推しが可愛い日常

推し(味方良介さん)が可愛い話をします

再演したら観たい&観てほしい推しの出演作品の話。

今更ですが「はじめに」ページとか推し紹介とかが整備できたので、次はやりたかったこのお題を!

お題「再演したら観たい/観てほしい作品」

 

いつもながらこんなブログですので、推しの出演作品のみで「観たい!」と「観てほしい!」の両方に当てはまる作品を3つ紹介したいと思います。

 

ミュージカル『グランドホテル』

www.umegei.com

1920年代ベルリン。様々な人間のドラマが交差する豪華ホテルの一夜を描いたミュージカル『グランドホテル』。
若く美しく、だが貧しいフェリックス・フォン・ガイゲルン男爵は、ギャングによる借金の取り立てから逃げている。帝政ロシアで一世を風靡したバレリーナ、グルシンスカヤは座員を養う引退興行のためにベルリンへ。重い病を患う会計士、オットー・クリンゲラインは、これまでの貯金を全て使って、人生の最期の日々を豪華なホテルで過ごそうとしていた。傾きかけた織物工場の娘婿社長プライジングは、会社を立て直す会合のためにホテルへ。ハリウッドでスターになることを夢に見るタイピストのフレムシェンはプライジング社長の私設秘書に誘われる。偶然にもグランドホテルで出会い、それぞれの人生が変わるような一夜を過ごす。
「グランドホテル、ベルリン。いつも変わらない。誰かが来て、誰かが去っていく。ひとつの命が終わり、ひとつの命が生まれる……。ひとつの心が引き裂かれ、ひとつの心が高鳴る……。ひとりの男が牢獄へ行き、ひとりの男がパリへ旅立つ。いつも変わらない。時は過ぎる、淡々と。人生も回り続ける。グルグル、グルグルと……。では、もう一日、いるとしようか。」 

あるホテルの一夜を描く群像劇。それぞれがそれぞれに事情を抱え、生きている。

推しももちろん可愛かったけど、推しが出てないシーンも全部が魅力的で面白い!ストーリーも曲も良い!ぐるぐる回転する大きなセットも面白くて、演出も素敵で…

話としては結構重たいし、人が死ぬし、歴史的に先は暗いんですが…2パターンある結末のどちらも、後味はなんとなく爽やかで希望の残る終わり方に感じました。片方はとても暗い未来でしたが、それでもちゃんと希望はある。

伊礼さんの男爵が好きだったな〜!藤岡さんのエリックも!オットーは中川晃教さんも成河さんもどっちも良かった…好き…

 

『Take me out』

www.takemeout-stage.com

白人、ヒスパニック、東洋人などが入り混じったメジャーリーグ野球チームで巻き起こる群像劇。人種や信仰、性的嗜好など、さまざまな”違い”を抱えた彼らの内面が、スター選手のゲイ告白をきっかけとして噴き出していく。

宣伝の段階で「コメディ」と書かれてたんですが、いやこれをコメディというのは無理があるでしょ!?といった内容。割とシリアスな群像劇ですね…笑うとこもそりゃあるけど…

こちらもめちゃくちゃ重いです!人が死ぬし!特に推しの演じたストーリーテラーのキッピー・サンダーストームがなかなかに怖い!!(そしてセリフがめっちゃ多い!)

観た後に差別や偏見、同情などについて考えざるを得ない話でもあります。何度も観て考えたくなる…

関西公演2回じゃ全然足りなかったです。どうせ来るならもっとやってほしかった〜!!(ワガママ)

 

MOJO

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ロックンロール・カルチャー全盛の1950年代後半。ロンドンのアトランティック・クラブでは、17歳のスター歌手シルバー・ジョニーの人気に火がつき、その利権を巡って地元のギャングとクラブオーナーの間でキナ臭い空気が漂っていた。そんな不穏な気配はいざ知らず、クラブの下働きの連中はくだらない世間話に花を咲かせては飲み明かす毎日。そんなある夏の日、事件が起こる。
クラブの面々はひどく動揺するが、オーナーの息子ベイビーは奇妙なほど冷静だった。不信と欺瞞が渦巻く中、運命の夜が訪れる──。

これまた重い!!ブラックコメディです。やっぱり人が死にます。

ストーリーは劇中で説明されない要素も多く難解ですが、難解だからこそ面白い…!

ハコが小さくて主演が人気すぎたせいで観れた人が少なかったかと思いますが、いやもっとたくさんの人に観てほしかったな〜!この作品!

重たく難解な翻訳劇が好きな人はハマると思います。下品な言葉やブラックジョークが飛び交いますが、そこも含め翻訳劇っぽい。

推しが舌ったらずな役を演じたのも初だったので印象深いです。可愛かったな〜スキニー・ルーク!

 

こうして並べてみると、全部どっかで人が死ぬし重い翻訳劇だ〜!!うち2つ群像劇だ〜!!

MOJOもある意味、群像劇っぽい面もあるし…そういうのが好きなんですね私…

というか、「再演したら観たい!」となると「めっちゃ面白いけど何度も観ないと理解できない所があるからもっと観たい!」作品になってきちゃうんですよね。

海外戯曲って文化も違うし、難解でいくらでも深堀りできそうな作品が多い気がします。たまたま推しが出てるのがそうなだけかもしれませんが。

 

ところで推しが次に出演するウエアハウス〜Small Room〜』は、脚本・演出の鈴木勝秀さんが、アメリカの劇作家であるエドワード・オールビーの『動物園物語』という戯曲をリライトして作った作品なんだそうです。

エドワード・オールビー(1)動物園物語/ヴァージニア・ウルフなんかこわくない (ハヤカワ演劇文庫3)

エドワード・オールビー(1)動物園物語/ヴァージニア・ウルフなんかこわくない (ハヤカワ演劇文庫3)

 

ある日公園でピーターはジェリーという男に出会う。問われるまま家族や仕事のことを話す。やがて饒舌なジェリーに辟易し、遂に…不条理な世界に巻き込まれた常識人を描くデビュー作「動物園物語」。

うわ、重くて難解そう…!!

こんな話をリライトした戯曲ということは、なんだか期待できそうですね!重さに!

期間も1ヶ月ということで…うっかりすると本当に何度も観れてしまう…や、やばい…

わ、私がうっかり遠征回数を増やさないために、お願いなのでみなさんぜひチケット買ってください…!!プレイガイドに残ってたら買っちゃいそうでやばい…お金が…ひええ…

推しを紹介してみる話。

ここまで色々と推しについて書き連ねてきましたが「味方良介とは」みたいな簡潔な記事がなかったことに気づきました。

自分の推しについて簡潔に説明するのはとても難しいことですが、そういう記事がないと「味方良介って俳優さんはどんな人なの?」と思ってググってきた方とかに不親切ですよね。多分。

ということで推しを紹介する記事です。

 

まず公式プロフがこちら!

www.will-b.asia

俳優

1992年10月25日生まれ
東京都出身
趣味:ミュージカル・舞台鑑賞、読書
特技:器械体操、トークドッジボール、料理、けん玉

平成4年10月生まれの蠍座。血液型はA型だそうです。

 

ミュージカル俳優になりたくて役者に

彼が俳優になろうと思ったきっかけ、それは小学5年生のときに母親に連れられて観劇したミュージカル『エリザベートで、皇太子・ルドルフを見て「(ルドルフに)なりたい!」と思ったこと。

それ以来、買ってもらったサントラを聴いたり、いろんなミュージカルや舞台を観に行ったり、バレエを習ってみたり…といった日々を過ごしていたようです。

そして舞台通いを続けるうちに(なぜか)出会った俳優さんたちに可愛がられるようになり…

俳優・岡幸二郎さんから「出てみない?」と誘われて出演した『恋するブロードウェイ♪ vol.1』若手俳優たちによるミュージカル曲のコンサート)にて、2011年に舞台デビューしたのでした。

 

デビューからの(ざっくりした)経歴

『恋ブロ』でデビューし、ミュージカル『Count Down My Life』に出演した後、大きな転機となるミュージカル『テニスの王子様立海・柳生比呂士役で出演。

若手俳優の登竜門・2.5次元ミュージカルブームの火付け役とも言われるテニミュへの出演、そしてその後のミュージカル『薄桜鬼』山南敬助役での出演で、当時の2.5次元舞台・若手俳優ファンの間で一気に名前が知られるようになりました。

 

以来、2.5次元系の舞台や若手俳優を中心とした舞台、そして『恋ブロ』などミュージカル系のコンサートへの出演を続けていましたが、2016年にはついに梅田芸術劇場主催のミュージカル『グランドホテル』へ出演します。

 

しかしその後、本人の意向(演技をしっかりと学びたいという考え)により、2016年12月の『Take Me Out』から、丸1年間はミュージカルではなくストレートプレイの舞台のみの出演が続きました。

熱海殺人事件 NEW GENERATION』の主演・木村伝兵衛役やMOJOのスキニー役など難しい舞台や役へ挑み続け、演技面で大きく成長してきました。

 

2017年12月からのミュージカル『黒執事では久々のミュージカル出演。死神のロナルド・ノックス役を演じました。

その後、熱海殺人事件では2017年から2019年まで3年連続で主演『新・幕末純情伝 FAKE NEWS』ではヒロインの相手役である坂本龍馬など、難役を見事にこなし、代表作として知られるようになりました。

こうした舞台、ミュージカルのほか、『LOVE LETTERS』などの朗読劇にも出演しています。

 

2019年7月からは手塚治虫原作舞台奇子、9月からはシェイクスピア三大悲劇の一つ『HAMLET-ハムレット-』にも出演予定。

さらに2020年新春には、フジテレビ開局60周年特別企画ドラマ『教場』で初のドラマ出演が決定しています。

上記3作品で、ジャニーズ事務所所属の五関晃一さん、菊池風磨さん、そして木村拓哉さんとの共演が予定されている、いま注目の「若手実力派イケメン俳優」(と、インタビュー等で紹介される素敵な俳優さん)です!

 

とにかく声が良い

彼の役者として一番の特徴は、とにかく声が良い!というところを挙げたいです。

高めのよく通る声が劇場の奥までスコーンと届きます。

さらにその声を活かす滑舌。これは以前から悪くはなかったのですが、最近はさらに磨き上げられています。

そしてその良い声を継続して出し続ける丈夫な喉!もはや国宝級です。台詞量の多い公演の千秋楽付近でも私は彼のかすれ声を聞いたことがありません。もし聞いたという人がいたらかなりレアだと思います。

 

よく呼ばれているニックネームは「みかてぃ」

一番メジャーなニックネームは「みかてぃ(ミカティ)」ですね。

テニミュの頃から呼ばれ出したっぽい感じですが、誰が名付けたのかは不明。ファンからも共演者からもよく呼ばれています。

ほか「味方(くん、さん)」「良介(くん、さん)」はもちろん「みかちゃん」「ミカ」「アジ」などなど、様々な呼ばれ方をしています。

 

「破天荒」と言われる

テニミュの自己紹介ムービーから自称「破天荒」でしたし、周囲からも破天荒と言われているようです。

が、いわゆる「破天荒キャラ」というのもちょっと違うような…いや確かに普通ではないんです。

ただちょっと平然とネジが外れているというか、思わぬところで常識が飛んでるというか…

友達へのイタズラとか辛い食べ物とか怖い怪談とか、とにかく刺激が強くて過激なものが大好きなようです。

 

でも結構マメな性格

「破天荒」と言われながらも、普段の性格は結構マメ…というか、生活力がすごいです。

掃除、洗濯、料理などの家事が大好き。掃除は毎朝欠かさず、料理もかなり上手で友達によく食べさせているようです。

気もすごく利く人で、飲み会ではお酒を注いだり料理を取り分けたり。周囲をよく見ていると先輩からも評判です。

さらに子供好きで、知り合いのお子さんの面倒をよくみていたり、共演した子役さんとはすぐに仲良くなったりしているそうで。うーん家庭的…

 

休日はだいたい観劇かジムか料理かけん玉

休日についてのブログやツイートは大抵、ジムに行ってるか、料理してるか、観劇に行ってるか、の報告でした。

が、最近は「けん玉」の技術上達報告動画が多くなってます。2017年に『新・幕末純情伝』で共演したNON STYLE石田明さんから教わって以来、どハマりしているからです。動画が上がるたびにめちゃくちゃ上手くなっています。

そして夜はだいたい友達や先輩と飲んでいます。これはあんまり報告はないですが、かなりの頻度で飲んでるみたいです。

 

好きな音楽は「ミュージカル曲と昭和歌謡

「最近の曲はよく知らない、わからない」と公言する人です。「知ってる曲はほとんどミュージカルの曲だけど、入ってる曲が少ないのでカラオケではあまり歌わない」のだそうです。

ミュージカル以外だと昭和歌謡が好き、とよく言っています。沢田研二さん(ジュリー)や高橋真梨子さんが好きだそうで、以前『We are ウォンテッド!〜俺たちを捕まえろ!〜』という作品では『五番街のマリーへ』を歌っていましたし、ラジオ出演の際は『勝手にしやがれ』などの名曲を流していました。

 

とにかく「ミュージカル・舞台大好き少年」がそのまま大きくなったような俳優!

好きで好きでしょうがないものを仕事にしてしまった、まっすぐな俳優さんです。

そして常に、舞台以外の経験や出来事を演技・芝居に活かそうとする貪欲さもあります。

名前通りのまっすぐさと、一筋縄ではいかない個性の両面を持つ人間性。そして素晴らしい声

これらを私の思う彼の大きな魅力として挙げたいと思います。

 

とはいえまだまだ彼の魅力はこの1記事ではとても伝えきれません!

私の視点での魅力ですし、紹介が偏ってる部分も大いにあります!

味方良介さんに興味を持っていただいた方はぜひ、実際に舞台へ足を運んでいただければと思います。

そして、もっともっと彼本人のことを知りたい!という場合、公式ブログやツイート、そして過去の映像を追ってみてください。

 

それでもなんかわかんない部分がいっぱい出てきて困るんだけど!!という場合…

仕方ないので、このブログをちょっと確認してみてください。記事数だけはバカみたいにあるので、もしかしたらヒントになる情報があるかもしれません。ないかもしれないけど。

 

もちろんこんなブログ、つまんないしイライラするからもう読まんわ!って人はスルーで結構です。こんなブログ読むよりぜひ推しを観てください。おねがいします。

いやもう、このブログが面白かろうがつまらなかろうが、推しは面白いし素晴らしいので!

舞台で味方良介を観てください!!

このブログで言いたいことはそれだけです!

 

(2019.6.24更新)

推しの国内千秋楽が終わったりなんやかやの話。

えーっとまず何の話題から書けばいいかわからなくなったのでとりあえず小さいお友達向けのイラスト付きパジャマくらい光り輝いてる推しを貼っておこう。

 

そうそう、『幽劇』国内千秋楽が終わりましたね〜。お疲れ様でした。

DMMで中継もされました。(今度アーカイブ配信もされるらしいですね)

www.dmm.com

ちゃんと観ましたよ〜。途中ちょっと推しが出てないところでついつい鳥人間コンテストに気を取られたりしましたが…いや優勝チームすごかったですね鳥人間。さすが工作機械メーカー…

 

鳥人間の話は置いといて、そう、推しもすごかったんです!前説が!

千秋楽のみ、中継や収録が入る関係で内容が少し変更になること、そして客席からの笑い声や歓声が欲しい、というお願いのための前説でした。

これがまるでヒーローショーのような…客席を上手くのせて自分のペースに持っていく技術…!

いきなりテンション高く入るのではなく、観客の熱に合わせたゆるっとした入り方!しかしきっちり欲しい温度に上げていくトーク力!

客席に指示を出すだけでなくちゃんと練習させるのもうまかったです。

「つまらないギャグ」の例として「ちょっとコアラを拉〜致♪」ってやったのはもう普通に可愛かったですけど!いやもう推しがやったらなんでも可愛くて面白くなっちゃうからな。

 

あとは日替りで、荒木先輩演じる霊媒師からのお題で推しが妖怪の真似をするシーン。

千秋楽のお題は「女子力高めの男子」(妖怪か?)でしたが…

推し、自分のツイッターでつぶやいてる内容をちょっとギャルっぽく(?)喋る、という…!

 

うん、いろいろツッコミたいんですが!

推しは自分のこと「女子力高めの男子」だと思ってるのかな!?

いや確かに!世間的に言って「女子力高い」と言われる方だと思う!

それとも楽屋とかで荒木先輩が「お前のツイート女子力高いな!」っていじってたんでしょうか!?それもありうる!

 

でもね、ごま油でうがいするのって女子力っていうか…女子力っていうか…!!

…いや、前から思ってたんですよ。推し、「女子高生の真似」ってお題で「最近シミとかやばいの〜」って言ったこともあったし。

なんか推しが女子の真似みたいなこと話すと、想定より上の年齢層っぽい発言が出てきちゃう感じがある…!!

女子高生はまだそんなシミとか気にしないから!ごま油でうがいとか、そういう健康法にハマり出すの多分ちょっと上の世代になっちゃうから!

いやいいのよ、いつまでも何歳だって心は女子ですものね!素晴らしいと思う!

でも24歳の子が「女子力」って言ってそれ出てきちゃうのどうなのかしら!?いいけど!いいんだけど!!

 

はー思わず口調まで女子力(?)高めになってしまった。すみません。関西人としてツッコミ心を抑えきれなかった。

あとカーテンコールでケンチさんの一発芸時に「ミカティちょっと手伝って」って言われて動揺してたのと、気を利かせたスタッフさんが白い煙プシュー!ってやつ出しちゃって推しがビックリして多和田くんに縋り付いてたのが可愛かったです。

 

そうそう、千秋楽終わってからいろいろとツイートやブログも上がってましたね!

 うわーっ心くんだ!久しぶり!!

『ちっちゃな英雄』で約1ヶ月間共演した、なぜかとても推しのことを尊敬してくれている様子の田村心くんですね…いや何があったのか謎なんですがとにかく推しを尊敬してくれている…

しかし推しは心くんのこと頑なにフォロー返さないんですね。何かポリシーでもあるのか…

 

顔!!

ほぼホラーです。そういう表情が活かせる役も来るといいね!

 

 今度はもう目以外ほぼ隠れてますね。目が出てるだけ良いですが。どういうポーズなんだ…

 

そして推しのブログ。

ameblo.jp

うんうん、よかったねえ。

章平の小ボケ…

味方には甘いもの、秀弥には辛いもの。(笑)

やっぱり章平くんからの甘いものだったんですね。まあ推しは甘いもの食べられない訳ではないので…よく控えてはいるけど…

東京公演とても頑張ってたし、上海公演まで甘いものも辛いものも好きなだけ食べてほしいです。

 

それそういう顔だったのか…え?

それにしても眉毛の可動範囲がすごいですね。顔の筋肉どうなってるんだろう…

 

私が次に幽劇を観るのはDVDかなーと思います。中継で観たしアーカイブ配信はいいかな…

そうそう、DVDといえば『〜崩壊シリーズ〜リメンバーミー』のDVDが届きました!

まだ観てないですが!休日にゆっくり観ようと思います。

ついでに『Take Me Out』グッズのブローチを買ってしまったのですがどこに付けましょうね!?

いやーTMO面白かったな…「再演してほしい舞台」の話題もまたそのうち記事書きたいです。

 

あ、そんなとっても面白かった『Take Me Out』と同じ会社(CATプロデュース)が企画・制作の舞台『ウエアハウス〜Small Room〜』が、なんと推しの次回出演作です!

www.stagegate.jp

うーん楽しみすぎる。『MOJO』や『幽劇』で興味持った方にもぜひ足を運んでいただきたいですね!

公演期間が1ヶ月もあるのでまだまだチケットがある!お日にち選び放題!会場も小さいからどんな席でも多分めっちゃ近いぞ!ぜひ!!チケット売れてくれ〜!!

推しに絵本を贈った話。

最近『幽劇』関連で推しが褒められてる記事が多くて嬉しいです。見つけ次第、星をぽちぽちさせていただいております。ありがたいありがたい…

 

今回は流行り(?)のプレゼントのお話です。

 

先日あったトークイベントには質問コーナーがあって、客席からの質問の中に「いま欲しいものはなんですか?」というものがありまして。

その質問に推しはかなり悩んでいました。

イベント司会の(推しの親友でもある)やすさんも認めるほど、推しは物欲のないタイプらしいです。

で、散々悩んで出てきた答えというのが

 

絵本

 

だったわけです。え、絵本…!?

「少ない文字と絵で想像が広がるし、大人向けの絵本とかも出てるから」みたいな理由を言っていましたが、絵本…!?

 

ということで、推しが欲しいというのなら!…お題が出たから乗っとくか!みたいなノリで!

家の本棚を漁って幼いころ読んでいた絵本を読み直し、悩んで決めた2冊をAmazonで買って包んで『幽劇』に持って行きました。ははは嵩張ったな〜!

で、どんな絵本かというと…

 

アンディとらいおん

アンディとらいおん (世界傑作絵本シリーズ)

アンディとらいおん (世界傑作絵本シリーズ)

 

 

ライオンが大好きな少年・アンディは、図書館で借りたライオンの本を読んでから寝ても覚めてもライオンのことばかり考えています。そんなアンディはある日、サーカスから逃げ出した本物のライオンに出会ってしまいました!という話。

「寝ても覚めてもずっと好きなもののことを考えている少年」というところが、かつてミュージカルや舞台が大好きな少年だった推しと似ているように思えたので選びました。

最終的にハッピーエンドで、アンディとライオンの関係がとても素敵なので、推しとミュージカルや舞台との関係もいつまでも素敵でありますように、という願いも込めて…

挿絵が全体的に茶色く地味で子供受けはしなそうですが、心温まる素敵な絵本です。

 

算数の呪い

算数の呪い (世界の絵本コレクション)

算数の呪い (世界の絵本コレクション)

 

 

算数の授業中に先生が「たいていのことは、算数の問題として考えられます」と言ったせいで、世の中の全てが算数の問題になってしまった女の子の話。

算数が嫌いな人にとっては最悪の呪いのお話ですが、文章のテンポが良く、時々笑える問題もあって楽しいです。声に出して読みたくなる。

挿絵も禍々しくてまさに「呪い」という感じ。

私が個人的にすごく好きな絵本ということと、ホラー・怪談好きな推しなら「呪い」の絵本も面白がってくれるんじゃないかな〜と思ったので選びました。

正直、本当に文章のテンポがいい絵本なので出来ることなら推しの朗読が聴きたい!!

 

絵本を贈ってみて思ったのは…「推しに絵本を買ってあげる」というのはなかなか楽しいものですね!普通ないですからね!

親戚のおばさんにでもなった気分です。小学1,2年生に買うくらいのつもりで楽しく選んでしまいましたが、よく考えたら推しは24歳でした。まあ24歳は普通絵本ねだらないか…

 

誰かとダブったり好みじゃなかったり要らなかったりするかもしれませんが、そういう時は誰か小さなお友達にあげてくれたらいいなーと思います。推し、小さなお友達いっぱい居そうだし。

石田さんちのお子さんにはまだだいぶ早すぎるかなーと思いますが、きっと対象年齢で興味がありそうなお友達もいるだろう…

アメリカのフィギュアスケーター、ジェイソン・ブラウン選手なんかは、リンクに投げ込まれるぬいぐるみを全てドナルド・マクドナルドハウスに寄付することを公言していらっしゃいますが、推しもそんな感じでどこか施設に寄付してくれても嬉しいな…

というか「小さな子と推し」が交流してるのって本当に癒されますね!推しが子供大好きでよかった!

 

プレゼントの話題が流行ったりもしていたので、ちょっと変わったプレゼント?の話を書いてみました。

金額的には高いものじゃないし差し入れというべきなのか?でも絵本を差し入れって言うのもなんか変な気がする。

多分他のどの俳優さんを推してる人にも全く参考にならないプレゼントの話だった気がしますが!書いてる私は楽しかったです。

 

ところで今日の推し

(章平さんから?)何かいいものをもらったようで、幸せそうな顔をしていました。よかったね!

須藤さんもアクキー買ってくれてありがとう…

『幽劇』関連記事の推しとごま油うがいの話。

『幽劇』初日があけまして、各方面から続々と情報が入ってきておりますね!

あんまり深く考えるタイプの話ではなさそうということはわかったので、軽い感じで楽しみたいと思います。

前回の『MOJO』がずっしり重くて考察しがいのあるブラックコメディでしたし、次の『ウエアハウス』もかなり重く深そうな匂いしているので、観る方としてはその間で丁度いい箸休めになりそうかな〜と気楽に構えています。

まずはとりあえず会場に向かわなきゃですけどね!夜行バスだ〜!

 

『幽劇』各社のゲネプロ・囲み取材レポート記事

日刊スポーツ 

www.nikkansports.com

囲み取材のみ、写真1枚だけの記事なんですがタイトルに「味方良介」って入れてくれたので紹介。

ポーズと笑顔が無駄に政治家っぽい。政治家役は見てみたいな…

 

edgeline

www.edgeline-tokyo.com

掲載早かったエッジラインさん。

両手ガッツポーズ!!あざとい!かわいい!!萌え袖!!

 

ステージナタリー

natalie.mu

謎のカードを掲げる推し。うーん困り眉。

 

エントレ

entre-news.jp

動画ありですが動画に推しは映ってません。うん…

でもツイートに「味方良介さんもいい味出してました!」とコメントしてくださったのはありがたいです。

 

エンタステージ

enterstage.jp

また何か紙を掲げる推し。ケンチさんの後ろにいる写真も…うーんとにかくかわいい。

 

25news

25news.jp

囲み取材の動画があります!推しが人の話に茶々入れまくり!かわいい!!

 

スマートボーイ

sumabo.jp

顔はキリッとしてるのに萌え袖だ…

 

ごま油でうがいするとどうなるのか

 お、おう…いやしたくないけど…ごま油…?

「ごま油 うがい」でググったら「白髪が減る」という情報が出てきました。なんだそれ…誰に向けた情報なんだそれは…

 

 と思ったら邑弥くんが絡んでくれました。

 

どうやら白髪を減らすための行動ではなかったようです。じゃあなんでごま油なんだ…オリーブオイルとかじゃダメだったのか…

 

「しやんの?」という言い方が良いですね。ネイティブ関西人感!まあ推しの方は関西人じゃないんですけど。

 

こ、この絶妙な「くっ、こいつ…っ…!!」感!

思わず歯軋りする可愛さです。拳を握らざるを得ない。

 

特に喉も痛くないし、白髪は昔から少しだけあるけど困るほどは増えてないので…(むしろ最近減ってきた気がする)

まだちょっとごま油でうがいする勇気はないかな…うーん。

なんかどうしようもなくなったらやってみたいと思います。後悔しそうだ…

 

推しがちょっとだけ「ばあ」した話。

いろいろ流行ってるし書きたいこともいろいろあるけど、まず推しのことを書かねばどうしようもないのです!

推しのことだけで書くことが渋滞してるんです。 幸せです。

 

推しが謝ってた

「なんかごめんなさい!」しかも「(笑)」!!

謝る気ゼロの謝り方として正しい。 

 

「ばあ」がホラーだった

わ〜い可愛いお目々!

でも違う意味でちっちゃい子が泣いちゃうやつだね!

 「いないいない」からちょっとだけ「ばあ」してくれたのでよかったです。私は満足です。

 

推しがケンチさんに褒められてた


engekisengen.com

 

『幽劇』について、橘ケンチさんのインタビューが出ました!

まだ全然若いんですけど(味方さんは24歳)、常に自分の軸で堂々とどこででもできちゃうタイプだと思うので。将来すごくいい役者さんになるんだろうなって勝手に思ってます。

推しが!褒められてる!!

やっぱり共演者さんに推しが褒められると嬉しいですね〜!!

「将来すごくいい役者さんに」!ですよね〜!!私もそう思います!!今もいい役者さんですけどね!

 

さらに

僕もミカティも『熱海殺人事件』の木村伝兵衛を演じたので、その辺でも話が合ってます。同じ伝兵衛をやった人ってだけで親近感を覚えるし、いい意味での苦しみとか大変さとかをわかちあえる感じがあるので(笑)。

 親近感!良いですね〜!いやー座長と親しくしていただけてるようでよかったよかった。

 

そして内容について…

今回、すべての台詞の半分くらいをミカティが喋ってるんじゃないかな(笑)。

は、半分!?

全体の半分が推し!!すごい!!

わーめっちゃ喋る推し…楽しみ…!!

 

明日は初日

ameblo.jp

舞台稽古で微調整を重ね、通し稽古もし、出し切るのもは全て出し切りました。

怒涛のように進む物語にカンパニー全員の汗が煌めいています!

もちろん味方も汗だくです。(笑)

そりゃ台詞全体の半分喋ってたら汗だくでしょうね…!!

TMOのキッピーとどっちのが多いんだろう。キッピーはもはや半分どころじゃないレベルだった気がする…(贔屓目)

 

田中涼星。

とにかく大きい!(笑)

感性が鋭い!

そりゃ味方も顔隠しますわ。

 「そりゃ」が全く繋がってませんが!

それにしても綺麗なお手手…綺麗なおでこ…綺麗な目…

顔隠してても美しいんだから困りますね。いやー幽劇楽しみだなぁ!