推しが可愛い日常

推し(味方良介さん)が可愛い話をします

推しのようになりたい話。

ガチ恋だのリア恋だのの話になるたびにどうにもポカンとしてしまうというか、自分とは違う世界の話だなぁと思ってしまったりする。

恋ではないなぁ、と思う。じゃあ何かと問われれば

私は推しのようになりたいのである。

 

推しが、俳優になろうと思ったきっかけとしていつも話しているのは

エリザベートのルドルフという役に、小さな子が『仮面ライダーになりたい!』と思うような気持ちで『なりたい!』と思った」

というエピソードだ。

 

いうならば私も、味方良介という俳優に対してそのような思いを抱いている。

仮面ライダーセーラームーンになりたい!というような気持ちで、推しになりたい。

 

もっと細かく言うならば「月野うさぎになりたい!」の方がより近い。

セーラームーンに変身する少女『月野うさぎ』である。

月野うさぎはドジで頭も良くないという設定だが、優しく天真爛漫で愛嬌があり、愛されるキャラクターである。そういう風な意味で推しになりたい。

 

舞台を観るときは、もちろん舞台を舞台として楽しみながらも心のどこかで「戦うセーラームーンを応援するような気持ち」を持っているし

素のトーク、インタビューやブログなどを聞いたり読んだりするときは「エンディングで『乙女のポリシー』が流れているときのような気持ち」がどこかにある。

 

なりたい、なりたいと言いつつ推しそのものになれるはずもなく

顔も性格も家事のスキルも程遠いけれど、それでも、少しでも近づきたいと思う。

少なくとも、好きなものを好きだって、素晴らしいものなんだって、胸張って言いたい。おすすめしたい。

推しがいつも『自分の好きなもの、こと、人』について語るように、私も推しのことをこんなに素晴らしいって語りたい。

 

そんな思いで始めたこのブログですが、先日皆様からいただいたスターの合計が1000を超えました。

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ありがとうございます。

あと職場で推しへの思いを語ったらみんなで黒執事を観に行くことになりました。わーい

チケット確保がんばります…