推しが可愛い日常

推し(味方良介さん)が可愛い話をします

推しとファンサの話。vol.2

こないだファンサの話ってタイトルで書き始めた記事が

読み返すと全然推しのファンサの話をしていない気がしたので

ちゃんと推しのファンサについて改めて書こうと思いました。

よってvol.2です。

 

 

よく考えると私の推し、多分ファンサ上手ではないです。

そもそも私自身ファンサへの興味が薄いというのも

あるかもしれないんですけど、多分上手な方ではないです。

 

ねずみの時なんて基本めっちゃ流れ作業ハイタッチでした。

ほぼ手押し相撲みたいな時もあったようです。

でも小さなお友達には優しいので大丈夫です。

すごい勢いで駆け去りながらのハイタッチは、

手のひらの柔らかくてしっとりした感触だけが残って素敵だと思います。

春風のようだね!(夏だったけどね!)

 

 

急に空席に座って隣の人に腕回したりとかはします。

思い返すと、推しのファンサはファンサというより

「自分が楽しいからやってる」感が否めません。

なんとなく、客に媚びてる感がないんです。

 

いや、全然いいんです。

「自分が楽しくてみんなも楽しい!最高!!」

というのが推しのファンサ?です。

「私があなた(たち)にサービスする、あなたは喜ぶ、私もあなたも嬉しい…ね!!

って感じ。

なんかもはやファンサなのかよくわかりませんね!?押し売りか!?

押しが強いのはいいことです。うん。推しの押しが強い。

 

 

「自分が楽しい」と言ってもなんか「女の子と触れ合うのが好き」

というのとはちょっと違うような気がします。

なんかもっと…人間大好きな大型犬とか、そんな感じ。

 

ヒトだ!いぇーい!!ヒト驚いてる!ヒト笑ってる!

楽しいね!!!ばいばい!!!!

 

みたいな…そういう風に見えてます。

いつも客席には嵐のように来て嵐のように去ります。

そうでなかったらお芝居してるか、段取りをこなしています。

 

 

推しのファンサ?は平等ではないかもしれません。

多分ただの気まぐれです。

好き嫌いはあるのかもしれませんが…私にはわかりません。

なんか、きっとノリです。

なんとなく、いつも見るファンよりは新規を取りに行ってるような気もします。

その辺もちょっとよくわかりません。でも多分その時のノリだと思います。

 

本当は考えてたとしてもただの気まぐれに見えるのも

推しのいいところだと思います。っていうかもうどっちかわかんない。

 

 

プレゼントは…多分着たり着なかったりしてるっぽいんですが

(服は贈らないのでわからない)

自分で買った?服をすごい着回してることが多い気はします。

「それプレゼントだとしたら…失礼だけど一体何を考えて贈ったんだろうか」

という感じの独特な服を着ていることも多いです。

 

いや本当…なんでそんな穴だらけのTシャツ1枚で着てるの!?

いやいいんだけど、好きな服着たらいいんだけどさ!

というか結構リアルな人間の顔が書いてある服が多くないですか!?

いいんですけど!いいんですけどね!!

自分が着たい服を着るのが最高にクールだと思いますよ!!

ちょっとビックリして面白くてツッコミたくなるだけです!!!

 

あーこれでプレゼントだったらすごい失礼だな…ご、ごめんなさい…

(本当にこんな独特な推しの趣味にぴったり合う服をプレゼントできたのだとしたら才能です。誇ってほしい)

でもいじりたいよその服は…WOWOWもそれ着ちゃうし…

指突っ込みたくなるじゃんその穴…絶対誰か指入れるでしょ…!

岡さんが「家のソファー仕立てて着ました〜」なら

そのTシャツは「さっきマシンガンで撃たれてきました〜」だよ!

 

本当面白すぎるあの穴だらけTシャツ…ジーザス描いてあるし…

調べたら穴だらけのTシャツなのにたっけえし…本当すげえよ…かっけえよ…

これからも自信満々に着たい服着てくれ…好きだ…

 

 

ファンサの話だったのにまた完全に脱線してしまった。

多分、私にファンサの話は向いてないな…