推しが可愛い日常

推し(味方良介さん)が可愛い話をします

ハムレット(菊池風磨主演)を味方推しが観てきた感想レポ。

舞台「HAMLET ―ハムレット―」観劇してきました!

 

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東京千秋楽後のグローブ座

 

いや本当に奇跡的にというか、有り難くも大変素晴らしいご縁があり…東京千秋楽にお誘いいただいたので強行軍で遠征してきました。

そして関西へ帰宅後、結局我慢できず泣きの一回で大阪公演の当日券キャンセル待ち最後尾・立ち見で観劇しました。

この貴重な激戦レアチケット舞台を2回も観れたのでもう悔いはない…いや本当はもっと観たいけど…これ以上の贅沢は言うまい…

 

このブログをいつもご覧になっている方はご存知でしょうが、私は味方良介推しでして、推しと共演経験がある役者さん以外は初めて見る方ばかり。

主演の菊池風磨さんについても、ジャニーズにはあまり詳しくないので「Sexy Zoneというグループの1人らしい」というふんわりした知識で観に行ったのですが…

繊細で憂鬱なハムレット王子を4時間しっかりと演じておられて、なるほど素敵な役者さんだな!と偏見なく思いました。

東京千秋楽では、私が座っていたのが少しサイドシートだったせいか声の掠れがやや聞き取りづらいところもありましたが…大阪公演では気にならず、ちゃんと聞き取りやすい声でよかったです。

 

推しと共演経験があり馴染みのある章平さん、宮崎秋人さん、小柳心さんもイメージ通りの素敵な芝居をされていましたし、「役者一」役の末原拓馬さんやガートルード役の安蘭けいさんほか、初めて拝見する俳優さんがたも素晴らしい演技で惹き込まれました。

女性陣(ガートルード&オフィーリア)は、それぞれ聡明さや自立心を持ちながらも周囲の状況や時代によってままならない様が感じ取れる演技・演出で、これは現代的な捉え方なのではないかと思い面白かったです。

私はほかの「ハムレット」を知らないので比べることはできませんが、全体を通してしっかりと丁寧に、物語がわかりやすく演出されているように感じました。

 

あと照明が綺麗!照明が美しい演出大好き!

大阪公演は立ち見だったこともあり、メルパルク大阪の2階最後列・立ち見で観たテニミュのことを少し思い出しました…あの劇場で観るテニミュは照明の美しさが物凄いのよ…圧倒…

 

さて、ここからは当ブログお馴染み完全に味方良介中心の感想・レポです!

 

 

冒頭シーン・フランシスコー

冒頭も冒頭、一番最初に登場するのが見張りの兵士・フランシスコー。

この役を味方さんが演じています。

勘違いしやすいですが、最初の台詞「誰だ!」は二番目に登場するバナードーの台詞。その後の「お前こそ誰だ!〜」がフランシスコーです。

このシーン、薄暗い霧(スモーク)の中で行われるので姿はとても見えづらい。

ですが、しっかりとした軍人らしさがシルエットからも伝わります。警察学校仕込み*1かな…

 

各シーンのモブ役

詳しくは最後にリストを出しますが、本役以外に様々な箇所でモブ的な役を演じてます。

一番わかり易い見分け方は…笑い声や掛け声がやたらでかいやつがいたら味方さんです。

あと金髪キャストの中で一番髪色が明るい!キラキラした金髪です。

 

見分けやすいのは、最初の方でクローディアスとガートルードを囲む貴族の1人ですかね。白スーツ&メガネ!

隣の貴族と喋ったりアイコンタクト取ったり、たまに頬を内側から舌で押してたりします。かわいい。

あと旅一座の1人をやってる時も、ハムレットや役者一が長台詞を披露する姿を真剣に丸い目でじっと見つめていてかわいいです。

 

フォーティンブラス・初登場シーン(口笛)

三幕入ってハムレットがイギリスに飛ばされる直前に初めて登場するフォーティンブラス。名前だけは最初の方からずっと出てきてるんですがね…

待ちに待ったこの初登場、なんと口笛を吹きながら出てきます。な、何故口笛…?

曲は知らなかったのですが、どうも映画音楽で「Twisted Nerve」という曲らしい。


Kill Bill - Whistle Song - Twisted Nerve

 

キル・ビル」で使われて有名になった曲で、元々は1968年のイギリス映画の曲なんだそう。

www.eiganokuni.com

上記リンクのコラムによると、

精神薄弱を装う少年が、彼に同情する少女につけこみ、彼女の母親が賄い付き下宿をやっているので、その下宿人となってそこに居つき、計略をもって義父を殺害。さらに少女を監禁し、結婚を迫る、というサイコもの。

少年が邪悪な考えにとり憑かれる時口笛を吹く

という映画だそうで…

「精神薄弱を装っている」「義父を殺害」というあたりがハムレットと被るのが引っかかりますね。

これをフォーティンブラスが吹く意味とは…「ハムレットは気が狂ったフリをしてると知ってる」のを示唆してるとか?うーん…気になる…

 

そんな考察はさておき、口笛を吹きながら登場したフォーティンブラスの見た目は

  • カーキグリーンのロングコート
  • 濃紺?(ほぼ黒)のベレー帽
  • レンズ真っ黒な丸サングラス
  • 金髪&おひげ

これが口笛吹きながらカツカツ歩いてくる…うん、めっちゃ怪しい

見た目的には結構な不審者なんですが、態度はあまりに堂々としています。

もうこの時点で登場から強そう。口を開けば台詞回しが増々強そう。

そしてさっきまで口笛とか吹いてたのに「静かに進め」なんて言って去っていきます。

入れ違いでハムレット殿下がやってきて、ノルウェー軍隊長からノルウェー軍とフォーティンブラスについて聞き、このシーンは終了。

 

フォーティンブラス・ラストシーン

やっと初登場したかと思えば、次に登場するのはこの舞台のラストシーンです。

ラストもラスト、デンマーク王室が死屍累々の全滅状態でハムレット殿下もお亡くなりになった後。

ここでババーンとフォーティンブラス様がご登場なさるわけです。

 

いやもう、前評判で聞いてはいたけど…ここは新宿・紀伊國屋ホールか!?

この例えは知ってる人にしか通じないのは分かってるんですけど、それでも言いたくなる…!

説明すると、味方さんはここ数年頻繁に「つかこうへい」という演出家兼作家が残した作品で主演や準主演みたいな役を演じてきたんですね。

それらの演目は新宿の紀伊國屋ホールで上演されることが多いんですが…

今回のラストみたいな、ババーンと出てきて朗々と早口にリズム良く台詞を並べ立て、見得を切る!みたいなシーンがよくありまして、もはや伝統芸みたいなところもあるわけです。

このラストシーンの台詞回しは…もうあまりにも味方良介の本領発揮すぎて、悲しいシーンなのについニヤついてしまいました。

 

ただ味方さんの場合、これを「つか芝居」と言い切っちゃっていいのか、私にはちょっと疑問で。

まあ私が味方さんの出演してない「つか作品」を観てないっていうのもあるんですが…

味方さんの台詞回しはリズム感がちょっと独特というか、作者の思い描いた譜面とはちょっと違うのでは?と思うことも多くてですね。

時々、一瞬詰まるように跳ねたり、ターッと駆けたり、ぐっと溜めたりする。

その独特の癖がすごくいい味を出していると私は思うんですが、それって本当は「つか芝居」のリズムとは違うんじゃないか?とも思ったり…

そもそも「つかこうへい」本人から直接指導を受けたこともなければ会ったこともないですからね、味方さんは。

 

話が少し逸れましたが…まあとにかくフォーティンブラス様、強い。

声は大きく張りながらも叫びはせず、堂々とした落ち着きとすでに漂う王の風格…

この人、きっと何もしなくても強い。

ポーランド軍とかオーラだけで倒せそう。

多分ノルウェー軍では全盛期のイチロー伝説コピペみたいなフォーティンブラス様伝説が出回っているに違いない。

  • ただ立っているだけで姿を見た50m先のポーランド軍兵士が死んだ
  • たるんでいた自軍の兵士に一喝入れた瞬間、周囲10mが吹っ飛んだ
  • うっかりくしゃみをすると地球が滅亡するので自身の体調管理には余念がない

みたいな…

というかフォーティンブラス様、国境らへんにいた無法者荒くれ者たちを集めて、さらにポーランド軍に勝てるまでまとめ上げた男ですからね。

そりゃカリスマ性なきゃおかしいんですよ。正しい。正しく超人だ。

 

超人フォーティンブラス様、中の人も超人

そんな超人なフォーティンブラス様ですが、演じる推し・味方良介も相当な超人でございます。

ハムレット」大阪公演千秋楽(10/15)の3日後、10/18(金)が次の舞台「フラガール - dance for smile ‒」の初日です。

千秋楽の3日後に初日…とは…?

いや追ってる方もわけがわからないんですが、とにかく初日らしいんです。どういうこと?

ということはつまり、ハムレットの上演期間中にフラガールの稽古もやってるんです。

4時間ものの上演前後に次の稽古もやってるって何??1日って24時間ですよね???

 

そんな超人スケジュールなもので、地方公演の休演日はつかの間の休息も取れるだろう…

なんて考えは甘かった。

 

なんと大阪公演休演日、東京に戻ってました。

通し稽古に参加するために、大阪から東京に日帰りで戻って、翌日の上演のためまた大阪へ…

しかも大阪から差し入れに551のシュウマイ持参!気が利きすぎてる!

 

そんな超人が出演する舞台フラガール、なんと東京・大阪共にまだチケットあります。

www.rup.co.jp

乃木坂46井上小百合さん主演、矢島舞美さんや富田望生さんなど話題の実力派女優さんも揃っておりますので…今回味方さんにご興味持っていただけた方は何卒…

 

来年新春ドラマ「教場」もよろしく

舞台に足を運ぶのはちょっとハードルが高い…そんな方にもぜひ見てほしいのが、

2020年新春放送予定のフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ「教場」でございます。

www.fujitv.co.jp

主演はなんとあの木村拓哉さん

警察学校を舞台に鬼教官の指導を受ける生徒の1人、都築耀太役で出演します。

 

このドラマには公式ツイッターアカウントがあるのですが、味方さんは何故かよく写真を載せてもらっています。

 ハンディ扇風機が武器…かわいい…つよい…

 

 「キリッ」っていうかひとりだけ眩しそう…かわいい…

 

カッパ着て釣りしてる…かわいい…

こんな感じでかわいいので、ツイッターだけでもフォローしてもらえたら嬉しいです!味方さん写ってる写真が本人のツイッターより圧倒的に多いよ!

 

おまけ:味方良介登場シーン一覧

今回の「ハムレット」では色んな役を演じている味方さん。

「多分これで全役だろう一覧」を置いておきます。自信はそんなにないので間違ってたり抜けがあったら教えて下さい!

 

フランシスコー

デンマークの軍服着用。長い銃を背負っている。

姿は霧で見えにくい。

 

クローディアス&ガートルードを囲む貴族

白スーツ&メガネ。笑い声や拍手が大きく、ちょっと私語が多い。

 

旅一座の役者

ハンチング帽を被り、コートの下にはベスト着用。

劇中劇の上演中は黒いニット帽4人のうちの1人。

 

レアティーズの暴動に参加する暴徒

全員かなり目深に帽子などをかぶっているため見分けが難しい。

おそらく最初の一団にはおらず、後から花王さんと一緒に加わる1人だと思う。

キャップの上からパーカーのフード。首元でパーカーの紐を結んでいる。

オフィーリアから花はもらえない。

 

フォーティンブラス

カーキグリーンのロングコート(ダブルボタン)、ほぼ黒だが少し青みがある?濃紺?のベレー帽(紋章付き)、丸サングラス。

ズボンと靴は黒。コートがかなり長くてズボンはあまり見えなかったと思う。

*1:直前まで撮影していたドラマ「教場」で厳しい訓練があったらしいので

推しプレゼン大会開催しましたレポ。

お久しぶりです!

以前告知しておりました「推しプレゼン大会」を去る9月28日に開催いたしました!

dailyoshikawaii.hateblo.jp

 

当日までの準備や当日の進行など、イベント主催に不慣れすぎて参加者の方々には色々とご迷惑をおかけいたしました…!

皆さまのご協力のおかげでなんとか無事に終了しました。優しい方々ばかりで本当に助かりました…ありがとうございました!

 

当日集まったのは発表者3名、見学者2名。

発表者の推しはゲームキャラクター、舞台のキャラクター、そして俳優と、それぞれ違ったジャンルが揃いました。

発表の方法もパソコンを使ったスライドやDVD、スケッチブックに手書きなど、それぞれの個性が表れていてよかったです。

私以外のお二方のプレゼンはどちらも推しへの愛が伝わるとても興味深い発表で、見ていてとても勉強になりました!

 

発表の後は交流会を開催しました。

飲食OK!と告知していたら皆さま素敵なお菓子をたくさん持ち寄ってくださって…本当にありがたかったです!

推しにちなんだ色や名前のお菓子を持ち寄ってくださった方もいて素敵でした!

お話の内容は、それぞれの推しの魅力や気になったこと、推していく上での悩み相談やジャンルの特性などの話も。

本当に話が途切れず、ずっと盛り上がっていたのが印象的でした!

 

イベント全体として主催なのにめちゃくちゃ楽しんでしまいまして、写真はうっかり撮りそびれました(イベントあるある)。

もうものすごく楽しい1日でしたが、やっぱり「知り合い以外も集まるイベント主催ってめちゃくちゃ大変だな…!」というのも実感。

今回は優しい方々が集まってくださって本当によかった…今回お知り合いになった方々とのご縁を大切にしていきたいです!

 

プレゼン大会自体すごく面白いので、ぜひ皆さんお友達同士などでも気軽に開催してみてください!

発表からの交流会・感想戦があると本当に話のネタが尽きなくて面白いですよ!

 

改めまして、今回ご参加いただいた方、参加を検討してくださった方、情報を拡散してくださった方、皆さま本当にありがとうございました。

もしまた何か機会があればぜひお会いしましょう〜!

9月開催「推しプレゼン大会」発表者まだ募集してます!

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あっという間に!9月になってしまいましたね!!

いや本当になんか…いつの間にやら9月が来てました…

 

ということで9月28日(土)15時頃から、五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」で開催予定の「推しプレゼン大会」(ジャンル問わず各自の推しの良さを発表する会)ですが、発表者応募締め切りを2週間延長します!

 

先日ツイートしましたが現時点での参加申込者内訳は

発表希望:2名(うち1名は私)

見学希望:7名

せ、せめてあと1人くらいは発表者がいてほしい…!

延期後の締め切りは9月15日(日)です!もちろん見学希望も受付継続中!

 

応募フォームはこちら!

docs.google.com

 

docs.google.com

 

プレゼンと言ってもゆるーい感じで、形式も自由で大丈夫です!

  • プレゼンらしくスライド発表したい
  • 資料を配布したい
  • ホワイトボードに書きながら話したい
  • 資料なしでとにかく推しの魅力を話したい

など、なんでもOK!

肩肘張らずに推しについて語っちゃってください〜!

 

発表用スライドは定番の「PowerPoint」やMac標準の「Keynote」、Googleのアカウントがあれば無料で使える「Googleスライド」などを使えば簡単に作れます。

もちろんスライドなしで、Wordなどで資料を作ってもOKですし、手書き資料をコピーして配ってもOK!

資料というほどものは作れないけど画像は見せたい〜!という方は見せたい画像を準備してお越しください!

資料なしで話すのも大歓迎です!ただ、1人15分ほど時間がある予定なので、事前に何を話すのかはある程度メモっとくと安心です。

 

「推しが魅力的すぎて何から話したらいいのか…!」

そんな時はまず箇条書きでたくさん推しの魅力を並べて書き出してみましょう!

この時「顔がいい」なら「顔のどこ、どんな所が特にいいのか?」など、細かい所まで掘り下げられるとより伝わりやすいです。

推せる!と思ったエピソードも、具体的なエピソード内容だけでなく「そのエピソードのどこが素敵だと思ったのか、どこにときめいたのか?」まで書き出しておくといいですね。

 

箇条書きは大事です!私も毎回ブログを書くときはまず書く内容を箇条書きで出してます。

(まあその箇条書き通りにならないことも多々ありますが、それはそれで)

そして私もまだ発表の準備、さっぱりできておりません!がんばります!一緒にがんばりましょう!

 

とにかく現状、発表者が少ないのでゆるゆるな会になる予感しかありません…!

ぜひ、推しについて語りたさが溜まって困ってる人はお気軽に参加してみてください〜!

docs.google.com

「推し褒めテクニック」実践 〜強さとしなやかさが雄大に滑りだす、推しの魅力〜

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俳優・味方良介さんをひたすら紹介し続けてきた当ブログもこの記事で290本目となりました。

そろそろ300記事が見えてきちゃいましたね…

投稿を重ねる中でやっぱり似たような雑記記事も多くなっているのですが、時にはいつもと違ったテイストの記事も書いてみたいな〜とは思ったり。

 

ツイッターで見かけたこちら↓のブログ

sixgre.hateblo.jp

「飛び込むBlue」しぐれ( id:sixgre )さんが紹介するブログテクニックを参考に、ちょっと新鮮な気持ちで推しを褒めてみたいと思います!

(まあやってることとしては全然いつも通りなわけですが…毎回推し褒めてるだけの記事なので…)

 

お題「自坦を褒めよう」

↑せっかくなのでお題にも参加させていただきます。

 

(↑推しの写真紹介用ツイート貼り付け)

 

 

「強い」ビジュアル

私の推している俳優・味方良介さんのビジュアルは

「強い」

です。

 

まず目力が強い。

初見の方と一緒に舞台に行くと「目が恐い」と言われがち…共演者の方からも恐がられてしまった報告があったりします。

目付きが悪いわけではないと思うのですが、すごく力を持った目をしてるからなんじゃないかと。

うっかり味方さんが目線を置く位置に座ってしまって「目が合ったような状態」になるとファンでもかなり恐ろしい気持ちになります…もはやバトルです。強い心を持とう。

 

また、体つきもなかなか筋肉質でシンプルに「強そう」に見えます。

ガリガリではなく、(体脂肪率の極端に低い)ゴリゴリでもなく、ムチムチ…というほどでもなく、ちょうど程よいバランスの筋肉感…

なんというか、健康的に見えるビジュアルの肉体なんですよね。健康美!

「健康そう」「頑丈そう」という意味での「強さ」を感じます。

 

特に舞台に立っている状態では実際の身長(176cm)よりも大きく見えると言われていることも多いです。

体つきや姿勢がいい、というのも勿論なんですが、やっぱり芝居の迫力から大きく見える部分もあるのかなと。

 

「しなやか」なマインド

 そうした「強い」見た目を持つ味方さんですが、マインドとしては

「しなやか」

と私は形容したいです。

 

見た目と同じく心も逞しい部分は勿論たくさんある味方さんですが、そんな逞しさの中に大きな優しさがあるのが特徴だと思います。

その優しさは周囲に対しての気遣いといった部分でも現れます。

稽古場や楽屋への差し入れはお店のお弁当以外に手作りのカレー(大好評)などを振る舞うことも。

 

また、後輩俳優さんのために自ら台本を製本してプレゼントすることも。

 

こうした稽古場での気配りは勿論、舞台本番中も小さなトラブルの芽を見逃さず冷静に対処できる視野の広さや、共演者の様子を見て台詞回しで場を調整するような柔軟な対応力があります。

こうした、強さと優しさ、そして冷静さ、柔軟さを兼ね備えた味方さんのマインドを私は「しなやか」と表現したいです。

 

まるで氷の上の四回転ジャンプ

こうした「強さ」と「しなやかさ」を併せ持つ味方さんの芝居はまるでフィギュアスケートの演技のように思うことがあります。

四回転やトリプルアクセルのようなダイナミックなジャンプの「強さ」

柔軟さを活かしたスピンや繊細なステップ、滑らかなスケーティング技術といった「しなやかさ」

その両面を持つフィギュアスケートのように、彼の表現は振り幅があり、美しいのです。

 

これからも「あの雄大な富士」のように

味方さんが演じた「熱海殺人事件」の主演・木村伝兵衛にはこんな台詞があります。

あの雄大な富士を見たら、それは私だ!

富士山のように雄大に、力強く、そして全て包み込むかのように優しく。

とても木村伝兵衛らしい台詞でありながら、味方さん本人にも似合うこの台詞が私は好きです。

これからも味方さんの強くしなやかな表現をファンとして見続けていきたいと思います。

 

今後の推し出演作

さて、そんな味方良介さんの次回出演作は〜?

www.hamlet2019.jp

舞台「HAMLET -ハムレット-」(東京9/8〜10/6、大阪10/9〜15、菊池風磨さん主演)があります…がこちらチケット完売。当日券もあると思いますが厳しいかも…なんせ主演がSexy Zone

 

そして本日発表になりました

www.rup.co.jp

舞台「フラガール - dance for smile - 」(東京10/18〜27、大阪11/2〜4)こちらはまだチケット発売前!チャンスたっぷりあります!

あの映画「フラガール」の舞台化で、主演は乃木坂46井上小百合さん、続くキャスト名も矢島舞美さんや富田望生さんなど素敵な女優さんがたが中心ですが、一応男優陣ではトップに名前があるので期待したいところ。

ハムレット千秋楽から3日後に初日という相変わらずのハードスケジュールですが…フォーティンブラス役は最後の方しか出ないから行けるということなんでしょうかね…!

 

さらに来年新春放送!

www.fujitv.co.jp

フジテレビ開局60周年ドラマ「教場」都築耀太役で出演します!

主演・木村拓哉さん!生徒役で前述の「フラガール」でも共演する富田望生さんも出演。ほか林遣都さんや三浦翔平さん、大島優子さんなど有名俳優さん多数出演…いやーすごい。

何が凄いってこれ、味方良介さんのドラマ初出演作ですからね!初出演で!キムタクと共演!とんでもねえ…

こうして新たな分野へも覚悟を持って挑戦していく強さと柔軟性、本当に尊敬します。

 

あなたの推し褒め、発表しませんか?

こんな感じで私の推し・味方良介さんについて褒めまくり紹介記事を投稿している私ですが…

9月28日(土)にリアルで推し褒め&推し自慢しあうイベントを開催予定です!

dailyoshikawaii.hateblo.jp

ぶっちゃけ人数全然集まってませんので、ゆるい感じでできたらな〜と思ってます。

発表者・見学者どちらも大募集中です!ぜひお気軽にお申し込みよろしくおねがいします〜!!

狂気の中で「弱さ」が花開く 舞台「奇子」大阪公演感想

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いやーかなり今更になっちゃいましたが、舞台「奇子」大阪公演も観劇してきました〜

 

水戸プレビュー公演の感想はこちら↓

dailyoshikawaii.hateblo.jp

 

水戸公演と比べるとやっぱり全体に一体感が出てがっちり固まって、大千秋楽にふさわしい公演が観れた!という感じでした。

みなさん感想で書かれてますが女優陣が素晴らしかったですね…そしてベテラン勢も若手勢も主演の五関さんも素晴らしかった…

再演あればぜひ観たい!という気持ちもありますが、中屋敷さん演出で同カンパニーの新作が観られるなら観てみたいという気持ちも。

中屋敷さんなら同じ役者を色んなパターンで活かした作品を観させてくれそう、という期待を込めて、ぜひパルコさんよろしくおねがいします…!

 

以下、いつもどおり味方さん演じる役(波奈夫くん)中心なレポです。

 

弱さがより前面に出た波奈夫

水戸と比べて、波奈夫は弱くなっていました。

 

水戸公演の波奈夫は基本的に「強い好青年」で、最後の最後で少し「子供っぽさ」という意味で弱さが見える…というバランスでした。

「強い」と言ってもそれは若さゆえというか、恐れを知らない感じの強さではありましたが、それでも「強さ」を前に出した波奈夫だったように思います。

 

大阪で観た波奈夫は「弱さ」に重きを置いた、俗っぽく言えば「ヘタレ」系の要素を増したキャラクターに変わっていました。

特に終盤、伺朗が死んで奇子が「伺朗兄ちゃん、死んだわ」と一言発してからの怯えよう…というかもう奇子に対して「ドン引き」と言っていいほどの引きっぷりを見せた辺りからがもう凄い。

 

…まあその前から、奇子にナイフを突き付ける仁朗に気付くのが完全にワンテンポ遅い上に一番でけえ声で驚いてる辺りから、だいぶヘタレ男ではあるんですけど…!(本当そういうとこだぞ波奈夫)

あと怪我人をやたらペタペタ触るとこも…痛がってるから!自分が心配だからって意味なく触るのやめてあげて!赤ちゃんか!!

 

詳しくは後述しますが、ヘタレ要素が盛り盛りになったおかげで初日とは全く違う「下田波奈夫」になってるんですよね。

味方さんが以前演じた役で例えると…

初日の波奈夫が『Teke Me Out』のキッピー・サンダーストームだとすれば、

大阪公演の波奈夫は…『世界の終わりに君を乞う』の億先生や『ラブ・レターズ』のアンディーに、『ちっちゃな英雄』のジョージが怯えてる時や『MOJO』のスキニーみたいなヘタレ成分を増し増しにした感じ…?うーん逆にわかりにくいか…

 

そうしたヘタレ・弱々感を前に出したことでどんな効果があったかというと、「最期の台詞」がより自然に、深く染みるようになったわけです。

初日は「強さ」と最期の「弱さ」がギャップとして際立つ、という構成でしたが、

大阪では「弱さ」が最期に至るまでの自然な流れとして増していった末のピークにラストシーンが来る。

それぞれどちらも面白い構成でしたが、私は味方さんが波奈夫を演じる中で最後の答えに「弱さ」を最前面へ持ってきたのが面白いなと思っています。

この辺り、まだもうちょっと考えたいな〜(そんなこと言ってるから記事が遅くなるのだ…)

 

「はわわふえぇ」系な終盤

波奈夫の「ヘタレ要素」として一番インパクトがあったのが終盤「天外一族・自滅殺し合いの場」(勝手に命名)ですね…

全員が窖に閉じ込められている中で、これまでの恨みやらなんやらがあるにしても無駄な刺し合い殺し合い…都会でぬくぬく愛されて育っただろう波奈夫くんからしたら全く理解できない状況でしょう。

そもそも波奈夫くん、狂気に対する耐性がまるで無い。

(平常時では)気が狂ったとしか思えないような殺し合いを目の当たりにして、波奈夫くんは「はぇ…」とか「ひぇ…」とか「ほぁ…」みたいな喘ぎ声小さな悲鳴をあげ続けるだけ。

争いを止めることも身を隠すこともできず腰を抜かしたまま「はわわふえぇ」状態の波奈夫くん…そういうとこ…そういうとこよ…

 

身の上話は真剣に聞いているが…本質的な理解は?

育ちからして彼らの狂気が「理解できない」とはいえ…波奈夫くんは一応、それまでに彼らの生い立ちや殺すほどの恨みに至る人生の流れ、身の上話を聞いています。

波奈夫は表情豊かに頷いたり共感したり同情しながら、真剣に耳を傾けていました。

そう、洗いざらい、全て聞いているはずなんです。

特に志子が「恋人を殺した相手を心から憎んでいる」とか、もう分かりやすく説明されていました。

しかし波奈夫はそれでも、志子が仁朗を刺した瞬間に「なんで…?」と言ってしまうのです。

あれだけ真剣に聞いていながら、本質的に彼ら、彼女らの心情を「理解」はできていない。おそらく「できない」。

それが分かってしまう…あの一言が本当に…本当に波奈夫ってやつは…!

 

「見えて」しまった動揺

窖の生き残りがどんどん減っていって、奇子と波奈夫だけが残ったシーンがまた良かったです。

波奈夫ではなく、奇子はその場にいないはずのお涼と楽しげに会話します。

他愛もない会話。その相手が見えなければまだ、波奈夫は正気でいられたのかも知れません。

しかし波奈夫には奇子の話し相手が、お涼が見えてしまった。

驚き動揺しながらも、もう波奈夫は「正気」であったころのように腰を抜かして地面に這いつくばってはいません。

天外家の狂気に取り込まれてしまった波奈夫は、その後奇子が眠ってしまったことでさらなる孤独とも闘わなくてはならなかった。

 

それでも…窖が掘り起こされるまではなんとか生きていて、最期の一言を残すことができた波奈夫はただ弱いだけでなかった、「強い」人間だったとも言えるのかも。

弱さの中の強さ、強さの中の弱さ…そんな相反する両面を感じられる、見ていてとても面白い役でした。

 

尻サービスタイムはサービスじゃなかったらしい

えーっとこれは本当に余談になっちゃうんですが

あの、波奈夫くん、すごい尻タイムがあったんですよ。数分間、主に客席上手方向に向かって…薄いズボン越しに丸いおしりを見せつけてくれるような…

いや本筋としては主役の仁朗が死に際で、奇子、俺が死んだら俺の肉を食え…とか言ってる重要なシーンだったと思うんですけど、どうにも尻が気になって…

仁朗より圧倒的に波奈夫のほうが(尻まわり含め)肉が多い…残酷なまでの可食部の差…とか思っちゃって…

あっちょっと動いた!尻終わるかな?と思ったらちょっと違う角度で更に尻タイム継続!これはこれで丸みのエッジがよく見える!みたいな…

照明もまたいい具合の半逆光で柔らかな丸みが繊細に浮かび上がる尻照明でね…!?

 

これはあえてなのか?あえてなら何故…何故この大事なシーンで波奈夫の尻を…!?

と毎回めちゃくちゃ動揺してたんですけど、耐えきれずに千秋楽後の深夜に放送された中屋敷さんのツイキャスで聞いちゃったんです。あれどういう意図だったんですか?って。

そしたら全く意図的ではなかったらしくてですね?

なんか本当すみません…尻ばっか見て尻照明とか言っちゃって申し訳ない…だってあんな絶妙な尻が意図的でないなんて信じられないじゃないですか!

舞台の魔物って怖いですね。いや魔物のせいにするのも…どうなのかとは思いますが…魔物さんが尻好きみたいな言いがかりしてごめんなさい…

 

初日と楽で観劇できた幸運

尻のことはさておいて、今回「奇子」では水戸・大阪で初日と千秋楽が観劇できたのはとても良い経験ができて本当によかったです!

私にとってはなかなかできないことなので…運良く観れてよかった…

欲を言えばやっぱり紀伊國屋ホールでも観たかった!絶対良かっただろうことは分かりきっているので…!

いやでも贅沢言っちゃいけませんね。最初と最後が観れただけで本当に贅沢でした。

 

こうしてひとつの演目・ひとつの役であっても、最初と最後で全く違った姿を見せてくれる推しが本当に誇らしいです。

次のハムレットも楽しみ…と言いたいところなんですが、チケットがまだないんですよね!

一般発売終わってるんですが…いやーまあ取れなかった…流石はSexy Zone

大阪公演どの回でもなんとかして行くので、いつでも(定価+手数料で)*1お譲りいただける方大募集中です〜!

まあ難しいと思うので、当日券で頑張るつもりですが!

フォーティンブラス、出番少ないのは分かりきってるんですが少なくてもきっと良い芝居になるだろうことも分かるし一回は観たいな…本当…がんばります…

 

あ、それとですね、最近うっかり全然宣伝できてなくて結構ピンチなんですがこういう企画もあります!

dailyoshikawaii.hateblo.jp

 

各自の推しを自慢する大会みたいな感じです。見学のみも大歓迎!

正直全然応募来てないので!こじんまりとやることになると思います!気軽にお申し込みください〜!!

*1:宗教上の理由により高額転売はお断りいたします

舞台「奇子」水戸プレビュー公演初日感想(後半ネタバレあり)

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舞台「奇子」水戸プレビュー公演の初日昼公演を観てきました〜!

元々の予定にはなかったのですが、色々あって当日券で観れました。

電話の履歴見たら135回かけて、受付開始15分後に繋がったみたいです。

とはいえ必死にかけまくったというよりは、開始からぼけーっとポチポチ通話ボタンを押してただけ。

「当日券は電話受付」っていうとハードル高く感じますが、意外と取れるもんなんですね…余裕ある方はぜひチャレンジしてみてください!

 

全体の感想(ネタバレ控えめ)としては…

ストーリーはオチまでほぼ原作通りですが、全体的にかなりスッキリ綺麗にまとまってます。

結構ざっくり大胆にカットしてる部分もありますが、焦点を合わせたい部分がはっきりしてる感じで違和感なかったです。

上演時間は1時間45分と短めですが、中身は濃密で物足りなさなど全くありません。

 

原作はざっくり読んでストーリーを把握しておくと、観ていて状況がわかりやすいです。

が、読まなくても問題なく理解できるようにはなっているので、無理に読む必要もないです。

漫画よりも諸々の表現がマイルド(抽象的)になっているため、直接的なエログロが苦手…という方も問題なく鑑賞できる作品になっています。(歌劇ライチよりは圧倒的にマイルド!)

 

あと注意事項としては、冒頭に突然大きな音が鳴るシーンがあります。

大きな音が特別苦手という人は、最初は少し構えておいたほうがよさそうです。結構いきなりなのでびっくりしてしまうかも。

 

初日の初回ということもあり、これから上演回数を重ねることでさらに良くなっていきそうな作品だなと思いました。

千秋楽まで怪我なく、みなさん全員で素晴らしい公演を積み重ねていってほしいです!

 

そして以下、いつも通り推し(味方良介)中心のネタバレ満載レポです!

 

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「推しプレゼン大会」を開催する話。

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推しプレゼン大会」をやりたい

という思い付きから、とりあえず会場を仮押さえしたので告知します。

 

推しプレゼン大会

日時:2019年9月28日(土)15時〜18時(予定)

場所:五反田「CONTENTZ(コンテンツ)」

contentz.jp

参加費用:未定(〜2,000円くらいには収めるつもりです)

 

各自の推し(俳優女優、声優、アイドル、キャラクターなどジャンル不問)をそれぞれがプレゼンする会です。

発表者・見学のみの参加者の両方を募集します。

参加費用が未定なのは会場費÷参加人数によるためです。たくさん参加していただけるとうれしい。

一人当たりの発表時間は10分〜15分程度で考えています。

 

申し込みフォームはこちら

発表者用フォーム(8/31締め切り)⇢締め切り伸びました!9/15(日)まで!

docs.google.com

 
見学者用フォーム

docs.google.com

 

現在詳細が未定の部分も多いため、申し込みいただいた方には決定次第すぐメールでご連絡いたします。

なにぶん初の試みなのでかなりバタバタするかと思います…!どうか温かい目でご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

ここからは余談。

なぜ今、私が「推しプレゼン大会」を開催したいと思ったかというめちゃくちゃ個人的なお話です。

 

私の推しは味方良介さんという俳優です。

これまでは舞台を中心に、テニミュやミュージカル薄桜鬼、黒執事などの2.5次元や、熱海殺人事件、新幕末純情伝などのストレートプレイ、ほかミュージカルや朗読劇、コンサートなど…

まあとにかく舞台中心、時々イベントくらいの感じで活躍する役者さんでした。

そんな中でこの6月、突然とある発表があったのです。

 

 

ふ、フジテレビ…!?フジテレビのドラマ!?しかも開局60周年の新春特別企画で…

木村拓哉と共演!?

 

すみません、推し、これがテレビドラマデビューなんですが…

デビューがいきなり地上波全国放送でキムタクさんと共演て…そんなまさか…

しかも「反抗的な生徒」役って絶対に教官と絡みあるやつじゃないですか…

え…これって…

 

推し、売れるんちゃうん?

 

私は動揺しました。

これまで私は推しに売れてほしい、もっともっと知名度を上げて大きな作品に出て、ずっと俳優を続けていってほしい…と願って、2012年から推してきました。

木村拓哉さん主演のドラマです。ほかの共演者さんも朝ドラに出ていたり有名な方々ばかりです。

確実に、これまでより圧倒的に多くの人へ推しの芝居が届きます。

もちろん、私が何もしなくたって推しの芝居は素晴らしいですし、こんなに大きなドラマに中心的な役で出ればきっと知名度は上がるはずです。

味方良介という役者に興味を持ってくださる人も出てくるでしょう。

 

何もしなくてもきっと大丈夫。

でも、何か…ドラマが始まるまでに少しでも何か、推しを1人でも多くの人に見てもらえるようなことがしたい。

もちろん、これはもう私のエゴです。

エゴですが、いま何かせずには居られないのです。

 

推しの魅力を誰かに伝えたい。

今の私は決してプレゼンが上手くありません。推しの魅力を余すところなく伝えるのはとても難しい。でもどこかでチャレンジしないと上手くはなりません。

ほかの人がそれぞれの推しをプレゼンをするところも見たいです。きっとプレゼンの勉強になるし、ほかの人の推しの魅力もすごく知りたい。

 

「推しプレゼン大会がしたい」

推しの魅力を直接、誰かの前で話して伝えられるようになりたい。

誰かの推しの魅力を聴きたい、知りたい。

だから私は「推しプレゼン大会」を企画しました。

 

幸いなことに、会場である五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」さんもかなり親身に相談に乗ってくださって、素敵な会場で開催できそうです。

ぜひ多くの方にご参加いただけると嬉しいです。お申し込み、お待ちしています!