強くて礼儀正しくて選曲が渋い推しの話。
先週はインタビュー記事が出たりニコ生のゲスト出演があったりラジオ放送があったりと盛りだくさんでしたね!
せっかくなのでそれぞれの感想をまとめておきたいと思います。
アイデアニュース(上)
「ミュージカル『黒執事』 -Tango on the Campania-」に出演する味方良介さんのインタビュー、上を掲載しました。「2.5次元のキャラありき、というのを打破したい」と熱く語られています。#黒執事 #味方良介 https://t.co/nOmsJXGbFW pic.twitter.com/h8nZD6i8SV
— アイデアニュース (@ideanews_jp) 2017年12月10日
推しの「芯の強さ」が前面に出てるタイプのインタビューですね。
そんな中でも年上の先輩方に対して敬いながらもグイグイ言っちゃうあたりの話が面白いです。
目上の人への言い回しとか、ノセ方とか…本当上手いなぁ!
相手を立てつつ上手く誘導して違った面を引き出す言葉遣い!尊敬します。
アイデアニュース(下)
『黒執事』に出演する味方良介さんのインタビュー、後半を掲載しました。小学生時代から出待ちをしていたというミュージカルオタク少年だった味方さんが、『グランドホテル』などに出演しての思いも語ってくださっています。 #黒執事 #味方良介 https://t.co/Qfz9uqnyRF pic.twitter.com/HVpa3yNJF1
— アイデアニュース (@ideanews_jp) 2017年12月11日
小・中学生のころ帝劇で井上芳雄さんの出待ちしたりファンレター渡したりしてた話とかが普通に出てくる推し。
中川晃教さんのファンって話は「きどみか」でも話してましたね!
グランドホテルで共演した時に「(呼び方は)アッキーでいいよ」って言われて
「えっ…そ、そんな、アッキーさん」
「アッキーで」
「あ…アッキー…///」
ってなった話を…してましたね…!
舞台を観に大阪まで遠征もしていたということですが、テニミュの頃も大阪公演の休演日に名古屋までエリザベート観に遠征してましたもんね!
東京の人が大阪の休演日に名古屋行くって動き、明らかにおかしいけどオタクなので仕方ない…
このインタビューでもそうなんですが、推しはいつも「自分はこうなりたい、こうして行きたい」をはっきり言うタイプなので、その辺りに安心感があります。
推しに「こうなってほしい」という気持ちが強すぎる人にとっては、ズレが生じるとつらい部分もあるのかなと思いますが…その辺りは「気が向いたらついてきて。気が向かなくても、たまには気にかけて」なんですよね。
いやー本当に推しは強い…強いオタクだ…
お好きに忘年会2時間スペシャル
ご視聴ありがとうございました! #キャストサイズ pic.twitter.com/DN1Kf640oO
— キャストサイズチャンネル公式 (@castsizech) 2017年12月12日
おはよう!"お好きに忘年会2時間SP"お好きにしちゃったな…忘年会っぽくてよかった、健くん、悠介くん、初めましての方や久しぶりのみんなもありがとう。 pic.twitter.com/Kn6Ku8jVAr
— 味方良介 (@rsk_mkt) 2017年12月13日
「お好きに忘年会2時間SP」ゲスト出演でしたね!いやーなんというか、とにかく騒がしかったですね!番組全体的に!聞き取れない部分の多さよ!
推し的なハイライトとしてはやっぱり「叩いてかぶってジャンケンホイでやたら攻撃的な割に礼節を重んじる推し」と「素振りで万歩計ゲームの時にいきなりバット折る章平さんとどさくさ紛れに手が震えるフリで数を稼ぐ推し」ですね!
あと地味に「みんなが散らかした空き缶などを片付ける推し」も見れます。
特に「攻撃的な割に礼節を重んじる」ところが素晴らしく推しでしたね!
椎名鯛造さんと叩いてかぶってゲームする前に「初めましての人殴れないよ!初めましての挨拶からさせて!」って言う妙な礼儀正しさ!
お互い「お名前は存じております」から入り、
椎名さんの「俺、こう見えて結構口悪いんで、嫌いになるとすごい言っちゃうんで」という威圧に対して
「俺、こう見えて結構口軽いんで、内緒話とかはしないほうがいいです」って返すセンス…!
そして試合後に握手を求める謎の礼儀正しさ!(でも試合前には全力で殴る素振りする)
もうね、これはピーター・パンですね。意識せずに礼儀作法をわきまえていることこそが本当に礼儀正しいということなんです。フック船長も恐れます。
しかし本当に人数が多すぎて収拾がつかないタイプの放送でしたが、あの大人数の中しっかり爪痕は残していたので素晴らしいと思いました!
あと章平さんの優しさも光ってました。推しとあれだけずっと一緒に居られるだけある優しさだ…
2.5次元男子放送部
#味方良介 がお届けした今週の『2.5次元男子放送部』いかがでしたか?再放送時間・マガジンは番組HPをチェック! #25男子放送部 #tsone →https://t.co/VtX4n6rh4l pic.twitter.com/iXmwybwvy2
— TS ONE (@tsone_idio) 2017年12月15日
推しの初・1人喋りラジオ!
初回から選曲が独特すぎる!!
M2 ジョニィへの伝言/ペドロ&カプリシャス
M3 Honesty/Billy Joel
全部渋い!!
多分よく若手俳優の方が言う「昭和歌謡とか渋い曲好きなんですよ〜」って、だいたい今っぽいの中に曲に1曲くらい混ぜて「こういう曲も好きなんて渋くて素敵!」って感じにするじゃないですか。
3曲あって全部渋いよ!?さすが推しですね。
「勝手にしやがれ」は舞台「回転する夜」で使用された曲ですね。1曲めから沢田研二か…いや素敵な曲ですけど!
ちなみに推しの演じた「アッくん」は、主人公から独白で沢田研二と並べられるほど憧れられている役でした。カッコよくて良い役なのでぜひDVDでお楽しみください。
「ジョニィへの伝言」はね!「We are ウォンテッド!」で藤岡正明さんが歌ってましたね!
いやあの藤岡さんの弾き語り「ジョニィへの伝言」は素晴らしかった。推しとの共演が多いので藤岡さんの歌を聴く機会は多かったですが、私はあの「ジョニィへの伝言」が一番好きです。
ミュージカル曲歌ってらっしゃるときも素敵なんですけど…1曲めだったし印象的で…当時職場で辛い時によく思い出してました。(推しの歌も思い出してたけど)
そして「Honesty」。うわー名曲ですね。改めて聴くと良い…
推しにこの曲、歌ってほしいですね。だって「正直」「誠実さ」ですよ!?
和訳読むともう…推しに似合いすぎる…
初回のコーナー内容としては、「入部届(自己紹介)を提出するコーナー」「ファンをトキメかせるようなアドリブ台詞を言うコーナー」の2つ。
入部届は、HPに画像が載ってますが…シンプルですね!
自分で言ってましたが「よく遊ぶ共演者は?」って聞かれてるのに3人中2人は舞台でちゃんと共演してないというのがツッコミどころ。共演者じゃない!同級生と飲み屋で出会った芸人さんだ!
そしてトキメキ台詞は…多分トキメキ系のアドリブって推しが一番苦手なやつなんじゃないですかね!?
以前、大山真志さんがやってるの見てるだけでめちゃくちゃモジモジして自分の手噛んでましたもんね!?(しかも最後ちゃんとオチあるネタっぽいやつで!)
恥じらう推しは可愛いけど映像で見たいやつですね。映像が欲しかった…
次回の放送は一体どうなるのか、トキメキの恥ずかしさに勝てるのか、そしてどんな渋い選曲になるのか、今から楽しみです!
って言って次回金曜なのできっとあっという間に来るな…時の流れ早すぎて怖い!
初回聴いて以降、気付くと流れた3曲を鼻歌で口ずさんでますし、ついでに「五番街のマリーへ」もお風呂で歌ってます。これで年上の方々とカラオケ行っても安心だ…