推しの非公式情報アカウントを作った話。
推しが!初地上波テレビドラマ出演作放送を目前に!事務所を辞めた!!
いやいやいやせっかく露出増えるのに事務所のページは古いまま残ってるしブログの出演情報欄も更新されてないし番組側の素敵なインタビュー記事も本人の拡散期待できないしどうするこれ!?
私に…私にできることは…とりあえず非公式情報アカウントを作るしか無い…!!
(あとWikipedia更新した)
というわけで「味方良介情報アカウント(非公式)」を作りました。
アイコンは取り急ぎCanvaで超テキトーに作ったのでダサくて申し訳ない。
情報アカウント作るためにやったこと
Googleアカウントを作る
Twitterアカウントは電話番号でも作れるので別になくても良いんだけど、公開Googleカレンダーがほしかったのでまず新アカウント作りました。
公開Googleカレンダーを作る
発表済の出演情報を全部カレンダーに入れた。
これ作っとかないと後々面倒なので…せっかくなのでカレンダー自体を全体公開に。
Twitterアカウントを作る
作ったGmailアドレスでTwitterのアカウントを作る。
プロフィールやユーザー名など適当に整える。
予約投稿サービスに登録する
日付・時間指定投稿で放送日・出演日をお知らせする用。ついでにブログRSSから自動投稿も設定。
何でも良かったのだがiPhoneアプリがあるようなのでSocialDogにしてみた。
色々機能がついてるけど全部使いこなす気は毛頭ないです。
しばらく使ってみて使いにくかったら乗り換え検討すればいいかなと…
ぼちぼち試験運用開始
まずはぼちぼち動かしつつ…直しつつ…
出演情報とメディア情報と本人ブログ・ツイートと共演者等のツイート・インスタの拡散あたりをやっていこうかなと。
今後見逃してる、お知らせ忘れてるっぽい情報があったらリプもらえたら嬉しいです。
私のTwitterはフォローしなくていいので情報アカウントぜひフォローしてね!!多分ほぼRTしかしません!!
そしてついに明日・明後日(1/4、5)はフジテレビ60周年記念ドラマ「教場」放送日!!
両日とも21時からです!!見てねー!!!
推しが事務所を退所した話。
うーむついにこの日が来たか…という感じですが
推しが所属事務所を退所しました。
はっきり書いてはいませんが、とりあえず現状フリーランスということのようですね。
2019年12月10日に退所、ということですが退所日後もブログは普通に更新されており、この報告も同じブログなのでアメブロはそのまま続ける…ということで大丈夫なんでしょうか。
念の為、インターネットアーカイブとArchive.todayに魚拓を記録しておきました。
でも消すなら消すって言ってね!!!
事務所のプロフィールページは消えても消えなくても更新は止まると思いますが…(すでに止まってる)
というか消えないで更新停止のまま残るのもそれはそれで問題があるのが厄介ですよねこういうの…
一刻も早く新しい公式サイト(ペライチ的なやつでいいので)を作って上位に持っていきたいところです。
古い情報が検索上位に残り続けるのは困る…かと言って経歴や出演予定の一覧がウェブ上から消えるのはもっと困る…
取り急ぎWikipediaの出演欄を更新しておきましたがWikipedia編集に不慣れなので最低限しかやってません。
というか数ヶ月前くらい?から「味方良介」で検索すると「オフィシャルサイト」なるものが上位に出てきてます。
これ、同じウィルビー・インターナショナルの三浦宏規くんのオフィシャルサイトと同じデザインなのでウィルビーが作ったやつだと思うんですが…
事務所プロフィールからもリンクされておらず、データも三浦くんのプロフィールから書き換わってない部分があったり中々に酷い状態。
これが上位に上がってきちゃってるのめちゃくちゃ問題だと思うんですよね…ドメインが良すぎるんだよなきっと…(譲ってあげて…)
とりあえずこの未整備な「オフィシャルサイト」に関しては一刻も早く削除してあげてほしいです。ウィルビー・インターナショナルさん…
もともと前事務所所属時から「ウェブ周りの弱さ」が気になっていたのですが、フリーになるとより一層不安…!
本人は本当にウェブ周り疎そうだし…誰か詳しい人が着いてくれているといいのですが…
「あずみ」の出演告知もまだされてない…のは何か意図的に外してるのかなってくらい話題に出てこないので理由があるのかもですが。
以前からウェブ上の記事とか、雑誌とか、公開・発売されてもちゃんと告知できてないことが多いのも気になっています。
取材対象の本人による拡散が一番見てもらいやすいので、媒体側からすると拡散してもらえたらめちゃくちゃ嬉しいはずなんですよね!
気持ちがわかるからこそ!ちゃんと毎回インタビュー記事とか動画とか上がったら拡散してあげてほしい!!
忙しいのはわかるけど!どんなに良いもの作ってても知られなければ売れないんだよ!!
…そんなわけで、フリーになった推しを少しでも応援したい私はいまTwitterで「非公式情報アカウント」を作るか迷ってます。
過去にはファンによる非公式情報アカがいくつか有ったのですが、現在は全て更新停止状態なんですよね。
こっから色々増えそうだし…本人からの告知は当てにならないし…作るか…
まあ現状私の個人Twitterがほぼ情報アカくらい味方さん関連記事RTばっかりなのでそんなに変わらない気は…しますが…
私のことフォローしたくなくても味方さんの情報はほしいって人も多そうだし…
いやもう事務所辞めちゃったことによるショックとか感傷とかより「マジでウェブ周り大丈夫!?」が一番心配で申し訳ない。
あとファンレター送り先とか(私書箱とか設置してくれるだろうか…ないかな…)も気になりますが…
ウィルビー・インターナショナルのこと私も好きだったよ!!今後も応援してます。三浦くん皆木くんがんばってね!!
味方さんは!!いろいろがんばろうね!!わからないことはわかる人に聞いたりどんどん頼るんだよ!!!
2019年推しごとざっくり振り返り。
いやー大晦日ですねー皆様どんな年末をお過ごしでしょうか。
私はRTA in Japan 2019(ゲームのタイムアタックイベント)の中継映像が面白くてついつい見てしまう日々です。バグ技解説とか楽しいよ!アーカイブもあるよ!
推し関係だと、舞台「あずみ〜戦国編〜」の出演について制作側の公式発表から1週間経ちましたが、まだ推し本人側からなんの告知もないという不安な年末です!
忘れているのか、何か事情があるのか、壁抜けバグでショートカットしたら出演告知イベント飛ばしちゃったのか…
このままだと出演告知がないまま、ある日突然稽古が始まるというバグが発生してしまうのでは。
そもそも実は出演しないというパターンは恐ろしいけどあり得なくはないかも…
色々不安なので告知できるようであれば早めに何か言ってほしいですね。
読者の方でどなたかお心当たりのある方はお手数ですがご本人に確認していただけると…ありがたいです…私はTwitterで1回リプしました…
まあ不安がっていても仕方がないので、とりあえずこの一年の振り返りでもしてみたいと思います。
2月:怜々蒐集譚 ReireiSyusyuTan
強くて美しい歌舞伎役者の葛葉さん。DVDも出たので何度でも味わえる!
バクステ映像では大先輩の岸さんを「がんちゃん」と呼び、岸さんから「みかたん」と呼ばれる味方さんが見られます。
オンラインショップは来年春に再オープン予定らしいので、DVDほしい人は公式Twitterフォローして待機してください。
4月:熱海殺人事件 LAST GENERATION46
3回目、集大成の木村伝兵衛…いやー良かったですね。
来年は演出が変わりキャスト全入れ替えになりそうですが、中屋敷さん演出の熱海ぜひ観たい…!大阪公演観れるといいなー
5月:銀幕の果てに、運命のドロップキックvol.39、Reading & Live 「Five senses-五感-」
(銀幕は感想書きそびれた、ドロップキックはレポ禁のため割愛)
五感良かったな〜また出演してほしい…朗読も歌もよかった…
この辺から推しのスケジュールがバグ技か?ってくらいとんでもないことになってくる。
まず熱海→銀幕が中二日、6月は奇子の稽古と教場の撮影がどん被り、奇子の公演中にハムレットの稽古開始、ハムレット→フラガールがまた中二日…
なぜこんな頭のおかしいスケジュールが通るのか…1Fずれたら死ぬやつ…
7月・8月:奇子
dailyoshikawaii.hateblo.jp dailyoshikawaii.hateblo.jp
奇子も水戸初日と大阪千秋楽(最初と最後)が観れてよかったなー。
波奈夫くんかわいいよ波奈夫くん。
9月・10月:ハムレット
まじで奇跡的に観させていただけて感謝しかない。
大阪公演も当日券立ち見で入れたのは世界に感謝…
同じ演出で再演してほしいなーチケット激戦すぎて本当もったいなかった…たくさんの演劇ファンに観てほしかった…
10月・11月:フラガール‐dance for smile‐
感想は箇条書きの構成まで書いたあとバタバタして書き上げるタイミングを逃した…
めちゃめちゃテレビ的な「泣かせる」脚本構成だけど、それが逆に職人って感じがして面白いなーと思った。
演出でどうしても許せねえなと思ったのは映像のチャチさと、大阪公演で出てきた椅子にくくりつけるような座布団です。いくらなんでも!
味方洋二朗…私は好きだけど、あの役としては賢すぎるし強すぎるのでは…とは思った。
お前が素手のチンピラ相手にツルハシ振り回したら明らかオーバーキルだよ!!チンピラも一回負けたのに素手で来るなよ!!
12月:運命のドロップキックvol.49
レポ禁イベントは感想が書きにくくて困る…
毎回めちゃくちゃ楽しいけど平日夜でキャパも小さいからなかなか来たい人全然来れないのが難しいよなーと思う。土日でもうちょっと大きいイベントもやってほしいなー。
推しの2019年はスケジュール詰まりすぎて大丈夫か!?って時期が多くて、ファン側からするとハラハラしながらも見守るしかない…という1年でしたね。
来年はついに1月4日・5日のドラマ「教場」放送があります!
推しが売れる、世間に知られる日が近付いている…と信じたい…売れてくれ…!
ハムレット(菊池風磨主演)を味方推しが観てきた感想レポ。
舞台「HAMLET ―ハムレット―」観劇してきました!
いや本当に奇跡的にというか、有り難くも大変素晴らしいご縁があり…東京千秋楽にお誘いいただいたので強行軍で遠征してきました。
そして関西へ帰宅後、結局我慢できず泣きの一回で大阪公演の当日券キャンセル待ち最後尾・立ち見で観劇しました。
この貴重な激戦レアチケット舞台を2回も観れたのでもう悔いはない…いや本当はもっと観たいけど…これ以上の贅沢は言うまい…
このブログをいつもご覧になっている方はご存知でしょうが、私は味方良介推しでして、推しと共演経験がある役者さん以外は初めて見る方ばかり。
主演の菊池風磨さんについても、ジャニーズにはあまり詳しくないので「Sexy Zoneというグループの1人らしい」というふんわりした知識で観に行ったのですが…
繊細で憂鬱なハムレット王子を4時間しっかりと演じておられて、なるほど素敵な役者さんだな!と偏見なく思いました。
東京千秋楽では、私が座っていたのが少しサイドシートだったせいか声の掠れがやや聞き取りづらいところもありましたが…大阪公演では気にならず、ちゃんと聞き取りやすい声でよかったです。
推しと共演経験があり馴染みのある章平さん、宮崎秋人さん、小柳心さんもイメージ通りの素敵な芝居をされていましたし、「役者一」役の末原拓馬さんやガートルード役の安蘭けいさんほか、初めて拝見する俳優さんがたも素晴らしい演技で惹き込まれました。
女性陣(ガートルード&オフィーリア)は、それぞれ聡明さや自立心を持ちながらも周囲の状況や時代によってままならない様が感じ取れる演技・演出で、これは現代的な捉え方なのではないかと思い面白かったです。
私はほかの「ハムレット」を知らないので比べることはできませんが、全体を通してしっかりと丁寧に、物語がわかりやすく演出されているように感じました。
あと照明が綺麗!照明が美しい演出大好き!
大阪公演は立ち見だったこともあり、メルパルク大阪の2階最後列・立ち見で観たテニミュのことを少し思い出しました…あの劇場で観るテニミュは照明の美しさが物凄いのよ…圧倒…
さて、ここからは当ブログお馴染み完全に味方良介中心の感想・レポです!
- 冒頭シーン・フランシスコー
- 各シーンのモブ役
- フォーティンブラス・初登場シーン(口笛)
- フォーティンブラス・ラストシーン
- 超人フォーティンブラス様、中の人も超人
- 来年新春ドラマ「教場」もよろしく
- おまけ:味方良介登場シーン一覧
冒頭シーン・フランシスコー
冒頭も冒頭、一番最初に登場するのが見張りの兵士・フランシスコー。
この役を味方さんが演じています。
勘違いしやすいですが、最初の台詞「誰だ!」は二番目に登場するバナードーの台詞。その後の「お前こそ誰だ!〜」がフランシスコーです。
このシーン、薄暗い霧(スモーク)の中で行われるので姿はとても見えづらい。
ですが、しっかりとした軍人らしさがシルエットからも伝わります。警察学校仕込み*1かな…
各シーンのモブ役
詳しくは最後にリストを出しますが、本役以外に様々な箇所でモブ的な役を演じてます。
一番わかり易い見分け方は…笑い声や掛け声がやたらでかいやつがいたら味方さんです。
あと金髪キャストの中で一番髪色が明るい!キラキラした金髪です。
見分けやすいのは、最初の方でクローディアスとガートルードを囲む貴族の1人ですかね。白スーツ&メガネ!
隣の貴族と喋ったりアイコンタクト取ったり、たまに頬を内側から舌で押してたりします。かわいい。
あと旅一座の1人をやってる時も、ハムレットや役者一が長台詞を披露する姿を真剣に丸い目でじっと見つめていてかわいいです。
フォーティンブラス・初登場シーン(口笛)
三幕入ってハムレットがイギリスに飛ばされる直前に初めて登場するフォーティンブラス。名前だけは最初の方からずっと出てきてるんですがね…
待ちに待ったこの初登場、なんと口笛を吹きながら出てきます。な、何故口笛…?
曲は知らなかったのですが、どうも映画音楽で「Twisted Nerve」という曲らしい。
Kill Bill - Whistle Song - Twisted Nerve
「キル・ビル」で使われて有名になった曲で、元々は1968年のイギリス映画の曲なんだそう。
上記リンクのコラムによると、
精神薄弱を装う少年が、彼に同情する少女につけこみ、彼女の母親が賄い付き下宿をやっているので、その下宿人となってそこに居つき、計略をもって義父を殺害。さらに少女を監禁し、結婚を迫る、というサイコもの。
少年が邪悪な考えにとり憑かれる時口笛を吹く
という映画だそうで…
「精神薄弱を装っている」「義父を殺害」というあたりがハムレットと被るのが引っかかりますね。
これをフォーティンブラスが吹く意味とは…「ハムレットは気が狂ったフリをしてると知ってる」のを示唆してるとか?うーん…気になる…
そんな考察はさておき、口笛を吹きながら登場したフォーティンブラスの見た目は
- カーキグリーンのロングコート
- 濃紺?(ほぼ黒)のベレー帽
- レンズ真っ黒な丸サングラス
- 金髪&おひげ
これが口笛吹きながらカツカツ歩いてくる…うん、めっちゃ怪しい。
見た目的には結構な不審者なんですが、態度はあまりに堂々としています。
もうこの時点で登場から強そう。口を開けば台詞回しが増々強そう。
そしてさっきまで口笛とか吹いてたのに「静かに進め」なんて言って去っていきます。
入れ違いでハムレット殿下がやってきて、ノルウェー軍隊長からノルウェー軍とフォーティンブラスについて聞き、このシーンは終了。
フォーティンブラス・ラストシーン
やっと初登場したかと思えば、次に登場するのはこの舞台のラストシーンです。
ラストもラスト、デンマーク王室が死屍累々の全滅状態でハムレット殿下もお亡くなりになった後。
ここでババーンとフォーティンブラス様がご登場なさるわけです。
いやもう、前評判で聞いてはいたけど…ここは新宿・紀伊國屋ホールか!?
この例えは知ってる人にしか通じないのは分かってるんですけど、それでも言いたくなる…!
説明すると、味方さんはここ数年頻繁に「つかこうへい」という演出家兼作家が残した作品で主演や準主演みたいな役を演じてきたんですね。
それらの演目は新宿の紀伊國屋ホールで上演されることが多いんですが…
今回のラストみたいな、ババーンと出てきて朗々と早口にリズム良く台詞を並べ立て、見得を切る!みたいなシーンがよくありまして、もはや伝統芸みたいなところもあるわけです。
このラストシーンの台詞回しは…もうあまりにも味方良介の本領発揮すぎて、悲しいシーンなのについニヤついてしまいました。
ただ味方さんの場合、これを「つか芝居」と言い切っちゃっていいのか、私にはちょっと疑問で。
まあ私が味方さんの出演してない「つか作品」を観てないっていうのもあるんですが…
味方さんの台詞回しはリズム感がちょっと独特というか、作者の思い描いた譜面とはちょっと違うのでは?と思うことも多くてですね。
時々、一瞬詰まるように跳ねたり、ターッと駆けたり、ぐっと溜めたりする。
その独特の癖がすごくいい味を出していると私は思うんですが、それって本当は「つか芝居」のリズムとは違うんじゃないか?とも思ったり…
そもそも「つかこうへい」本人から直接指導を受けたこともなければ会ったこともないですからね、味方さんは。
話が少し逸れましたが…まあとにかくフォーティンブラス様、強い。
声は大きく張りながらも叫びはせず、堂々とした落ち着きとすでに漂う王の風格…
この人、きっと何もしなくても強い。
ポーランド軍とかオーラだけで倒せそう。
多分ノルウェー軍では全盛期のイチロー伝説コピペみたいなフォーティンブラス様伝説が出回っているに違いない。
- ただ立っているだけで姿を見た50m先のポーランド軍兵士が死んだ
- たるんでいた自軍の兵士に一喝入れた瞬間、周囲10mが吹っ飛んだ
- うっかりくしゃみをすると地球が滅亡するので自身の体調管理には余念がない
みたいな…
というかフォーティンブラス様、国境らへんにいた無法者荒くれ者たちを集めて、さらにポーランド軍に勝てるまでまとめ上げた男ですからね。
そりゃカリスマ性なきゃおかしいんですよ。正しい。正しく超人だ。
超人フォーティンブラス様、中の人も超人
そんな超人なフォーティンブラス様ですが、演じる推し・味方良介も相当な超人でございます。
「ハムレット」大阪公演千秋楽(10/15)の3日後、10/18(金)が次の舞台「フラガール - dance for smile ‒」の初日です。
千秋楽の3日後に初日…とは…?
いや追ってる方もわけがわからないんですが、とにかく初日らしいんです。どういうこと?
ということはつまり、ハムレットの上演期間中にフラガールの稽古もやってるんです。
4時間ものの上演前後に次の稽古もやってるって何??1日って24時間ですよね???
そんな超人スケジュールなもので、地方公演の休演日はつかの間の休息も取れるだろう…
なんて考えは甘かった。
なんと大阪公演休演日、東京に戻ってました。
本日も #フラガール 稽古ー!
— 古田 小夏 (@smallsummer0719) October 10, 2019
大阪公演に旅立ったはずの味方さんが稽古場に!??
通し稽古をして、また大阪へ飛び立ちました。超人ですね。
写真は味方さんからの差し入れ #551蓬莱 をむしゃむしゃ食べるフラガールズ♪
まだまだやれるぞーーー!!! pic.twitter.com/8dlbisAzcw
通し稽古に参加するために、大阪から東京に日帰りで戻って、翌日の上演のためまた大阪へ…
しかも大阪から差し入れに551のシュウマイ持参!気が利きすぎてる!
そんな超人が出演する舞台フラガール、なんと東京・大阪共にまだチケットあります。
乃木坂46の井上小百合さん主演、矢島舞美さんや富田望生さんなど話題の実力派女優さんも揃っておりますので…今回味方さんにご興味持っていただけた方は何卒…
来年新春ドラマ「教場」もよろしく
舞台に足を運ぶのはちょっとハードルが高い…そんな方にもぜひ見てほしいのが、
2020年新春放送予定のフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ「教場」でございます。
主演はなんとあの木村拓哉さん!
警察学校を舞台に鬼教官の指導を受ける生徒の1人、都築耀太役で出演します。
このドラマには公式ツイッターアカウントがあるのですが、味方さんは何故かよく写真を載せてもらっています。
4人が敵が来た時に手にする武器を握りしめております🌞
— 【公式】「教場」60周年特別企画 (@kazamakyojo) October 10, 2019
さて、みなさんはどれにしますか?#教場 #風間教場 #工藤阿須加 #三浦翔平 #味方良介 #村井良大 #拳銃 #警棒 #扇風機 #素手 #2020新春 pic.twitter.com/g3kC4d8PEr
ハンディ扇風機が武器…かわいい…つよい…
合宿感半端ない。
— 【公式】「教場」60周年特別企画 (@kazamakyojo) October 11, 2019
支度場所が大自然で、和室でなんだかすごくまったり空間で支度終わってみんなリラックスモードな時☺️
メンズが休め!のポーズする姿見て笑い出す大島さん😁#教場 #風間教場 #工藤阿須加 #三浦翔平 #大島優子 #味方良介 #ナチュラルからのキリッ pic.twitter.com/NBf367Q7bJ
「キリッ」っていうかひとりだけ眩しそう…かわいい…
釣りする人。
— 【公式】「教場」60周年特別企画 (@kazamakyojo) October 4, 2019
工藤くんと味方くん、川釣りに向かうところをキャッチ❗️
雨が微妙に降ってるから衣裳が濡れないようにカッパを着て釣り😗
みんな川遊びすると少年みたいな顔つきになりますな🥳#教場 #風間教場 #工藤阿須加 #味方良介 #川釣り #勇ましい風だけどカッパ #2020新春 #2夜連続 pic.twitter.com/pzerGvO4ba
カッパ着て釣りしてる…かわいい…
こんな感じでかわいいので、ツイッターだけでもフォローしてもらえたら嬉しいです!味方さん写ってる写真が本人のツイッターより圧倒的に多いよ!
おまけ:味方良介登場シーン一覧
今回の「ハムレット」では色んな役を演じている味方さん。
「多分これで全役だろう一覧」を置いておきます。自信はそんなにないので間違ってたり抜けがあったら教えて下さい!
フランシスコー
デンマークの軍服着用。長い銃を背負っている。
姿は霧で見えにくい。
クローディアス&ガートルードを囲む貴族
白スーツ&メガネ。笑い声や拍手が大きく、ちょっと私語が多い。
旅一座の役者
ハンチング帽を被り、コートの下にはベスト着用。
劇中劇の上演中は黒いニット帽4人のうちの1人。
レアティーズの暴動に参加する暴徒
全員かなり目深に帽子などをかぶっているため見分けが難しい。
おそらく最初の一団にはおらず、後から花王さんと一緒に加わる1人だと思う。
キャップの上からパーカーのフード。首元でパーカーの紐を結んでいる。
オフィーリアから花はもらえない。
フォーティンブラス
カーキグリーンのロングコート(ダブルボタン)、ほぼ黒だが少し青みがある?濃紺?のベレー帽(紋章付き)、丸サングラス。
ズボンと靴は黒。コートがかなり長くてズボンはあまり見えなかったと思う。
*1:直前まで撮影していたドラマ「教場」で厳しい訓練があったらしいので
推しプレゼン大会開催しましたレポ。
お久しぶりです!
以前告知しておりました「推しプレゼン大会」を去る9月28日に開催いたしました!
当日までの準備や当日の進行など、イベント主催に不慣れすぎて参加者の方々には色々とご迷惑をおかけいたしました…!
皆さまのご協力のおかげでなんとか無事に終了しました。優しい方々ばかりで本当に助かりました…ありがとうございました!
当日集まったのは発表者3名、見学者2名。
発表者の推しはゲームキャラクター、舞台のキャラクター、そして俳優と、それぞれ違ったジャンルが揃いました。
発表の方法もパソコンを使ったスライドやDVD、スケッチブックに手書きなど、それぞれの個性が表れていてよかったです。
私以外のお二方のプレゼンはどちらも推しへの愛が伝わるとても興味深い発表で、見ていてとても勉強になりました!
発表の後は交流会を開催しました。
飲食OK!と告知していたら皆さま素敵なお菓子をたくさん持ち寄ってくださって…本当にありがたかったです!
推しにちなんだ色や名前のお菓子を持ち寄ってくださった方もいて素敵でした!
お話の内容は、それぞれの推しの魅力や気になったこと、推していく上での悩み相談やジャンルの特性などの話も。
本当に話が途切れず、ずっと盛り上がっていたのが印象的でした!
イベント全体として主催なのにめちゃくちゃ楽しんでしまいまして、写真はうっかり撮りそびれました(イベントあるある)。
もうものすごく楽しい1日でしたが、やっぱり「知り合い以外も集まるイベント主催ってめちゃくちゃ大変だな…!」というのも実感。
今回は優しい方々が集まってくださって本当によかった…今回お知り合いになった方々とのご縁を大切にしていきたいです!
プレゼン大会自体すごく面白いので、ぜひ皆さんお友達同士などでも気軽に開催してみてください!
発表からの交流会・感想戦があると本当に話のネタが尽きなくて面白いですよ!
改めまして、今回ご参加いただいた方、参加を検討してくださった方、情報を拡散してくださった方、皆さま本当にありがとうございました。
もしまた何か機会があればぜひお会いしましょう〜!
9月開催「推しプレゼン大会」発表者まだ募集してます!
あっという間に!9月になってしまいましたね!!
いや本当になんか…いつの間にやら9月が来てました…
ということで9月28日(土)15時頃から、五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」で開催予定の「推しプレゼン大会」(ジャンル問わず各自の推しの良さを発表する会)ですが、発表者応募締め切りを2週間延長します!
先日ツイートしましたが現時点での参加申込者内訳は
発表希望:2名(うち1名は私)
見学希望:7名
せ、せめてあと1人くらいは発表者がいてほしい…!
延期後の締め切りは9月15日(日)です!もちろん見学希望も受付継続中!
応募フォームはこちら!
プレゼンと言ってもゆるーい感じで、形式も自由で大丈夫です!
- プレゼンらしくスライド発表したい
- 資料を配布したい
- ホワイトボードに書きながら話したい
- 資料なしでとにかく推しの魅力を話したい
など、なんでもOK!
肩肘張らずに推しについて語っちゃってください〜!
発表用スライドは定番の「PowerPoint」やMac標準の「Keynote」、Googleのアカウントがあれば無料で使える「Googleスライド」などを使えば簡単に作れます。
もちろんスライドなしで、Wordなどで資料を作ってもOKですし、手書き資料をコピーして配ってもOK!
資料というほどものは作れないけど画像は見せたい〜!という方は見せたい画像を準備してお越しください!
資料なしで話すのも大歓迎です!ただ、1人15分ほど時間がある予定なので、事前に何を話すのかはある程度メモっとくと安心です。
「推しが魅力的すぎて何から話したらいいのか…!」
そんな時はまず箇条書きでたくさん推しの魅力を並べて書き出してみましょう!
この時「顔がいい」なら「顔のどこ、どんな所が特にいいのか?」など、細かい所まで掘り下げられるとより伝わりやすいです。
推せる!と思ったエピソードも、具体的なエピソード内容だけでなく「そのエピソードのどこが素敵だと思ったのか、どこにときめいたのか?」まで書き出しておくといいですね。
箇条書きは大事です!私も毎回ブログを書くときはまず書く内容を箇条書きで出してます。
(まあその箇条書き通りにならないことも多々ありますが、それはそれで)
そして私もまだ発表の準備、さっぱりできておりません!がんばります!一緒にがんばりましょう!
とにかく現状、発表者が少ないのでゆるゆるな会になる予感しかありません…!
ぜひ、推しについて語りたさが溜まって困ってる人はお気軽に参加してみてください〜!
「推し褒めテクニック」実践 〜強さとしなやかさが雄大に滑りだす、推しの魅力〜
俳優・味方良介さんをひたすら紹介し続けてきた当ブログもこの記事で290本目となりました。
そろそろ300記事が見えてきちゃいましたね…
投稿を重ねる中でやっぱり似たような雑記記事も多くなっているのですが、時にはいつもと違ったテイストの記事も書いてみたいな〜とは思ったり。
ツイッターで見かけたこちら↓のブログ
「飛び込むBlue」しぐれ( id:sixgre )さんが紹介するブログテクニックを参考に、ちょっと新鮮な気持ちで推しを褒めてみたいと思います!
(まあやってることとしては全然いつも通りなわけですが…毎回推し褒めてるだけの記事なので…)
↑せっかくなのでお題にも参加させていただきます。
振り返りながら前を向く4。 ー アメブロを更新しました#味方良介https://t.co/mrVJr3zwJ9 pic.twitter.com/FFY4UZkurp
— 味方良介 (@rsk_mkt) June 18, 2019
舞台「#熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」初放送まであと3日!
— TBSチャンネル (@tbschannel) May 22, 2019
主人公・木村伝兵衛を3年連続で熱演した #味方良介 さん。「熱海のお客さまは100%じゃ納得してもらえないから200%のパワーでやり切ります!」と語った熱い思いとエネルギーを映像から受け取ってください!
→https://t.co/rRdLnb3JYy pic.twitter.com/wKT3FObe6e
(↑推しの写真紹介用ツイート貼り付け)
「強い」ビジュアル
私の推している俳優・味方良介さんのビジュアルは
「強い」
です。
まず目力が強い。
初見の方と一緒に舞台に行くと「目が恐い」と言われがち…共演者の方からも恐がられてしまった報告があったりします。
目付きが悪いわけではないと思うのですが、すごく力を持った目をしてるからなんじゃないかと。
うっかり味方さんが目線を置く位置に座ってしまって「目が合ったような状態」になるとファンでもかなり恐ろしい気持ちになります…もはやバトルです。強い心を持とう。
また、体つきもなかなか筋肉質でシンプルに「強そう」に見えます。
ガリガリではなく、(体脂肪率の極端に低い)ゴリゴリでもなく、ムチムチ…というほどでもなく、ちょうど程よいバランスの筋肉感…
なんというか、健康的に見えるビジュアルの肉体なんですよね。健康美!
「健康そう」「頑丈そう」という意味での「強さ」を感じます。
特に舞台に立っている状態では実際の身長(176cm)よりも大きく見えると言われていることも多いです。
体つきや姿勢がいい、というのも勿論なんですが、やっぱり芝居の迫力から大きく見える部分もあるのかなと。
「しなやか」なマインド
そうした「強い」見た目を持つ味方さんですが、マインドとしては
「しなやか」
と私は形容したいです。
見た目と同じく心も逞しい部分は勿論たくさんある味方さんですが、そんな逞しさの中に大きな優しさがあるのが特徴だと思います。
その優しさは周囲に対しての気遣いといった部分でも現れます。
稽古場や楽屋への差し入れはお店のお弁当以外に手作りのカレー(大好評)などを振る舞うことも。
黒執事お稽古
— yuka takimoto (@ykp0921) December 15, 2017
今日はお稽古場に着いた瞬間、なんだかいいにおい〜
なんとロナルド・ノックス役の味方良介くんから手作りカレーの差し入れが😳🍛美味しすぎましたー!男めし✨素敵✨ pic.twitter.com/zaCHYHB1WR
ミカティーがカレーを作ってきた。
— 和泉 宗兵 イズミ シュウヘイ (@the_Dehi) December 15, 2017
カレーを越えてる。
かなり手間かけたであろう炒めた玉ねぎの甘みが挽き肉や他の具との味わいを深め、咀嚼していくうちに口のなかでスパイスと融合しまた次のひと口をうながす。
独身男の稽古めし。#生執事 pic.twitter.com/tfZDRZuwYd
また、後輩俳優さんのために自ら台本を製本してプレゼントすることも。
味方兄さんが内職してるなあと思ったら、可愛い弟が覚えやすいように台本を作ってあげてました。優しいぜ、でも渡す時、これがあれば台詞覚えて来れるな!!!って圧かけてました🙋#熱海殺人事件#稽古頑張ってます pic.twitter.com/DT2pRCcw6v
— 木﨑ゆりあ (@yuriaaa_peace) January 16, 2018
こうした稽古場での気配りは勿論、舞台本番中も小さなトラブルの芽を見逃さず冷静に対処できる視野の広さや、共演者の様子を見て台詞回しで場を調整するような柔軟な対応力があります。
こうした、強さと優しさ、そして冷静さ、柔軟さを兼ね備えた味方さんのマインドを私は「しなやか」と表現したいです。
まるで氷の上の四回転ジャンプ
こうした「強さ」と「しなやかさ」を併せ持つ味方さんの芝居はまるで「フィギュアスケート」の演技のように思うことがあります。
四回転やトリプルアクセルのようなダイナミックなジャンプの「強さ」
柔軟さを活かしたスピンや繊細なステップ、滑らかなスケーティング技術といった「しなやかさ」
その両面を持つフィギュアスケートのように、彼の表現は振り幅があり、美しいのです。
これからも「あの雄大な富士」のように
味方さんが演じた「熱海殺人事件」の主演・木村伝兵衛にはこんな台詞があります。
あの雄大な富士を見たら、それは私だ!
富士山のように雄大に、力強く、そして全て包み込むかのように優しく。
とても木村伝兵衛らしい台詞でありながら、味方さん本人にも似合うこの台詞が私は好きです。
これからも味方さんの強くしなやかな表現をファンとして見続けていきたいと思います。
今後の推し出演作
さて、そんな味方良介さんの次回出演作は〜?
舞台「HAMLET -ハムレット-」(東京9/8〜10/6、大阪10/9〜15、菊池風磨さん主演)があります…がこちらチケット完売。当日券もあると思いますが厳しいかも…なんせ主演がSexy Zone…
そして本日発表になりました
舞台「フラガール - dance for smile - 」(東京10/18〜27、大阪11/2〜4)こちらはまだチケット発売前!チャンスたっぷりあります!
あの映画「フラガール」の舞台化で、主演は乃木坂46の井上小百合さん、続くキャスト名も矢島舞美さんや富田望生さんなど素敵な女優さんがたが中心ですが、一応男優陣ではトップに名前があるので期待したいところ。
ハムレット千秋楽から3日後に初日という相変わらずのハードスケジュールですが…フォーティンブラス役は最後の方しか出ないから行けるということなんでしょうかね…!
さらに来年新春放送!
フジテレビ開局60周年ドラマ「教場」都築耀太役で出演します!
主演・木村拓哉さん!生徒役で前述の「フラガール」でも共演する富田望生さんも出演。ほか林遣都さんや三浦翔平さん、大島優子さんなど有名俳優さん多数出演…いやーすごい。
何が凄いってこれ、味方良介さんのドラマ初出演作ですからね!初出演で!キムタクと共演!とんでもねえ…
こうして新たな分野へも覚悟を持って挑戦していく強さと柔軟性、本当に尊敬します。
あなたの推し褒め、発表しませんか?
こんな感じで私の推し・味方良介さんについて褒めまくり紹介記事を投稿している私ですが…
9月28日(土)にリアルで推し褒め&推し自慢しあうイベントを開催予定です!
ぶっちゃけ人数全然集まってませんので、ゆるい感じでできたらな〜と思ってます。
発表者・見学者どちらも大募集中です!ぜひお気軽にお申し込みよろしくおねがいします〜!!