推しと残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』の話。
そういえばライチの話って書いてなかったな…と思ったので記録として残しておこうと思います。
あらすじとしては「中学生男子の集団がロボット作って女の子誘拐して身内で粛清しまくって大体みんな死んだ」(ざっくり)
推しが演じたのは「ダフ」という男の子です。二つ名は「夢見る眼帯」。
一番の見せ場は攫われてきた女の子を夜中にこっそり触りながらの自慰シーンです。わあ。
問題の見せ場のインパクトがでかすぎて「味方ファン大丈夫?」と言われがちですが…人によるとしか答えようがないけど、とりあえず私は大丈夫です!
いやある意味全然大丈夫じゃないけど!大丈夫じゃないけど大丈夫です!
初見時はリアルな自慰シーンだな!?ってびっくりしたんですが、何回か見てると段々とですね…
「よくよく冷静に見ると『リアル』ではないよなこれ?盛大に喘いでるし…いやある意味リアルだけど、どっか女性に向けたファンタジー感というか…見る側のフェチが入ってるというか…男性のそういう姿に興奮する人が演出をつけた感がすごいぞ…?」
というところに気づいてからはもう「誰のフェチなんだこれは!?」という思考でしか見れなくなりました。
すげえ…すげえエロいんだけどこれは…誰かのフェチが入ってる確実に…
きっと男性のことがめちゃくちゃ性的に好きな人にしかこの演技指導はできない…!
で、私の予想(妄想)ですが、多分これはパフォーマンス演出の牧宗孝(東京ゲゲゲイ)さんが何かしらの指導をしたんじゃないか…と。
DVD収録の座談会でも女教師役KUMIさんが「(自分が男だったら)ダフをやりたい」という話をしているときに牧さんの顔を伺っている様子だったので、これはそうなんじゃないかと勝手に思っています。
まあそうでなくてもライチにおけるパフォーマンス演出は素晴らしいものでしたし、東京ゲゲゲイのみなさんもとても推しと仲良くしてくれていて嬉しかったです。
ライチ☆光クラブ6公演目終わりました。もう半分!
— MARIE(東京ゲゲゲイ) (@marixxta) 2015年12月22日
明日は13時に待ってます。
足の整列して待ってます。 pic.twitter.com/7VE9hzB2Ea
足の整列…可愛すぎる…
いつの間にかカメラロールにあった味方良介が青空の下ただ楽しそうに踊ってるだけの動画を電車の中で見てしまってピンチ。
— 赤澤燈 (@tmr_akzw) 2015年12月21日
@marixxta カメラワーク良かったよ笑
— 赤澤燈 (@tmr_akzw) 2015年12月21日
青空の下で楽しそうに踊る動画を女子に撮られている…
で、このブログ書こうとしてたら昨日タイムリーに
この写真が好きかな。 https://t.co/XeOw9AWU6z
— 牧 宗孝(MIKEY 東京ゲゲゲイ) (@makimunetaka) 2017年5月27日
急にやめて。笑
— 味方良介 (@rsk_mkt) 2017年5月27日
早くフォローして! https://t.co/u0FmJsmYuB
MIKEYさん!もしかしてやっぱり結構見た目的にタイプなんですか!?
そしてフォロー数0の人に「早くフォローして!」って言っちゃう推しの強さ!相変わらず推しの押しが強い…
もちろん自慰シーン以外にも推しの素敵なシーンはいっぱいありましたよ!
オープニングの目に宿る狂気感とか、処刑前の怖いけど強がる感じとか、「明るいは楽しい」で「もうひとりのカノン」を演じるゲゲゲイのゆうゆちゃんをエスコートしてるところとか、ゾンビ化とか!
(もちろん推し以外の素敵なシーンもいっぱいあった!アイア水没素晴らしかった!でもここは推しの話をするブログなので!)
それでもやっぱりインパクトが強い…どうしてもあのシーンの話になってしまう…
タナトス(死)に魅入られた集団・光クラブの中でひとり鮮烈にエロス(性)の輝きを放ち処刑されていくダフくんをぜひ映像でご覧ください!家族に見られたら割と死ねるけど!!