推しが木村拓哉と新春ドラマで共演する話。
ついに…ついに発表されましたよ…
【フジテレビ開局60周年特別企画『教場』】冷徹な教官・木村拓哉の教え子に豪華キャストが決定! https://t.co/KEg1X1Uk1G
— フジテレビ (@fujitv) June 18, 2019
このたび、木村演じる警察学校教官の教え子役として、工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、井之脇海、富田望生、味方良介、村井良大といった豪華キャストが決定した。
これか〜!!「五感」で株式会社フジテレビジョン第一制作室からスタンド花が来てた理由は!
素敵なお花ありがとうございました…!
いや、これから映像仕事もやっていきたい、視野を広げたいというお話はぽつぽつとされていたりしたのですが、まさかいきなりこんな大きなお仕事が来るとは…
「フジテレビ開局60周年特別企画」の「新春二夜連続ドラマ」ですよ!?
しかも主演はあの…木村拓哉さんですよ…!?(タイトルは敬称略ですみません)
そして推し、ドラマ初出演です。というか映像作品自体がほぼほぼ初出演レベルです。
これまで舞台を中心に、というかほとんど舞台だけでやってきたような役者さんが、いきなり地上波の新春ドラマでメインキャストの1人として…しかも結構重要そうな役で…
いやまあ、そこそこ大きな役でもなきゃあんな豪華なスタンド花、たった二日間の朗読公演に出してくれませんよね!?薄々これ、でかい仕事なんじゃないか?とは思ってたけど!
本当にね、動揺がすごい。薄々予感していてもいざ発表されるとめちゃくちゃ動揺しています。
きっとドラマや映像に出たくて芸能界に入ったような役者さんたちの中には、喉から手が出るほどこの役が欲しかった人だってたくさんいるでしょうし…
すごいな本当に…これで火が付いてめちゃくちゃ売れてくれ推し…
そう、役柄もなかなか…重要そうな人物紹介なんですよ…
成績優秀で何事もそつなくこなすが、ポーカーフェイスで感情をあまり見せないため、クラスでも浮いた存在の都築耀太(つづき・ようた)を演じるのは舞台を中心に活躍する演技派俳優・味方良介。
教官・風間に果敢に反抗するキーパーソン・都築を演じ、“風間教場”を引っかき回す。
「キーパーソン」!「果敢に反抗」!めちゃくちゃ主役と絡みありそうじゃないですか…ひえ〜
でもこういうプライド高そうな役、推しによく似合いそうで楽しみです!
原作もそのうち読みますが…もうちょっと心が落ち着いたころに…
そしてちゃんと写真と本人コメントも載ってるんですよね。ありがてえ…
今回のお話をいただいたときは本当に味方良介であっていますか?と戸惑いを隠せませんでした。
ああ…でしょうね…!
推しが戸惑いながらも今回の出演を決めたというか、映像にも出ようと決めたきっかけの一つは、おそらくノンスタイルの石田明さんなんじゃないかと思っています。
詳しくは「キャストサイズ vol.20」の付録DVDをご覧いただければ!
石田さんはM-1チャンピオンでありながら漫才だけに留まらず、俳優や脚本家としても活躍されていて、推しもとても尊敬している方です。
石田さんが背中を押してくださったからこそ、推しは今回の出演にもポジティブに向かっていけたのではないか、と勝手に想像して感謝しています。
さらに推しの出演発表コメントでは、演じる「都築耀太」について、このように語っています。
都築という役は、根底にある意思を怒りや恨みで押し殺し、教場の生徒や風間教官を観察し反抗していく気難しい役だと思いました。
演じる自分の解釈を入れつつ端的にわかりやすく説明している…頭がいい…
そしてこの
都築という役を通して、大きくて手の届かない牙城を崩せたらと思います
言い回しがもう…らしさ満点ですね。抜群にこういう「挨拶」が上手い。
もう挨拶コメントだけで期待できる、そんな「教場」の公式ページはこちら。
まだ「2020年新春放送」だけで放送日も確定していない状況ですが!
新春ドラマ「教場」ぜひチェックしてくださいね!普段は7000円以上払わないと観れない役者の芝居が無料だよ〜!!
余談
木村拓哉の教え子に工藤阿須加、川口春奈、林遣都、「教場」生徒役8人が発表(コメントあり)https://t.co/dDnoXUJSzT
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) June 18, 2019
#木村拓哉 #工藤阿須加 #川口春奈 #林遣都 #葵わかな #井之脇海 #富田望生 #味方良介 #村井良大 pic.twitter.com/KSL7vzZawF
こうして写真並んでるの見ると、推しの首って太いだけじゃなくて長いんですね…!
太い太いとは思っていたけど…この立派な首(というか喉)からあの美しい声が出ているんだなぁ…と改めて謎に感慨深い。
「教場」でも素敵な声がたくさん聴けるといいな!