういう記事も書いたんです。

dailyoshikawaii.hateblo.jp

そしたらですね、なんと昨日…

ポムポムプリンさんが雨の中、傘をささずに歩いている!!

これはもうサンリオ公式が推しを参考にしてツイートを作成しているとしか…!

サンリオの方が推しに寄せてくるレベルで推しがサンリオという話でした。

 

そして今日、8月の舞台が発表されましたね。

www.nelke.co.jp

ナタリーさん本当に毎回タイトルに推しの名前入れてくれてありがたすぎる…!

そしてキャスト表にある推しの名前が上から二番目!テニミュ刀ミュほか、2.5次元舞台で活躍する若手俳優さんがたがこれだけ並んでいる中で!

そう、共演者のみなさんもよく聞く名前がたくさんで驚きでした。

特に嬉しいのは過去にも何度か共演している多和田くんと、同じ事務所の後輩である三浦くんの名前!

いつか恋ブロ以外でも共演が観たい…と思っていましたが、早速実現して嬉しいです。キャスト多いから絡みがあるかわからないですが…

 

内容的には「痛快スタイリッシュ“ゴースト”ギャングエンターテイメント」ということで…?

よくわからないですが重たい話ではなさそうですね?

 

明るい幽霊モノでアクション系の舞台というと以前、西島顕人くん目当てで観に行った『The ghost≠You-Re:i』が面白かったなーと今でも思い出したりします。

西島くんがまた、もともと幽霊っぽいから…悪霊役が似合うんだこれが…

いまの推しは人外役がとても似合うと思うんですが、幽霊ってもともと人間だったけど人でないものになってしまった、というものなのでどうなるかなーと気になります。

幽霊として何百年存在してます!ってタイプの役なら絶対似合うと思うんですが、幽霊は人外の中でも人間要素が強いから前情報では自分の好みかどうか見定めにくい…!

CDMLはある意味幽霊なんだけどそもそも生まれてないからなぁ。一旦生まれてから死んでる幽霊役だとしたら多分初ですね。

まあまだ本当に推しが幽霊役かどうかはわからないですが…

 

で、問題の制作と演出ですね。

RUPと東京クリエイティブ連合…

うーん、どうなんだろう。某おじさんがどの程度関わっているのかどうか。

 

わざわざ名前を伏せているということは、中の人に某おじさんがいるとすれば公式から明かされるまで本人も余計なことは言えない。

中の人に某おじさんがおらず全く関わっていなかった場合、たぶん性格上長期間黙ってはいられないだろう。

関わってはいるけど演出はやらない場合…が一番ややこしいかな。どう反応してくるかわからない…でも長いこと黙ってはいられなそう。

 

私としてはどっちにしろ某おじさんにはとにかく余計なことを言わないで黙っていてくれるのが一番良い…と思っているのですが、無理そうな気がするなぁ。

演出自体は、つか作品しか観てないのでそれ以外だとどうなのかわかりませんが…脚本と客層によるんだろうなーというイメージ。

脚本の方は仕事内容見ると所属する劇団公演がほとんどな感じで、うーんわからない…どんな感じなんでしょうか…

 

原作もなく脚本演出がどんな方かもよくわからないとなると、舞台内容の傾向が掴めないからやっぱりちょっと不安だなーと思います。

とはいえ、推しはどんな環境でも最大限できることをして、きちんとお仕事してくれる役者さんです。

名前も上の方ですし後輩もいますし、きっと率先して良い稽古場、良い舞台を作ろうと動いてくれることでしょう。

 

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ウィルビーならきっと大丈夫。

私は深く悩まずに出来たものを味わおうと思います。

 

(ところで秋以降の情報とかももうすぐ解禁されたりしないですかね…?は、早めに知りたい…!個人的な事情により!)

推しごと予定管理の話。

goodbye-talkie.hatenadiary.jp

こちらのブログを読んで、確かに観劇ってスケジュール管理が大事だよな〜と。

忘れたり時間間違えたら観れない上にお金が無駄になっちゃいますもんね。

 

そういえば私も紙の手帳はまともに使ったことなかったりします。

平面構成力がないというか、手書きの文字を綺麗に枠内に収められないんですよね…

(お手紙はずらずらと詰め詰めに書いてしまいます。その方が下手に改行しようとするよりマシ)

シールや色ペンでデコられた可愛い手帳は憧れますが私には無理!

 

代わりにスケジュールは全て電子管理してます。Googleカレンダーって便利ですよね!

クラウドだからパソコンでもスマホでも見れる!

推し予定専用カレンダーを作成して、舞台やイベント、雑誌発売日などを全て入力しています。

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行くと決まった、チケットを取った公演や遠征予定は別カレンダーで管理してます。

 

iPhoneのデフォルトカレンダーはとても見づらいのでLifebearを入れてます。

lifebear.com

Webブラウザ版もあるみたいですが、Macのデフォカレンダーはそこまで不便でもないのでそっち使ってます。

 

ToDoリストはWunderlistを使ってます。

Wunderlist | To-do リスト、リマインダー、タスク管理 - App of the Year!

仕事で使い始めたんですがタスクの追加が楽で便利です。

繰り返し機能は若干弱い(毎週月・木のみ繰り返しとかできないっぽい)ですが、ルーチンの予定がそんなにない人は大丈夫だと思います。

買い物メモやブログのネタメモにも使ってます。チケット支払いとか、忘れそうなことは全部これにメモ。

こちらもクラウドサービスなのでパソコン・スマホ同期できます。

 

クラウドサービスだと複数端末での同期ももちろんですが、スマホが壊れたときにもデータが残るのが嬉しいですよね。

もし出先で端末とか全部失くしても最悪ネカフェで確認できる!安心!

便利すぎて紙の手帳にはもう戻れません…紛失したら終わりだし綺麗に書けないし…

 

ところで舞台『MOJO』、公式ページに推しのコメント映像が上がりました!


「MOJO」味方良介コメント

結構引きの映像だけど可愛いですね!

こういうコメント映像だと推しは毎回カットがめっちゃ多くなっちゃってて「話長すぎたのかな…噛んだのかな…」ってつい要らぬ想像をしてしまっていたのですが、今回はそんなこともなくてよかったです。

私が観に行けるのは7月なのですが、初日はきっとニュース記事や舞台写真も各社からアップされるでしょうし楽しみです!

無駄にスケジュールを眺めて「あと○週間か…」とかワクワクしてしまう日々なのでした。

推しが傘をささない話。

シアターガイド7月号を買いました。

シアターガイド 2017年 07 月号 [雑誌]

シアターガイド 2017年 07 月号 [雑誌]

 

 なぜか表紙写真がAmazonに載ってない…

 

「わたしの今月」コーナーの推しが載っている部分はたった1/6ページですが、なぜか毎回違う写真を使ってくれていてちょっと嬉しいです。

(グレースケールになることを想定せずに選んでる感はあるけど!)

もちろん内容も毎回楽しみにしています。

今月見たい舞台についてと、その月にちなんだ季節の質問に対する回答が掲載されているのですが…

 

雨といえば僕は傘をさしません!

 

そ、そうなんです…推しは傘をささない人なんです…

割としょっちゅう傘ささないって言ってるんですが、理由まで載ってるのはたぶん初かな?

 

いや確かに傘で手がふさがるのって鬱陶しいですよね。

何か作業をするにも買い物をするにも、傘を持ったままで動くのは面倒でイライラします。

濡れないように持つのも気を使いますしね。

 

また、傘は忘れやすいというのもありますね。

うっかり電車に忘れたり出先の傘立てに置いてきた経験は私も数知れません。

買ったばかりの傘を失くしてしまうとショックで「もう傘なんて買いたくない」という気持ちにもなります。

 

しかし多少の雨であればまだしも、大雨の日に濡れながら歩くのは心配です。

体調(冷え)的にも衛生的にも気になります。

推しが暮らしているのが岡山ならまだしも、東京はそこそこ雨も降るでしょう。

 

傘以外の雨具で思いつくのはレインコートですが、汗っかきの推しですからレインコートを着ると蒸れるのを嫌うかもしれません。

なにかイギリス紳士的なかっこいいコートなら着てくれるでしょうか?

 

せめて頭だけでも守って欲しいような気がします。

レインハットというものもあるようですが、うーん…

 

傘以外で手がふさがらない便利な良い雨具ってないんでしょうか。

推しの頭上に常に傘のついたドローンを飛ばすというのも考えましたが、落下時の危険性を考えるとこれは難しいように思いました。

そんなことを延々考えていたんですが…

 

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金曜の推しブログが前向きいい子すぎて拝みたくなりました。

なんでこんな素晴らしい推しの頭上に雨が降るのか…そもそも自然の方が間違っているような気がします。

濡れないように推しの周囲だけ雨の方が避けるべきだと思います。地球の運営側にアンケートを送りつけたい。

推しとご機嫌の話。

推しのブログが更新されるたびに可愛さも更新されていくので週3で幸せです。

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あ…

皆さんに質問です。

不安やプレッシャーに突如押しつぶされそうになったときはどう乗り越えますか?

味方は味方なりに大声出したり楽しいことを考えたりします。

今、困ってるわけではなく…皆さんどうしてるのかな?と疑問に思ったので質問してみました!

 「味方は味方なりに」って言い回しが可愛い…というのはさておき

基本的にいつも明るく前向きな推しですが、不安やプレッシャーに突如押しつぶされそうになるときがあるんですよね、やっぱり。

 

以前、Sparkle vol.17(恋ブロ3出演時)の座談会で、デビュー作の恋ブロ1稽古時のことを

気持ち担当ですよ(笑)。だけど歌もダンスもほんとボロボロで、早く世の中終わらないかなと思ってた。

と語っていたこともありました。世の中終わらしちゃうかー。

一般的に何もかも嫌になった場合「自分が消えたい」系の人と「世界を消したい」系の人がいますけど、世界のほう消したがるスケール感ってロックで素敵ですよね。

 

推しだってしんどかったり大変なこともいっぱいあるだろうに、基本的にいつも考え方が前向きでえらいなぁと思います。

そして割といつも機嫌が良い

最近「ご機嫌でいることの大事さ」「自分の機嫌をコントロールする」といった話がちょっと話題になりましたが、本当にこれは心がけていても意外となかなか難しい…

無理に我慢して愛想よくするんじゃなくて、常には無理でも出来る範囲で心から機嫌よくいる時間を増やすってことなんですよね。

まあ無理矢理でも機嫌いい感じに振舞ったら心がそれについてくるってときもあるんですが…

なるべく自然に機嫌よくいられると自分も楽しいし周りもハッピーです。

 

もちろん私が推しを見るのは人前に出るお仕事のときで、プライベートや稽古場などのクローズドな仕事中にどの程度機嫌がよいのかはわかりません。

もともと接触イベントなどの機会も少ないですし、機嫌よく見えるのも当たり前といえば当たり前なのかも。

それでもなんというか、機嫌のよさが自然というか…緊張してたり人見知り感が出てるときもあるんですけど、それも含めてあるがままに機嫌がよい。冗談っぽく拗ねたり怒ったりするポーズは見せてもすぐに戻す。

きちんと愛されて、自己を肯定されて育ったんだろうなぁ、という意味での育ちの良さを感じます。素晴らしい。

 

まあこの自己肯定感があるからこそ「世の中終わらないかな」って方向になる部分もあるのかもしれませんね!ロックだ。

話がズレてきましたが、私は不安やプレッシャーを感じる機会自体あんまりないですけど感じた時は「緊張する!緊張する!」って周囲に訴えながら笑ってました。

割と何かあるたびに笑ってしまうというか、何もかも笑って済ませてしまうところがあるのでそれもどうなんだと自分でも思います。人生最終的には笑うしかない。

 

最近私も仕事が過渡期というか、変化が多くて目まぐるしい状態なんですが、私なりに楽しく機嫌よく前向きに笑い飛ばしていくしかないな、と改めて思ったりしました。

幸い環境に恵まれてるのでヘラヘラしてても怒られない!ありがたい!

MOJO』は7月に観に行く予定なのでそれまでいろいろ頑張ります!

あと明日はシアターガイド7月号発売日です!買おう。

推しの沼の話。

今週のお題「私の沼」

 

今日はポエムです。

 

ハマっているものについて「沼」という人もいれば「ここは沼ではなく温泉だ」という人もいる。

たとえ同じものにハマっていても多分それぞれにとってそこが沼だったり温泉だったりプールだったり砂漠のオアシスだったりするんだと思う。

 

私にとって推しは何かというと、沼である。

ただ一般的なイメージの「どろどろとした暗い底なし沼」ではない。

私のイメージする推しの沼は、白い。

 

私はちょっとばかり陶芸をかじっていたことがあるのだが、陶芸で扱う粘土には「陶土」と「磁土」がある。

陶土は陶器(一般的に割れやすい、厚い、叩くとコンコンと音がする)を作る粘土、磁土は磁器(一般的に硬い、薄い、叩くと金属のような音がする)を作る粘土だ。

陶土と磁土は成分が違う。磁土には「カオリンカオリナイト)」という成分が多く含まれる。

この成分は白くて、吸水性が高く、水に溶かした泥の中に手を入れると肌に吸い付くような面白い質感を感じることができる。

 

推しの沼はそんな泥でできた真っ白な沼だと思う。

 

ぽつりと突然、妙に開けた明るい場所がある。

風はなく静かだ。

真っ白でつややかな面が見える。

まるでしっかりとした大理石の床のような白。

しかし一歩踏み入れると、足はずぶりと沈み込む。

一瞬ドキッとするが、底は浅いようだ。

靴を脱いで歩いてみる。泥が肌に吸い付く感触が面白い。

手に掬って遊ぶ。肌にも良いのかも知れない。服にかなり付着してしまったが気にならない。

童心に返って泥遊びをする間に岸からは随分離れてしまった。

気づけば腰まで泥に浸かっている。これはもう、開き直って全身で泥浴びするのが正しいのではないだろうか。

太陽光の反射は眩しいが、この沼はとても心地よくて楽しい。

底は見えない。もしかしたら何か恐ろしいものが沈んでいるかもしれない。

でもそんなことはどうでもよくなるくらいに幸せだ。

どんどん体が沈んで首まで泥が来ている。私はちゃんと泳げているだろうか。

 

 

そんな風に推しのことを沼だと思っていたのですが、最近はこの沼にも少し上澄みができて見通しがつきやすいようになってきたような気がします。まだ底は全く見えませんが。

今のイメージはパラオミルキーウェイかな…行ったことないけど。

この沼は明るくて心地の良い素敵な沼ですよ!底は見えないけど!

リゾートだと思って気軽に遊びに来てください!うっかり肩まで浸からなければ多分大丈夫です!ゆっくりしていってね!!

 

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今日の推しブログは観劇祭りでセルフツッコミで最高に幸せそうで可愛いです。

「ご褒美ディナーで元気回復!」最高か…

文字の多い推しブログ大好きだから好きなだけ書いてくれ〜!

いや〜本当にここはいい沼ですね。幸せだ〜

推しと残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』の話。

そういえばライチの話って書いてなかったな…と思ったので記録として残しておこうと思います。

残酷歌劇 ライチ☆光クラブ [DVD]

残酷歌劇 ライチ☆光クラブ [DVD]

 

 

あらすじとしては「中学生男子の集団がロボット作って女の子誘拐して身内で粛清しまくって大体みんな死んだ」(ざっくり)

推しが演じたのは「ダフ」という男の子です。二つ名は「夢見る眼帯」。

一番の見せ場は攫われてきた女の子を夜中にこっそり触りながらの自慰シーンです。わあ。

 

問題の見せ場のインパクトがでかすぎて「味方ファン大丈夫?」と言われがちですが…人によるとしか答えようがないけど、とりあえず私は大丈夫です!

いやある意味全然大丈夫じゃないけど!大丈夫じゃないけど大丈夫です!

 

初見時はリアルな自慰シーンだな!?ってびっくりしたんですが、何回か見てると段々とですね…

「よくよく冷静に見ると『リアル』ではないよなこれ?盛大に喘いでるし…いやある意味リアルだけど、どっか女性に向けたファンタジー感というか…見る側のフェチが入ってるというか…男性のそういう姿に興奮する人が演出をつけた感がすごいぞ…?」

というところに気づいてからはもう「誰のフェチなんだこれは!?」という思考でしか見れなくなりました。

すげえ…すげえエロいんだけどこれは…誰かのフェチが入ってる確実に…

きっと男性のことがめちゃくちゃ性的に好きな人にしかこの演技指導はできない…!

 

で、私の予想(妄想)ですが、多分これはパフォーマンス演出の牧宗孝(東京ゲゲゲイ)さんが何かしらの指導をしたんじゃないか…と。

DVD収録の座談会でも女教師役KUMIさんが「(自分が男だったら)ダフをやりたい」という話をしているときに牧さんの顔を伺っている様子だったので、これはそうなんじゃないかと勝手に思っています。

 

まあそうでなくてもライチにおけるパフォーマンス演出は素晴らしいものでしたし、東京ゲゲゲイのみなさんもとても推しと仲良くしてくれていて嬉しかったです。

 足の整列…可愛すぎる…

青空の下で楽しそうに踊る動画を女子に撮られている…

 

で、このブログ書こうとしてたら昨日タイムリーに

MIKEYさん!もしかしてやっぱり結構見た目的にタイプなんですか!?

そしてフォロー数0の人に「早くフォローして!」って言っちゃう推しの強さ!相変わらず推しの押しが強い…

 

もちろん自慰シーン以外にも推しの素敵なシーンはいっぱいありましたよ!

オープニングの目に宿る狂気感とか、処刑前の怖いけど強がる感じとか、「明るいは楽しい」で「もうひとりのカノン」を演じるゲゲゲイのゆうゆちゃんをエスコートしてるところとか、ゾンビ化とか!

(もちろん推し以外の素敵なシーンもいっぱいあった!アイア水没素晴らしかった!でもここは推しの話をするブログなので!)

それでもやっぱりインパクトが強い…どうしてもあのシーンの話になってしまう…

 

タナトス(死)に魅入られた集団・光クラブの中でひとり鮮烈にエロス(性)の輝きを放ち処刑されていくダフくんをぜひ映像でご覧ください!家族に見られたら割と死ねるけど!!